- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 高嶋ちさ子
今夜の“A”なゲスト：高嶋ちさ子が登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストはヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん。2006年に12人のヴァイオリニストを立ち上げ、クラシックと縁遠かったファンを開拓。チケットは即完の人気ユニットに成長した。歯に衣着せぬ物言いと明るいキャラクターが世間のハートを掴んでいる。
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- 12人のヴァイオリニスト高嶋ちさ子
高嶋ちさ子の本業はヴァイオリニスト。痛快なキャラクターでテレビを賑わせることでクラシックの裾野を広げた。4月からは春の全国ツアーを開催する。高嶋はせっかち。廊下の角が来る前に曲がろうとケガをすることもあるという。エレベーターのボタンは連打する。
高嶋は2児の母として子育て奮闘中。ボキッとやって炎上したこともあった。笑福亭鶴瓶は同時期に炎上してしまったモデル・亜希に取材。たまたま同じマンションに住んでいたことから家族ぐるみの友人だという。同じくママ友仲間の木佐彩子にも取材。高嶋は木佐の夫・石井一久をわざと写り込ませた写真をインスタにアップしている。木佐はすき焼きを出汁からしっかり作るタイプだというが、高嶋が一口目に掴んだのが出汁パックだったという。2人はアメリカで西山喜久恵の紹介で出会った。木佐が車で迎えに行ったが、初対面の高嶋が「アンタの運転酔うから変わって」と言って驚いたという。高嶋は酔いやすく、運転が自画自賛するほど上手。普通は2台しか駐車できないスペースに3台停めることができるという。
藤ヶ谷太輔は幼馴染の小林佳代さんにリモート取材した。幼少期の高嶋は「愛されてるジャイアン」だったという。小学1年の時に小林が電車で漏らしてしまった。高嶋は漬物屋さんでビニール袋をもらってパンツをそこへ入れるよう指示した。高嶋は祖母に絶対言ってはいけないと言われ、家で他言しないよう練習させられたという。鶴瓶＆藤ヶ谷は高嶋の父・弘之さんも取材。親戚のご主人がハゲていて、ハゲと言ったら駄目な時は到着する前の電車でハゲを連呼していたという。弘之さんは5月で90歳になるが記憶力が凄い。行きつけの店「代官山ハイライフポークテーブル」のメニューを全て言えたという。高嶋は父に似ていると言われるのが嫌。高嶋を育てたのは自分だと言うが、姉も自分も母に育ててもらったと語った。姉・未知子さんはダウン症だが母が厳しく育て、何でもできるという。弘之さんは未知子さんの作った朝食でも不味いと言う。母・薫子さんは死ぬ間際に自分がキレイに写っている写真だけを残したという。
亜希は高嶋ちさ子に誘われ、ヴァイオリン未経験から練習してコンサートに出演した。木佐彩子も誘ったが断られたという。藤ヶ谷は高嶋の恩師・池田菊衛さんに取材。高嶋がイェール大学に通っていた時の教授だった。日本公演で来日した際にテレビに出ている高嶋を見て驚いたという。大学時代の高嶋はホームシックになっていて、池田先生との出会いは地獄で神に会った気分だったという。取材時に高嶋の演奏映像を見てもらったが、その際の表情は柔和だった。
笑福亭鶴瓶が木佐彩子の言葉を引用しながら高嶋ちさ子について語った。
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「A-Studio+」の次回予告。
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高嶋の父・弘之さんはアメリカに会いに行った際に、高嶋が抱きついてきたと話していたが、高嶋は抱きつくわけないと否定した。
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