- 出演者
- 所ジョージ 佐藤栞里 長田庄平（チョコレートプラネット） 城田優 松尾駿（チョコレートプラネット） 志田彩良
人間誰もが経験する大変身の瞬間を街ゆく人に聞いてくる旅。会社員みゆさんは7kg痩せて二重になった、美容師じゅのさんはホクロを20個除去した、高校生かれんさんはモテたくてロングヘアにした、ハンドメイド作家ゆうこさんは髪型を変える、高校生ことねさんはオタクになったなどと話した。
大学生やすこさんはイメチェンで髪型を変えた、工作好きのクロさんは電車に変身、コスプレイヤー・雅魅一縷さんは自身のYouTubeチャンネルでパフォーマンスを披露しているなどと話した。
熊本県立高森高等学校は2023年度公立高校で全国初のマンガ学科を開設。2年生7人がマンガ賞を受賞しそれぞれ担当編集者がついており漫画家デビューを目指している。この日は代表作「キャプテン翼」が世界中のサッカー界に大きな影響を与えた漫画家・高橋陽一が講演。
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2年生片倉さんは新たにサッカーマンガの制作を開始。中学時代テニス部だった片倉さんはサッカーは当時から好きだったという。7月22日、ストーリーやコマ割りを決めるネーム制作を行っていた。9月24日、漫画家・高橋陽一らによる特別授業が行われた。高橋は高校3年生の夏、野球部を引退すると受験勉強をせず漫画家を目指してマンガを描き始めた。そして描き上げたのがサッカー漫画「友情のイレブン」。高校3年生の冬にヤングジャンプ賞佳作として選ばれた。その後も佳作が続き、19歳の時に「キャプテン翼」が入選を果たす。入選から1年後の1981年、高橋陽一20歳の時に「キャプテン翼」の連載が開始。
生徒からの質疑応答の後、生徒代表の挨拶は片倉さんが務めた。10月、片倉さんは早速高橋先生のアドバイスを活かそうとしていた。肝となるシュートシーンを徹底的に描き直す。サッカー漫画の構想を練り始めてから3カ月、毎日遅くまで黙々と作業を行う。締め切り前日、最後はパソコンを使用しデジタル作業で仕上げる。締め切り当日、ついに作品が完成。タイトルは「ずっと見ていたもの」。今回応募したのは「コアミックス九州国際まんが賞」。
人生最大の変身についてトーク。城田優は20歳の時に髪の毛に細かいチリチリのパーマをあてたと話した。
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生徒たちに第12回コアミックス九州国際まんが賞の発表が行われた。片倉さんはストーリー部門・期待賞を受賞したが前回よりも下がってしまった。片倉さんはすでに次の賞へ向けて動き出している。
北海道・木古内町でダーツの旅。犬をお散歩中のカップルと遭遇。寺の縁結びイベントで出会ったという。北海道・木古内町は毎年1月、神事寒中みそぎ祭りが行われる。4人の行修者が2日にわたり水ごりを行い3日目には津軽海峡へと御神体を抱えて飛び込み1年間の豊作などを願う。続いて出会ったのは雪で遊んでいた姉妹。父が最勝寺の住職とのこと。
人生最大の変身についてトーク。志田彩良は昨年ドラマの中でホス狂いやバー店員に変身した写真を披露した。松尾駿は「ゴーストバスターズ／フローズン・サマー」で悪役のキャラを演じたが加工されすぎて誰の声か分からなくなったと話した。
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- ゴーストバスターズ／フローズン・サマー
北海道・木古内町でダーツの旅。サラリーマンの男性は牧場の草を食べさせるために飼っているというダチョウを見せてくれた。ダチョウは気温の変化に対する適応力が強く熱帯約45℃～寒冷地約マイナス20℃まで飼育可能。雪かきをしていた女性は10月に建ったばかりの新築に案内してくれた。自動販売機の入れ替え作業中の女性は20年頑張ってくれた自動販売機に「儲けさせてもらってありがとうございます」と声をかけた。「ステーキハウス暁」では木古内町で飼育したはこだて和牛を提供している。所ジョージの大ファンだという店主はお手製の木古内ベースを案内してくれた。
1億人の大質問！？笑ってコラえて！の次回予告。