- 出演者
- 長内厚 堤礼実 上中勇樹 海老原優香
オープニング映像。
堤礼実キャスターがオープニングの挨拶。
NTTと東急不動産などは渋谷サクラステージに次世代通信技術「IOWN」を導入すると発表した。芸人が登場した発表イベントでは従来回線とIOWNを比較するデモンストレーションが行われた。イベントだけでなくオフィスでの活用も期待されている。渋谷周辺の街にも広げたいとしている。
乃村工藝社・大丸有エリアマネジメント協会・スタートラインが手がけるダイバーシティ体験「Bright “Taiwa” Tour」が東京・丸の内で行われた。目の不自由な人と働く人がグループになりガイド誘導のもと、イルミネーションでクリスマス一色に染まった街を歩いた。アイマスクをした上中アナがガイドと一緒に街歩きした。視界を遮ることでいつもとは違った街のクリスマスを体験できたという。カーリング体験スペースもあった。イベントの最後には参加者全員でディスカッションを行い、“気付き”を共有した。得られた“気付き”を今後の街づくりに生かしていくという。
対話で共に楽しむイルミネーションについてトーク。長内教授は「どれだけ決めつけをしないということがダイバーシティの促進に大切なことなんじゃないでしょうか」などと話した。
東京23区オフィスニーズに関する調査をし新しくオフィスを借りる予定と回答した企業のうち面積を拡大すると回答した企業は55%にのぼり3年連続で増加した。オフィスを借りる理由で立地の良いビルに移りたいとあげる企業が最も多かった。またオフィスづくりの課題については社内コミュニケーションの強化をあげる企業が6割にのぼった。森ビルは出社したくなるオフィスづくりへの意欲が高まっていると分析している。
アーバンプランが就活生に行なった調査で会社選びの際に労働条件よりも労働環境を重視していることがわかった。また就活生がオフィス環境で最も重視しているのが利便性であった。ついで個人スペースやリフレッシュルームなどとなった。こうしたオフィスは志望度にも影響すると回答した就活生は9割を超えた。またオフィス環境は入社志望度に影響すると回答した企業は91.4%であった。
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今日の東京外国為替史上の円相場は約4カ月半ぶりに一時1ドル140円台後半まで円高が進んだ。FRBの利上げ曲面が終了したとの観測が広がったことから日米金利差の縮小が意識され円買いドル売りが強まった。
大阪・関西万博の運営費が1160億円となる試算が発表された。会場建設費はすでに最大2350億円に上振れしているが運営費も当初より約350億円増額となる。
今週ドジャース約1015億円の契約を結んだ大谷はファンからも人気でユニフォームは販売開始から48時間の売上で世界1位となった。J・ケリーは17番を譲って光栄などと話した。そして18番を背負う可能性があるのが山本由伸。ドジャー・スタジアムでは背番号18のユニホームを着た合成写真が掲載されていた。またその面談には大谷・ベッツ・フリーマンのメガトリオが同席していたとの報道もある。大谷の入団会見は明日午前8時からスタートする。
2015年ワールドカップで日本代表を指揮したエディー・ジョーンズがヘッドコーチに就任した。エディー・ジョーンズ新HCは「足を使ってより速く頭を使って速くプレーをする」などと話した。
スケートボード世界選手権が行われた。堀米雄斗は予選でノーミスで45秒間を滑りきり全体8位で明日の準々決勝に進出した。小野寺吟雲は高難度の技を次々と決め全体4位で準々決勝に進出した。
全日本フィギュアスケート選手権2023の番組宣伝。
セルティック対フェイエノールトの試合。セルティックが終了間際の劇的なゴールを決めた。試合は2対1でセルティックが勝利した。
佐野海舟の紹介。町田から鹿島に移籍しボランチとしてレギュラーを掴むと攻守で存在感を発揮した。J11年目に優秀選手賞に選出された。最大の強みはボール奪取力。サポーターからも名前を文字り佐野回収と呼ばれるほど回収力が魅力。先月には日本代表に追加招集されフル代表デビューを果たした。佐野海舟が選ぶ今シーズンのベスト回収プレーは第13節の名古屋での試合でダブル回収プレーをした。佐野海舟は「自分の思い通りにボールが取れたと思います」などと話した。
那須川天心が来年1月世界ランカーと対戦することになった。那須川天心は「SNSで見ればいいやじゃなくて来て体験するのがマジ大事だと思う」などと話した。
つば九郎が契約更改に臨んだ。交渉の結果例年と同じで保留だという。また記者から「1日2700万円つば九郎だったらどんな使い方をしますか?」と聞かれつば九郎はYakult1000のお風呂に入ると回答した。
JR東海はリニア中央新幹線の品川-名古屋間での工事実施計画を斉藤国交相に認可申請した。2027年としていた開業時期を2027年以降に変更し静岡工区のトンネル掘削工事の着手見込みが立たない状況を踏まえたものとしている。JR東海は開業時期の見通しが立った時点で改めて変更申請を行うとしている。
明日は2024年の年賀状受付開始日。1月1日に届けたい場合は12月25日までに投函する必要がある。年賀状は近年減少傾向にある。