- 出演者
- 徳光和夫 藤井貴彦 長嶋一茂 相葉雅紀 上田晋也 松平健 羽鳥慎一 水卜麻美 岩田剛典(三代目J Soul Brothers) サンシャイン池崎 やす子 永尾柚乃
8月1日に石川県・輪島市を訪問した岩田剛典は自身の被害が未だに残る街の現状を改めて知った。輪島市では輪島塗が伝統工芸として知られていて、重要無形文化財にも指定されている。輪島塗の作業場は地震の後倒壊したままの店舗もあり、職人の多くが被災した。今回岩田さんが描いた三代目J Soul Brothersのメンバーを動物化させたペンキアートを作っていて、すでに1作品を作り終え、現在は3作品の完成を目指して2作品目を描いている。
マラソンを続けるやす子の元に、自衛官時代の恩師・森脇拓郎さんが駆けつけた。児童養護施設を出なければならなくなり、自衛隊に入れなければ路頭に迷う18歳を救ったのが森脇さん。勉強を教えて合格に漕ぎ着かせ、実の娘だと思っていると打ち明けた。
昨年12月に亡くなった歌手、八代亜紀の最期の111日が初めて明かされる。伍代夏子、May J.、サンシャイン池崎らが八代さんの思い出を語った。
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池崎慧さん(42)、職業はお笑い芸人。芸風とは裏腹に家では超静かである。池崎さんは現在保護猫の風神(メス・6歳)と雷神(オス・6歳)と暮らしている。保護猫施設でボランティア活動を6年行っていて、4年半で6匹を保護し、池崎さんから巣立って行った。動物愛は本物で、この日池崎さんは8匹の猫を救出した。そんな中八代亜紀さんは保護猫活動歴60年など積極的に活動を行って行きたが、2023年12月30日に73歳で死去していたことが分かった。紅白には23回出場、日本レコード大賞など数々の賞を受賞していた。入院から111日後にこの世を去った八代さんに初めて明かされる病との闘いをマネージャーや付き人などが語った。
2023年8月25日、八代亜紀さんは乾いた咳から症状が始まった。そんな中、誕生日前日の生誕コンサートを行った。歌声は変わらなかったが、手には発疹が出るなど病気のサインが出ていた。医者にかかると膠原病の可能性があり、世話役の女性が住んでいた。中村たつえさんは地方のコンサートに行くほどの八代さんのファンで元々は天涯孤独でドイツ人夫婦の子どもを子守する生活から八代さんの付き人になった。血液検査の結果膠原病であった。八代さんの場合、膠原病の抗体が肺に行ってしまってい「間質性肺炎」を患っている事が判明し進行はかなり早かったという。最後のライブは日野皓正さんのライブのゲスト出演であった。
募金マラソンの様子を伝えた。
八代亜紀さんは1950年に熊本県・八代市に生まれ、高校へは進学せずにバスガイドに就職した。一方人前で歌う仕事に憧れていた八代さんはこっそりキャバレーでアルバイトを始め、店のステージで歌うようになった。その後父親の反対を押し切って歌の勉強をするために東京に上京し、全日本歌謡選手権に出場して見事10週勝ち抜いてグランドチャンピオンに輝いた。その後22「なみだ恋」で120万枚のメガヒットを記録し、その後も舟唄や雨の慕情など数々の名曲と共に50年間演歌の女王として第一線で活躍し続けた。幼い頃から父の姿を見て困っている人を助けることを受け継いだ八代さんは有名になってから少年院などの慰問活動をしていて、50年来の付き人は家に住まわせて生涯面倒を見るなど生涯人助けを続けた。八代さんは2023年9月に膠原病で入院し、その2日後に休業を発表した。入院2週間後には元気な状態に戻り、医師からも回復に向かっていると伝えられたという。入院から2ヶ月と2週間後には最後だと思われた血液検査が行われ、ここで数値に問題がなければ退院できるはずだった。
2023年12月30日に亡くなった八代亜紀さん。50年来の元付き人のたつえさんにこんな話をした八代亜紀さん。80過ぎても歌っていたいなと。きっと歌っているとたつえさんは言った。八代亜紀さんはたつえさんに料理をふるまった。2023年12月10日、検査の結果が出た。血液の酸素濃度が低下していた。膠原病による自己免疫の暴走があった。その後容態は悪化。気管へのチューブの挿入は断ったという。歌えないなら死んだほうがましだと言った。12月23日、さよならだねと八代亜紀さんは言った。73年間の人生の幕を閉じた。穏やかな顔をしていたという。
募金マラソンの様子を伝えた。
相葉雅紀とメダリストの堀米さんが能登に届ける!被災したワンちゃんを出張トリミング。散乱状態のチワワの飼い主の家。半壊だった。石川県内の全壊家屋は6000棟。被災したペットは1万匹以上。ボランティアさんにたくさん来てもらった。トイ・プードルは2歳。シャンプーとトリミングした。動物看護師になりたいという姉妹。何ヶ月も車中泊だった柴犬。地震のときは散歩中だった。家は全壊。38キロのグレート・ピレニーズ。堀米さんがブラッシングをした。チワプーのカットをするボランティアさん。
相葉雅紀と堀米雄斗のトリミングについてのトーク。関根は「ワンちゃんやネコちゃんは家族なので、みんなの支えにもなるから、笑顔でいるためにも綺麗でいてほしい」などとコメントした。
やす子の全国の児童養護施設への募金マラソン。やす子はここまで42.8kmを走って現在休憩ポイントで休んでいる。ヒルナンデス!メンバーがやす子の応援。やす子は高校の頃、児童養護施設にお世話になった。1人上京し、寂しさを感じることもあった。芸人になって仲間も出来たが単発の仕事ばかりで仲間というよりライバルのような存在だったという。今年の1月ヒルナンデス!の木曜レギュラーとなり家族のような存在になったそう。ヒルナンデス!バンドが歌でやす子を応援する。
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ヒルナンデス!バンドが「やってみよう」を披露した。
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- やってみよう
馬場雄大、高田真希ら5人で挑むのは、縦に並んでゴールを狙うバスケットボール同時シュート。しかし1本も決まらなかった。
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- 川崎ブレイブサンダース
再びバスケットボール同時シュートに挑むが、1本しか入らなかった。
岩田剛典や一流画家たちが描いたえが出品されるチャリティーオークション。能登のために新作を書き上げオークションに出品。落札額は全て能登復興支援に寄付される。世界に1つしかない豪華7作品。出品作は事前に24時間テレビHPにて公開され、購入希望者約60人が会場に集結した。全作品最低価格10万円からスタート。オークショニア上田がハンマーを鳴らしたところで落札が決定する。
最初の出品者は「ハクション大魔王」や「ヤッターマン」など数々の名作アニメを生み出してきたタツノコプロの創業者・吉田竜夫の長女でキャラクターデザイナーの吉田すずか。吉田竜夫が娘・すずかをモデルにしたというアクビちゃんを始め、ガッチャマン、ヤッターマンなどタツノコプロを代表する総勢30ものキャラクターのオールスター作品。能登の人々の幸せを願い、全キャラクターを笑顔で描いた、世界で1枚の激レアオリジナル作品となっている。この作品には「世界の子どもたちに夢を」という竜夫から受け継いだ想いが込められている。