- 出演者
- 八木麻紗子 齋藤康貴 久能木百香
オープニングの挨拶。
GWも終盤を迎えUターンラッシュが始まっている。午後4時の時点で、渋滞は関越道上り・高坂SA付近26km、中央道上り・小仏トンネル付近24km、東北道上り・矢板北PA付近22km。今年の海外旅行円安との戦いで、イタリアから帰国した夫婦は食事がだいたい1万円を超えていたと話した。昭和新山熊牧場は、こどもの日にちなみ小学生以下を対象に無料開放した。山梨県北杜市の道の駅ではどろんこレースが開催された。東北や北陸で真夏日地点が相次ぎ、今年最多となっている。スパリゾートハワイアンズはウォータースライダーが2時間待ちとなった。羽生PAではライムパフォーマンスが良いタイパグルメが充実していた。
長期の休み明けは子どもが不登校に陥りやすい時期。2022年度における小中学生の不登校は、前年度から5万人増え約30万人と過去最多となった。都内に住む小学6年生の女の子は、小学校4年生の3学期不登校になった。彼女のクラスでは授業の進行を巡り男子と女子のグループが対立。男子からの矛先が向かったのが彼女だった。学校側も全国的にスクールカウンセラーを増やすなど対応しているが、不登校だった女児の母は「本人が『行かない』と言うとそこを行かせるのは難しい」と語る。文科省のデータによると、不登校の一番の要因は「無気力・不安」で50%以上。「いじめ」は全体の0.2%だった。新学期が始まるころ「不登校を3週間で再登校に導く」という不登校支援を行う企業「スダチ」の取り組みが女の子の母の目に留まった。見守るだけでなく親からのアプローチで再登校を目指す。スダチではデジタル機器の普及が急激な不登校増加の要因と考え、これを制限。その代わり家族の時間が増えた。女の子は5年生の始めには再登校できるようになった。
ブレーブス戦に出場したドジャース大谷翔平が6試合ぶりの8号ソロホームランを放った。ロバーツ監督の持つ記録を抜き、単独トップに立った。さらに2打席連続で打点を挙げ、チャンスでの勝負強さも見せた。大谷は5打数3安打1本塁打2打点で打率を3割4分5厘に上げた。試合後には、記録を更新した大谷のインタビュー中に監督が乱入するというハプニングがあった。ロバーツ監督は大谷からもらったポルシェのミニカーを上機嫌に見せた。
ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップに出場したリ・ヒョソンが、15歳176日で国内男女ツアー最年少優勝を果たした。
気象情報を伝えた。
サンデーSTATIONの番組宣伝。「”指示役”逮捕直前の様子は…友人が証言」
相葉マナブの番組宣伝。