- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 斎藤工
今回のゲスト、斎藤工が登場した。
オープニング映像。
ゲストは斎藤工。ドラマ「昼顔」で世間の注目を集めると、その後次々と話題作の主演を務める。自身が監督を務めた映画「blank13」は数々の映画賞を受賞した。今回は永野との意外な関係性が明らかに。リリー・フランキーが明かすまさかの素顔とは。
藤ヶ谷は永野を取材。斎藤は「日10☆演芸パレード」で永野を見た時に危険な魅力を感じた、天才チンパンジーまもる君のネタが忘れられなかったと話した。斎藤が監督を務めたあばれる君主演の映画「バランサー」で永野に出演をオファーした。10回ネタのシーンを撮ったが全部ネタを変えてくれたと話した。ラッセンのネタはこの映画のときに初めて人前で披露した。斎藤は自身の誕生会にサプライズで登場した永野にネタのDVDをプレゼントしてもらい、ダビングして色んな人に配ったという。
鶴瓶は脚本家の金沢知樹をリモート取材。斎藤に悪口を言われるという金沢からのクレームを伝えると、斎藤は金沢がたまに作家ぶるのが許せなくて釘を差していると話した。斎藤が監督を務めた映画「半分ノ世界」で金沢が脚本を担当。それまで映像との相性が良くなかったが、この映画で映像の可能性を感じたという。
斎藤は編集作業の時に作り手としてのやりがいを感じる、正解がないからこそ続けてる、作品にベストで入れる角度が必ずしも俳優ではない、スタッフィングとキャスティングが一つのゴールと話した。斎藤が監督を務めた映画「blank13」に出演したリリー・フランキーにも取材した。蛭子能収が2時間遅刻したことで現場の風通しが良くなった、異業種の人から生まれるものがあると思って麻雀に興味がある人にオファーした、異業種の人に可能性を感じほぼ毎回芸人に出てもらっていると話した。斎藤は数年前には覆面芸人としてR-1グランプリに出場し、NSCにも通いNSC23期生で令和ロマンと同期。ピン芸人として渋谷でストリートライブもしたという。
日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の番組宣伝をした。斎藤はぬか漬けが趣味で、梅床がオススメ、ドラマや映画も管理栄養士がつくべき、食べたもので表現が変わってくると話した。
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リリー・フランキーは斎藤と付き合っても女性は退屈と話していたという。斎藤は現場でリリーから発酵食品でできた特製ケーキをもらった、リリーさんが独身でいれば僕も安心と話した。
鶴瓶は1回目のゲストから12年で干支一回りして大きくなって帰ってきたことを嬉しく思うと話した。
次回予告。
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TVerの案内。
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斎藤が1ショットでドラマ宣伝用の写真撮影をした。
「ララLIFE」の番組宣伝。