- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) アンミカ 安藤桃子 山神明理 田辺大智 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 新山千春 K(&TEAM) HARUA(&TEAM) FUMA(&TEAM) EJ(&TEAM) JO(&TEAM) NICHOLAS(&TEAM) YUMA(&TEAM) MAKI(&TEAM) TAKI(&TEAM)
鈴木亮平さんと有村架純さんが映画「花まんま」で兄妹役で共演することがわかった。舞台は大阪の下町で、鈴木さん演じる兄が、早くに失くした両親との約束を守るために有村さん演じる妹を親代わりとして見守る、家族の物語だ。初共演の2人には兵庫出身という共通点があり、「出身地が近い。隣の市なので地元の話もできる」「関西弁でお話しされていて、私も自然と関西弁でお話ししていた」などと話していた。映画は来年の春に公開される。
きのう大阪では道路を叩きつける激しい雷雨になった。一方観光地では異変が起きていた。神奈川県・鎌倉市では夏休みシーズンにも関わらず日本人の姿は少なく、目立つのは外国人観光客ばかり。テーマパークにも異変が。ディズニーランドのシンデレラ城も閑散としている。きょうも西日本では厳しい暑さが続き、東北・関東甲信を中心に激しい雨や雷に注意が必要。
史上初、銅メダルを獲得した総合馬術団体。馬に施された粋な細工が話題になっている。馬のお尻をよく見ると白くうっすらと日の丸、近くに桜の模様もある。実はこれ、型紙をあてその部分の毛を逆立てることで浮かび上がらせているという。この日の丸と桜を提案したのは最年長の大岩選手。一昨日の取材で「模様はいろいろなパターンがあるが、国を代表して出ているオリンピックで団体戦ということもあり、日の丸と桜の模様をつけた。」と明かした。
おととい過去最大の下げ幅を記録した日経平均株価。ところが昨日は終値で過去最大の上げ幅だった1990年の2676円を上回る3217円の上昇。34675円46銭で取引を終えた。
史上最大の乱高下となった日経平均株価。専門家は「一昨日の株価の暴落が世界の株式市場の大混乱を引き起こさなかった点が市場の安心感につながったと思う。」と説明。ただ今後については「アメリカの景気悪化懸念はくすぶり続ける。日本の市場も戻っても完全に安定を取り戻すところまでは簡単にはいかないと思う。」と話した。現在の日経平均株価はきのうの終値の34675円から290円ほど下げて34300円台で取引されている。
全国の天気予報を伝えた。
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- 浅草(東京)
300人超えの大行列!何に並ぶ?
熱帯低気圧は今日中に台風に変わる見込み。小笠原諸島では台風の影響であすの明け方にかけて激しい雨が降る恐れがある。台風は東の海上を進みそうだが本州付近に雨雲のもとになるような湿った空気を送り込むので週末にかけても各地雷雨に注意。全国の天気予報を伝えた。
きょうのゲストは&TEAMの皆さん。BTS・SEVENTEEN・ジャスティン・ビーバーなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBE LABELS。その中の1つHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューしたのが2022年に結成された9人組「&TEAM」。去年リリースされた1stアルバムは53の国と地域で1位を獲得。さらにフィリピンで行われたアジア最大級の授賞式でも2冠を達成するなど人気拡大中。世界へ向けてさらなる活躍が期待される&TEAMが今回、最新曲「青嵐」をテレビ初のスタジオ生披露。さらにFUMAさん・JOさん・MAKIさんの3人が人生初の街頭インタビューに挑戦。世界中で愛されるアーティストを目指す&TEAMとDayDay.スタッフが外国人観光客に「日本の好きな曲」を徹底調査した。ロケに行ったのは昨年度の外国人来場者数120万人超えの東京スカイツリー。
初の街頭インタビューに緊張し、なかなか話しかけられない3人。するとドイツ出身の父を持ち英語が得意なMAKIさんが意を決して話しかけたものの「日本の曲は聴かない」との返答が続く。するとある傾向に気づく。日本が世界に誇る代表的カルチャーアニメの主題歌が続々と出てきた。46組中アニメ関連の曲は11曲。アニメがきっかけで日本の歌を聴くようになる人が多い様子。徐々にインタビューに慣れてきた3人は引き続き調査を続けているとほかにも「最新の人気J-POP」という傾向も。韓国語を勉強中の彼らがきっかけを聞くと、YouTubeやTikTokなどだという。SNSの発達で日本のヒット曲もすぐに世界中に広がっている。インタビューを続けると&TEAMの楽曲を挙げる人も。
&TEAMが初のインタビュー取材に挑戦。アニメ曲でも最新曲でもない今世界で人気の楽曲は「昭和の名曲たち」。世界的に活躍するNewJeansがカバーするなど昭和のヒット曲が海外の若い世代にも浸透。中でも70年代後半~80年代に流行したシティーポップ。2010年頃から日本のシティーポップが海外で大ブーム。中でもひときわ人気だったのが今から45年前に発売された松原みきさんの「真夜中のドア~stay with me~」。インドネシアの人気YouTuberがカバーしたのをきっかけに人気に火がつき、2020年Spotifyのバイラルチャートで急上昇。アメリカ・イギリスなど26カ国でランクイン。いまでも根強い人気を誇っていた。
YUMAさんは「日本のアニメや文化が海外の方にも好いていただけるっていうのが嬉しく思ったし、僕たちの曲も聴いてくれているのが一番嬉しかった」と話した。インタビューをしたMAKIさんは「最初の方は『あんまり日本語の曲を聴かない』っていう人が多かったんですが、ボードを持っているとそれに反応して答えてくれる人が結構たくさんいた」、FUMAさんは「僕はもう日本語で聞いていました」などと話した。きょうはFUMAさんの持ち込み企画「世界に通用するかも!?誰にも負けない”&TEAMの特技”」を行う。これからメンバーには世界に通用するかもしれない特技を披露してもらう。
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&TEAMが制限時間2分30秒で特技をできるだけたくさん披露する。「片手で拍手」、「耳を動かす」、「縄跳び」などを披露したが武田さんは「微妙だな」と言った。
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&TEAMが「青嵐(Aoarashi)」を披露した。
武田さんは「命が汗とともにほとばしる、って感じ。大好き、この歌」と話した。毎日パフォーマンスの練習を7~8時間するそう。&TEAMの2nd SINGLE「青嵐(Aoarashi)」は本日発売。
昨日帰国したのは個人・団体合わせて8個のメダルを獲得した柔道日本代表。阿部一二三選手は帰国会見で「今回のオリンピックは自分の中で沢山の感情が生まれる大会になった。また3連覇を目指してこれからも頑張っていきたい」とコメント。阿部詩選手は「今回のオリンピックはすごく悔しいオリンピックになったのですが、ロスの舞台で必ずリベンジしたい」とコメント。そして競泳の瀬戸大也選手と池江璃花子選手も同じく笑顔で帰国。池江選手は今大会を振り返り4年後に向け意気込みを語った。
今年6月の働く人1人あたりの賃金に物価の動きを反映させた実質賃金は前年同月と比べて1.1%の増加となり27か月ぶりに前年を上回った。厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると基本給や残業代などを合わせた6月の1人あたりの給与は平均49万8884円で前年同月と比べて4.5%増え30か月連続の増加となった。厚労省は6月にボーナスを支払う企業が前年よりも増えたことが給与平均を大きく押し上げた要因としている。
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Hello Kitty展のお知らせ。ハローキティの魅力がつまった展覧会。11月から東京・上野で開催。チケットは好評発売中。
スカイツリーの中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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