- 出演者
- 平子祐希(アルコ&ピース) 篠原梨菜 野口美惠 蔵健太
オープニング映像。
今回は雪と氷のエンターテインメント2作品を紹介。プレゼンターはスポーツライター・野口美惠&K-BALLET ACADEMY・K-BALLET SCHOOL校長・蔵健太。蔵は熊川哲也と同じ北海道・旭川市出身。
熊川哲也 K-BALLET TOKYO Winter Tour 2025 『くるみ割り人形』を紹介。東京公演は11月22日~24日、28日~30日、Bunkamuraオーチャードホールにて。ストーリーを紹介し、K-BALLET ACADEMY・蔵健太校長が魅力を解説した。ダイナミックな場面転換&テンポのよい踊りでスピーディーに展開。登場人物たちの人間ドラマが色濃く描かれ没入感を高める。全員を主役にする振付でダンサーのモチベーションが全然違う。ダンスパートだけでなく芝居も豊富で舞台上のそこかしこでドラマが展開される。一般的なバレエではドロッセルマイヤーは初老の時計職人だが、本作では呪いを解くための使命を背負う家来として登場。ストーリーテラーの役割を持つことで観客が物語をより深く理解することができる。異なる踊りが舞台上で楽譜を描くように調和。立体的で美しいフォーメーションも見どころ。
「Ice Brave2」を紹介。21年間の競技者生活に終止符を打った宇野昌磨が“プロデューサー”としてゼロから作るアイスショー第2弾。コンセプト・構成・演出・キャスティングなど全てを宇野が担当。第1弾の映像を紹介しながら、宇野を長年取材してきた野口美惠が見どころを解説した。第1弾では本田真凜とのアイスダンス、世界選手権で初めてメダルを獲得した2016-17Seasonの名ナンバーを9年ぶりに披露した。
「Ice Brave2」の見どころを野口美惠が解説。男性メンバーによるグループナンバー「Narco」はストリートダンスの振付を氷上で再現。東京公演は11月14~16日に江戸川スポーツランドで公演。宇野昌磨から届いたメッセージコメントを紹介した。
平子祐希が今回紹介した2つのエンタメを星2.9と評価した。
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