- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 海老原優香
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
ワシントンでの日程を終えた岸田総理は、トヨタ自動車が建設中の車載用電池工場を視察した。また岸田総理は先ほどからホンダジェットの生産工場も視察している。
岸田総理がFNN単独インタビューに対して訪米の舞台裏を語った。またYOASOBIの晩さん会出席の意義についてなどを話した。
両陛下が能登半島地震の被災者を見舞った。被災しながら治療をしていた医師などをねぎらった。両陛下は2回目のお見舞いを終え帰郷された。
電動アシスト自転車に国内初の押し歩きアシスト自転車が登場した。6月から順次販売される。
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今回は子育て世代にとっては朗報だ。電動自転車の販売台数は年々増えているという。しかしコストが高いということがネックになっている。
大谷翔平選手の元通訳・水原容疑者が連邦地裁に出廷する見通しだ。また銀行とのりとりでは水原容疑者が大谷選手になりすまし送金承認させようとした通話記録が残っていたとのことだ。
小林製薬の大阪工場で床にこぼれた材料で紅高原料を製造していたことが分かった。これを受けて小林製薬は使い回しなどの禁止ルールを強化しているとのことだ。
上海で展示会「スタジオジブリ物語」が開催されている。広大な会場には「君たちはどう生きるか」や「千と千尋の神隠し」などの歴代作品の名場面が再現されている。またパネルだけではなくジブリとして世界初の「没入型アート」もあり、展示会は10月31日まで開催される。
東京・狛江市の狛江駅に設置された喫煙所。ご自由にと書かれたトングや、外から見えますと書かれた枠がある。これらは行動経済学のある手法が使われたしかけでポイ捨ての減少に繋がっているという。仕掛けを導入するまではポイ捨てが目立つひどい状況だったという。狛江市環境部の森旦憲係長は、強制することなく人の行動をいい方向に促すナッジというものを知ったと話す。ナッジとはもともと肘で人をつつくという意味の英語で、自発的に望ましい行動をとるようにそっと後押しをする手法。駒江市未来戦略室の田代興大主査は、自転車と歩行者の混在が交通課題となっていまして、おしチャリという形で自転車の押し歩き施策を検討したといい、ナッジ導入前は43.9%だったおしチャリ率が導入後は90%と大幅に改善した。一橋大学 大学院経済学研究科の竹内幹准教授は「みんなが持っている社会規範 こうありたい こうすべきという気持ちを上手く引き出す 行動に引き出すのがナッジの利点」だと話していた。さらに「ナッジの良いところは、成功失敗を二元論で分けるのではなく、取り組みをした事自体がデータを取ること自体が成功と思えるので仮に数字で効果が出てなかったとしても別のナッジを別の形でする、次に繋がるデータが取れる ここがとてもナッジの良いところ」だと話していた。
塩谷元文科相は、総裁宛てに再審の請求書を出させていただきました、事実認識をしっかりしていただきたいと語り、離党勧告処分に不服として再審査を請求したことを明かした。塩谷氏は、岸田首相の責任も問われるべきだ、などと話した。
日本の1世帯あたりの人数が9年後に初めて2人を割り込むと見られている。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、1世帯あたりの人数は2033年に1.99人となり、初めて2人を割りこむ。また2050年人は44.3%が一人暮らし世帯となり、身寄りのない高齢者が急増すると見られている。
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セリエAプレーオフ準決勝 モンツァ×トレンティーノの試合、モンツァ所属の髙橋藍はセリエA 3年目を迎え、その成長を見せる。フェイクセットやコーナーギリギリのサービスエースを決めるなどし、チームも勝利。モンツァがプレーオフ決勝進出に逆王手をかけた。
セリエA プレーオフ ミラノ×ペルージャの試合、ミラノ所属の石川祐希は、チーム2位となる15得点を上げたが2試合連続の逆転負けで、ミラノは準決勝となり3位決定戦にまわる。
体操 全日本個人総合選手権 男子予選でパリ五輪内定を決めている橋本大輝は鉄棒で金メダルへの武器となるF難度のリューキンを成功させるなどし、予選1位通過となった橋下は「自分の中で良い収穫だった」等と話していた。
ベルーナドームで行われた西武×ソフトバンクの試合、西武は今井達也が先発し、初回にピンチを背負うと西武から移籍したソフトバンクの山川穂高が大ブーイングを受けながら空振り三振。今井はここから圧巻の奪三振ショー。7回裏は佐藤龍世がタイムリーを放ち、西武が先制。西武は甲斐野央がマウンドに。しかし柳田悠岐にタイムリーを浴びるなどし、2-1でソフトバンクが勝利した。
バンテリンドームで行われた中日×阪神の試合、延長11回に中日・上林誠知が鋭い打球を放つがサードの正面で、2-2で規程により引き分け。
横浜スタジアムで行われたDeNA×ヤクルトの試合、昨季盗塁数33でワーストのDeNAだが、石上泰輝がプロ初盗塁をマークすると、牧秀悟が今シーズン2個目をマークするなど、幾度となくチャンスを作るとドラフト1位ルーキーの度会隆輝が勝ち越しタイムリー。DeNAは連敗を3で止めた。
東京ドームで行われた巨人×広島の試合、巨人のオコエ瑠偉が去年からの進化を証明する値千金の逆転タイムリーを放ち、巨人が9-4で勝利し4連勝。