- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 長嶋一茂
(オープニング)
人気ご当地スーパーに1泊すると…
今回は春日部市でみどりスーパーを営むみどりさんの家に1泊させてもらう。みどりスーパーは謎のお惣菜が話題で、ニュースでも取り上げられた。
オープニング
オープニングの挨拶。ゲストの長嶋一茂は「成城石井 麻布十番店」に行くと話した。
- キーワード
- 成城石井 麻布十番店
(人気ご当地スーパーに1泊すると…)
閉店危機を救った!鬼才ママの(秘)お惣菜
みどりさんは2児の母でありながら人気メニューを生み出す鬼才。翔んで埼玉のセリフからつけた「そこらへんの草天丼」が全国的に話題になった。コストを抑えるため近隣の農家で市場に出せない野菜を格安で仕入れている。朝5時から1人で調理しており、お昼限定でパートを雇っているがいつもバタバタ。15年ほど前、大手スーパーやドラッグストアの参入により窮地に陥った。そこらへんの草天丼が誕生してから変わってきたという。野菜嫌いな子供にも興味を持ってもらうため手作りポップを募集している。店には子どもたちの書道作品も飾ってあった。
みどりさんは地下神殿の名で親しまれる首都圏外郭放水路をパンやウエハースで再現したメニューや大谷に乗っかったスイーツも開発。みどりスーパーは埼玉バスツアーのルートに組み込まれるほどの観光地となった。鮮魚担当の弟・朗さんは負けじと海鮮丼を作り、1日50個売れる人気シリーズになった。みどりさんは新作の惣菜パンを税込み100円で販売するイベントを企画した。
100円お惣菜450個!売れるか?
みどりさんの家に1泊させてもらった。夜はパートさんや農家の食事会が行われた。翌日は新作の惣菜パンを税込み100円で販売するイベント「草のパンまつり」を開催した。用意したパンは450個。常連の子どもたちも販売を手伝い、5時間で完売した。