- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 向井慧(パンサー) 伊藤遼 村瀬哲史 渋谷凪咲 澤麻美 飯豊まりえ 玉城ティナ
4日間連続で東京公演を行っているテイラー・スウィフトさん。グラミー賞受賞後、初の公演が日本だった。グッズ売り場は開演の数時間前から長蛇の列ができていた。テイラー・スウィフトさんは東京公演4日間で341億円の経済効果があるという。アリーナSS席は3万円、VIP席は12万2,800円だそう。
オープニング映像が流れた。
黒田アナは冬休みのため、きょうは杉野アナが担当。武田さんは「すごい安心できます。よろしくお願いします」と言い山里さんは「貫禄がありますからね」と言った。テイラー・スウィフトさんの公演の話を受け、渋谷さんは「私のチケットは一番良い席でグッズもついて25,025円、一番安い席で2,524円」と言うと向井さんは「テイラーと比較するのは酷ですよ。厳しい」などと言った。
埼玉県警運転免許センターでは先月から免許更新料がキャッシュレスに。支払いはクレジットカードや電子マネーなどだ。県はキャッシュレスを周知していたがそれを知らない人もいた。急遽電子マネーカードを購入しチャージをして午前の受付にぎりぎり間に合った。埼玉県はなぜキャッシュレスにふみきったのか。県民の利便性向上や接触機会の減少などメリットが大きいためだと担当者はいう。キャッシュレス決済が難しい人はコンビニや金融機関での現金払いもできる。街の人に現金派かキャッシュレス派か尋ねると、使った感覚がないなどの理由で現金派が多かった。店側も現金とキャッシュレスでメリット・デメリットがあるようだった。各自治体もお得なキャンペーンがある自治体もあるという。
世田谷区運営のせたPayは還元率の高さが魅力。今月のキャンペーンは最大20%還元される。区民以外も利用できる。自治体独自のキャッシュレスサービスは全国的に広がる。キャッシュレス導入で波及効果もあり地域活性化にもつながる。
免許センターは現金派の人が混乱するが、キャッシュレスで便利となった声もあるといい、スタジオではメンバーらは現金派かキャッシュレス派か話をする。向井は現金派だとエピソードトークをする。視聴者にキャッシュレス派か現金派か20秒で投票を募った。キャッシュレスが七割いた。ここから石川さんが解説。キャッシュレス決済は日本全体で36%の普及率。目標は40%だとういう。現金可視化で税収をあげる、無駄をなくすためのキャッシュレス化だ。日本は現金に対する信頼が高いが、海外は偽札があるために信頼度が違う。また店は手数料が高いこともデメリットだ。石川さんは日本のキャッシュレスについて解説をした。
冬しか見られない絶景を堪能したい!そこで日本の絶景を知り尽くす二人に注目スポットを教えてもらった。しかしそこには知られざる物語が。世界的にも有名な山形県・蔵王の樹氷。絶滅の危機にひんしていた。山間を走るローカル線。四季折々の風景の中で格別なのが雪の絶景。その裏には廃線のピンチから復活の秘話が。さらにインバウンドを惹き付ける秘境の絶景。そこにはどんな魅力があるのか。
絶景のプロ1人目はAll About国内旅行ガイド木崎ミドリさん。小さなかまくらが織りなす冬の夜景が見られるのは、栃木県日光市にある湯西川温泉。1573年に開かれたとされる温泉地。湯西川温泉は雪が降る2月は閑散期。雪を強みにお客さんを呼び込もうと始めたのが巨大なものからミニサイズまでかまくらが街を彩る「湯西川温泉かまくら祭」。住民が1つ1つ手作りで設営している。小さなかまくらがライトアップされる夜、絶景があらわれるという。今年は約400個。手作りのため1つ1つ個性がある。「湯西川温泉かまくら祭」は今月25日まで開催している。
続いてカメラマン中西一登さんのおすすめは長野県・地獄谷温泉。野生の猿が露天風呂に入ってるところが見られるという。バス停から徒歩1時間。「地獄谷野猿公苑」に到着。いたるところに野生の猿がいた。外国人観光客は猿を撮影。オーストラリアから来た2歳の男の子は猿が大好きだという。野生の猿と日本ならではの温泉、雪のコラボに大満足。なぜ猿が温泉に入るようになったのか?そのきっかけは近くの旅館にあった。「地獄谷温泉 後楽館」によると、猿が初めて温泉に入ったのは約60年前。野生の猿にエサをあげようとしたところ、りんごが露天風呂に落ちてそれを追っかけた4~5歳の猿がそのまま温泉に入り、平気な顔をしていたという。それから日常的に入るようになったという。
山形県蔵王温泉スキー場は、害虫の大発生などが原因で山頂付近のおよそ6700本の木が枯れたが、美しい風景を守りたいと地元の人たちが代わりの苗を手作業で植え、元の状態を目指し努力を続けている。その結果、雪原を埋めつくすダイナミックで、神秘的な絶景の樹氷を今月下旬まで、ロープウェイからでも見ることができる。夜はライトアップもされている。
只見線は福島県会津地方と新潟県魚沼地区を結ぶローカル鉄道だが、2011年7月の3日間の記録的豪雨で3カ所の橋が崩れ通行不可能になり、さらに経営難や地域の人口減少などで、一時は廃線になるのではとの噂もあった。当時、町の観光協会で働いていた酒井さんは、只見線の復興のために情報発信などを行った。只見線は観光だけでなく、地元のライフラインとしても欠かせないと呼びかけ、地域住民が一丸となって署名活動などで粘り強く訴え続け、被災から11年後に念願の復活をした。只見線の沿線は日本有数の豪雪地帯で、雪に包まれる冬の絶景が格別だそうだ。只見線は廃線の危機から覚悟を持って立ち上がった住民の思いとともに走り続ける。
飯豊さんは「とっても美しかったです」、玉城さんは「心がグッとなるVTRでしたし、絶景を知れて嬉しいです。」と話した。
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