- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 加藤シゲアキ(NEWS)
今夜の“A”なゲスト:加藤シゲアキが登場した。
オープニング映像。
今夜の“A”なゲストは結成22年目NEWSの加藤シゲアキ。2作連続直木賞候補に選出されるなど実力派作家としての顔も持つ。今夜は知られざる一面に迫る。
加藤シゲアキが所属するグループNEWSは2003年の結成当時は9人だったが現在は3人。加藤がNEWSへの思いを語った。自分はいない方が良いと思っていた時期もあったという。
加藤が小説を書き始めたきっかけはA-Studioだという。ゲスト出演した二宮和也が事務所に直談判してオーディションを受け「硫黄島からの手紙」の出演が決まった話をしたのを見て、加藤も事務所に電話して小説を書きたいと訴えた。来月までに書いてこいと言われて書いたのがデビュー作「ピンクとグレー」だった。藤ヶ谷太輔は加藤の担当編集者・高尾真知子さんに取材。取材エピソードを交えながら、加藤が新人作家としての下積み時代を振り返った。加藤は2020年に発表した小説「オルタネート」で第164回直木賞にノミネート、第42回吉川英治文学新人賞を受賞した。小説家がいれば、NEWSが話題になると思ったという。それまではグループに引っ張ってもらったと感じていた。
加藤が芸能界入りのきっかけを語った。母親の親友が事務所に送った写真を紹介。履歴書を送ったのは小学4年生だったが、事務所から連絡が来たのは2年後だった。鶴瓶&藤ヶ谷は加藤の両親に取材。父は加藤がそのうち裏方になると思っていたという。父は白血病を患った。加藤が親子関係について語った。藤ヶ谷は加藤の親友・勝地涼にも取材。息子とゴルフしたいと語った加藤父の夢を自分が代わりに叶えたいと語っていたという。
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加藤と勝地涼は同じマンションに住んでいて仲良くなった。勝地は加藤が書いた作品で主演したいという。加藤は友人だと仕事がしづらいと語った。以前にケンカしたエピソードを明かした。
加藤シゲアキが出演する舞台「エドモン ~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」が4月7日からPARCO劇場で公演。大阪・福岡・愛知でも公演あり。
加藤はNEWSが6人から4人になると発表された日に劇団☆新感線の舞台を見ていた。ステージ上が輝いていた役者の1人が後に親友となる勝地涼だった。悔しい気持ちを感じて芸能活動が好きだと認識したという。メンバーが脱退した時はイチゴのないショートケーキ、具のないおでんなどと言われたこともあった。きちんと向き合って傷ついたのが今となっては大きいという。
鶴瓶は「やりたい事をやるためにやりたくない事もやる」と加藤を評した。
「A-Studio+」の次回予告。
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加藤シゲアキはスポーツが苦手だったが好きになったと語った。走り方はスローモーションと言われるという。
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