- 出演者
- 徳光和夫 藤井貴彦 長嶋一茂 相葉雅紀 上田晋也 松平健 羽鳥慎一 水卜麻美 岩田剛典(三代目J Soul Brothers) サンシャイン池崎 やす子 永尾柚乃
募金マラソンの様子を伝えた。
24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?の番組宣伝。
キャッシュレス募金の案内。スマートフォン、PCからチャリティーに参加できる。詳しくは「24時間テレビ キャッシュレス募金」で検索。東洋水産では工場などでも募金を受け付け。
両国国技館正面のチャリティ広場では現在出張輪島朝市が行われていて、干物や工芸品など様々な能登の特産品を販売している。チャリティ広場では募金活動も行っていて、今年はキャッシュレス募金を導入している。
今年日米通算200勝を達成したパドレスのダルビッシュ有投手はプロ入り4年目から1勝ごとに10万円を地元の大阪・羽曳野市に寄付して児童養護施設で育った子どもたちを応援している。他にもメッセージ動画を送ったり何度も施設を訪問するなどしていて、市内の子どもたちを北海道に招待して農業・漁業の体験ツアーを開催するなどしている。
ダルビッシュ有投手は3兄妹で、ダルビッシュ家では水でかさ増しした肉じゃがが大人気という。一家はとにかく節約志向の生活をしていて、ボランティアやエコなどに注力している。
募金マラソンの様子を伝えた。
上田と女と社会を動かす女性たち。有働由美子さんが、登場。たったひとりの女性が社会を変えられるのか。ファミリーホームを運営している女性。神戸市の一軒家にやってきた。中野遥さんと夫の秀彦さん。ファミリーホームとは、実の家で暮らせない子どもを自宅に迎え育てる場所。里親、児童養護施設での勤務の経験者などが自治体から認可を受けて運営している。長女のつむぎちゃん、二女のめいちゃん、三女のおとちゃん、長男のわたるくん。里子のお姉ちゃん、里子の弟くんがいる。8人家族だという。受け入れた子どもは8年間で20人。庭には遊具。すぐ近くに川遊びができる場所も。遥さんと秀彦さんはもともと児童養護施設で働いていた。一念発起しファミリーホームを開始。
なかのこの里を訪れたのが、島美咲さん。高校生から社会人までなかのこの里で生活。自立した今でも帰る場所になっている。ファミリーホームに来てよかったという。高校生の頃には秀彦さんが体育祭に来てくれたことが嬉しかったという。家族あh血の繋がりだけじゃないという。遥さんには葛藤があるという。実子に負い目があるという。子どもにとって今のカタチがベストではないことはわかっているとのこと。二女のめいちゃんは、自分でもファミリーホームをやってもいいと言う。美咲さんは里親になりたいという。
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- ファミリーホーム「なかのこの里」
横浜・日産 グローバル本社ギャラリーから中継。超特急がかけつけたという。たくさんのお客さんが来ている。超特急はチャリティライブを行うとのこと。Task have Funなどがイベントを盛り上げているという。チャリティオークションも行っている。日産 グローバル本社ギャラリーは横浜駅から徒歩7分。
国技館にはどこになにがあるか覚えたという上田さん。横浜・日産グローバル本社ギャラリーでは、ガリベンズ矢野さんが上田さんのモノマネで登場した。上田さんも「一瞬あそこにいるのかと思った」などと話した。日産自動車から寄贈された福祉車両は計211台で、全国の介護施設や養護施設で活躍している。福祉車両の贈呈式が行われた。星野朝子副社長は「我が社は24時間テレビの初回からずっと福祉車両を寄贈している。よりよい社会の実現のためにワクワクをお届けしたい」などと話した。このあとも様々なイベントを用意しているという。