- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 向井慧(パンサー) 伊藤遼 村瀬哲史 渋谷凪咲 黒田みゆ 澤麻美 池谷和志(ジョイマン) 高木晋哉(ジョイマン)
アメリカ・ハリウッドのアカデミー賞授賞式の様子を伝えた。山里さんは「レッドカーペットしっかりと敷いてますね~」、武田さんは「日本作品では3作品がノミネートされています、楽しみですね」などと話した。
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。村瀬さんは「こんなにレッドカーペットを敷くところをしっかり見る番組もなかなかない」、山里さんは「目線を人に置くか、カーペットに置くかですよね」などと話した。
関東では、未明から雪が降り始め、関東都心では1cmの積雪があった。東京・八王子市の運送会社は、急ピッチで雪の対応に追われていた。先月、東京23区に大雪警報が出された際には大きなトラブルはなかったが、今シーズンはたびたび雪に悩まされているという。通勤時間帯となる午前6時半頃、東京・新橋でも雪が強まり、早めに自宅を出たという声も多く見られた。
山田五郎が伝授。美術館の楽しみ方。渋谷さんはゴッホの本物の作品を見に行きたいなどとトークをした。
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- フィンセント・ファン・ゴッホ
Z世代に人気の美術館。来場者が作品の一部になれる楽しみ方もある。初心者野呂が展覧会へ。楽しみ方を教えてくれるのは山田五郎。13年美術番組を担当する美術のスペシャリストだ。
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- アンミカ山田五郎 オトナの教養講座
高校ダンス動画コンテスト「WE LOVE DANCE」の告知が流れた。Bブロック3月12日まで。投票はDayDay.HPを御覧ください。
山田さんが美術館の楽しみ方を伝授。2人がやってきたのは上野公園の東京都美術館。まずは展覧会を楽しむ。作品を見る、楽しむコツについて、山田さんは1回はさっと見て、2回めはひっかかった作品をみる。作品を2回にわけてみるのだ。現在こちらでは「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」を4月7日まで開催。役立つのは入り口に作品リスト。気になる作品をチェックできいる。1回目、さっと作品を見る。野呂の目に止まったのは”チャイルド・ハッサム”の「花摘み、フランス式庭園にて」。
山田五郎さんと美術館を楽しむ。裸の赤ん坊を抱くレーヌ・ルフェーヴル(母と子)を見た野呂さんは「おしりが可愛い」と話した。15分で作品チェックを終えた野呂さんは「1週さっと回ったことで全部見なきゃとかいう緊張感から開放されて楽しく見られた。」と話した。続けて「色がきれいとか女の人が描かれているといった興味が惹かれるジャンルが分かった気がする」と話すと。山田さんは「そうしたら2回目に行こう」と提案し、2周目に入った。
気に入った作品をじっくり見るため、2回目を見に来た野呂さんに山田さんは「まずはタイトルも何も見ず、先入観なしに作品を見る」と野呂さんにアドバイスを送った。野呂さんは「お花の色彩がとてもすてき。お花と女の人が輝いている」と話した。その後山田さんは「どんな人が描いたのか、どんな人が書いた絵なのかを見る」と伝え、野呂さんは「アメリカの印象派って何?ってなる」と疑問を呈した。山田さんは印象派について「描き方が荒い、絵の具を叩いているような描き方は印象派っぽい」と話した。続けて「印象派の典型的なのを見に行こうか」と話し、その作品へ向かった。
山田さんは印象派の典型的な作品として「税関吏の小屋・荒れた海」を紹介。野呂さんは「風に吹かれた海の様子、風が強いなと感じる」と書いた。山田さんは「タッチの話をしたが、この描き方が特徴で、難しく言うと筆触分割というタッチで描く」と話した。続けて「当時の西洋の絵はグラデーションできれいに描かれていたが、絵の具を重ねると暗くなる。そのため、絵の具を混ぜないでブロックみたいに置くことで、離れてみた時に色が混ざるように見え、より明るく見せることを目指したのが印象派。」と話した。その後、もう一つの印象派である「アラブの女」を紹介した。山田さんは「印象派のもう一つの特徴が表れている」と話した【問題】印象派の特徴でそれまでの絵と違う色使いの場所はどこ?【解答】影を黒く描かない。山田さんは「黒の中にも色がある。白の中にも色があるというのを表現している」と話した。野呂さんは「アンミカさんのはしりじゃないですか。」と話し、山田さんは「アンミカは印象派からいただいた」と話した。
野呂さんが一番気になっていたのはクロード・モネの「睡蓮」。モネが晩年に取り組んだもので、1880年の終わり頃から連作をやりだし、その最後に取り組んだのが「睡蓮」の連作で300作近くある。モネはパリ郊外の自宅に池を作り晩年まで約30年睡蓮を描き続けた。なぜ睡蓮なのか。水は光も色彩も全部映す、一瞬のきらめきや揺らぎをどうやってとらえようか、モネは光そのものを描きたい、モネが睡蓮の池から受けた印象とのこと。
特設ショップを楽しむ。展覧会には必ずあり、図録を読んで展覧会に来ると2度も3度も楽しめるそうだ。「展覧会図録」3000円。そのほかにも展覧会にちなんだ様々なグッズが販売されている。「ソックス」1650円、「カラフルポップコーン」1188円など。
ミュージアムカフェ・レストランを楽しむ。東京都美術館には3つあり、それぞれ展覧会のコラボメニューがある。「RESTAURANT salon(レストランサロン)」は上野精養軒が運営、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」コラボメニュー・6000円が楽しめ、チャイルド・ハッサム「コロンバス大通り、雨の日」をモチーフにしたリブロースステーキはステーキが馬車になっている。
東京都美術館「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」は4月7日まで。
ゲストのジョイマンが登場した。
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Snow Manの岩本さん&深澤さん&宮舘さんが登場したのは舞台「祭 GALA」制作発表会見。3人は主演&ステージ演出を務める。3人は「打ち合わせが楽しすぎて」などと話した。演出以外にも岩本さんは振り付け、宮舘さんは衣装を担当。深澤さんは差し入れ担当。岩本さん&宮舘さんが差し入れてほしいものは?岩本さん「深澤さんのセンス見たいな」。
Q.宮舘が差し入れ担当・深澤から差し入れてほしいものとは?