2023年10月24日放送 23:00 - 23:30 NHK総合

100カメ
スーパーフォーミュラ日本最速!時速300kmの戦いの舞台裏に密着

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 
(オープニング)
今回は...

今回はスーパーフォーミュラの舞台裏にカメラを設置。

オープニング

オープニング映像。

(100カメ)
スーパーフォーミュラ

スーパーフォーミュラは年間9レースを行われ、番組ではシーズン第3戦を取材。12チーム、22人のドライバーが競い合い、90分のフリー走行では本番に向け、サーキットを走行しながらマシンを調整する。レーサーからのフィードバックでエンジニアはマシンのセッティングを決め、メカニックが担当。小林可夢偉のマシンがコースを外れ、マシンのノーズウィングが破損してしまった。すぐさまスペアのパーツを用意し、事なきを得た。チームの年間運営費は数億にのぼり、半分以上はスポンサーが支える。小林可夢偉、国本雄資のチームは未だに勝利がなく、勝利が絶対条件だった。

キーワード
Kids com Team KCMG全日本スーパーフォーミュラ選手権鈴鹿サーキット

スーパーフォーミュラの予選はタイムアタックで、そのタイムは決勝のスタート位置を左右する。また、予選1回戦は2組に分けて行われ、各組の上位6人が2回戦に進出。2回戦に進めないと、決勝のスタート位置は後方になってしまう。予選は10分間。国本雄資は7位に終わり、惜しくも1回戦落ち。手応えはあったものにタイムが振るわず、悔しさを見せた。一方、小林可夢偉は5位に終わったかと思われたが、ショートカットでベストタイムを出していたことが判明。タイムは抹消され、決勝は最後尾からのスタートとなった。

キーワード
全日本スーパーフォーミュラ選手権
スタジオトーク

若林正恭はメカニックやエンジニアが悩みすぎてらしくない行動をしてしまう姿を見て、賞レースの際、逆方向の電車に乗ってしまったことがあると実体験を述べた。

スーパーフォーミュラ

スーパーフォーミュラ第3戦の決勝、国本雄資は14位、小林可夢偉は21位からスタート。エンジニアらは安定感よりも爆発力に期待し、セッティングを大幅に変更。レーサーたちがチーフエンジニアらと拳を突き合わせ、レースがスタート。最終順位は小林が14位、国本が16位だった。チーフエンジニアのタカダ氏は嘆息しつつ、「あの状況ではもう行くしかない」と語っていた。

キーワード
Kids com Team KCMG全日本スーパーフォーミュラ選手権鈴鹿サーキット
スタジオトーク

若林は番組のスタッフをスーパーフォーミュラのチームに重ね合わせ、用意してくれた映像というマシンを春日は乗りこなせていないと指摘すると、春日は「攻めてるでしょうよ」と反論した。

(エンディング)
次回予告

「100カメ」の次回予告。

(番組宣伝)
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