- 出演者
- 藤井貴彦 長嶋一茂 水卜麻美 やす子
能登食祭市場から春風亭昇太、藤井貴彦アナらが中継。おなじみの笑点メンバーに土屋太鳳も加わり、チャリティー大喜利の告知を行った。
春風亭昇太と立川晴の輔が茨城・石岡市でインタビュー、テーマは「誰かに救われたこと」。息子の初任給で京都旅行に連れて行ってもらった母、友人との絆、妻の支え、スケボーの技を教えてくれた人など様々だった。
長嶋一茂がやって来たのは能登町の宇出津。震災の傷跡も残っているが、伝統の「ごいた」に興じる人や、あばれ祭を開催できた事を喜ぶ人の姿があった。
長嶋一茂は、所沢から被災地の現状を知るために訪れた夫婦や、老舗鍛冶屋の夫婦と出会った。一方の水卜麻美アナは輪島市の町野町に向かい、「もとや」を営む本谷一郎さんにインタビュー。1月は停電中も営業を続け、町で唯一のスーパーマーケットを守り抜いた。
七尾市にやって来たタサン志麻は、能登島で農家を営む瀬成さんの元を訪れ、能登白ネギの収穫を体験。生でも食べられる逸品は、今年1月に種を蒔いたという。
能登白ネギの生産者・瀬成さんは先の地震で納屋全壊、自宅や井戸水の配管も大きな被害を受けたが、石巻や熊本から駆けつけた人々の支えもあって希望の種を蒔いたという。さらに旬の岩ガキを使い、能登の魅力を発信するライブキッチンが始まる。
生産者の思いを乗せたタサン志麻のライブキッチンがスタート。まずは能登白ネギに柔らかく火を通し、塩と胡椒を加えたブルーベリーソースで食べる一品。さらに能登牛を豪快に焼き、ほうれん草やタマネギに生クリームを纏わせたクリーム煮、ほうれん草のカキカレーなどを作った。
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読売新聞販売店の募金活動を紹介。
募金マラソンに挑戦中のやす子は、入念にウォーミングアップを行っていた。