- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
海老原優香の挨拶と、番組SNSのテロップ表示。
石破首相は、APEC首脳会議に出席する。門脇功樹がペルー・リマから中継。石破首相は、会議初日からアメリカのバイデン大統領の他、中国の習近平国家主席と個別に初の首脳会談の臨む予定で、課題山積の日中会談は今回の山場となる。石破首相は中国の軍事活動への懸念を伝える他、日本産水産物の早期輸入再開を求める見通し。外交筋は、トランプ政権発足前に中国は日本との関係を安定させたいはず、日本にとってチャンスになりうると期待感を示している。
アメリカのトランプ次期大統領は「記録的な得票率で一般投票に勝った もう誰も我々について文句は言えない」などと述べ、自身への熱狂は倍増していると自画自賛した。また来年1月の大統領就任式をまたずに投票日（5日）から任期を始めてほしいと訴えた。これに先立ちトランプ氏は、ロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名した。ケネディ氏はワクチンに懐疑的で保険行政に混乱が生じるのではと懸念されている。
内閣府が発表した今年7～9月のGDPは物価変動を除いた実質で前期比で＋0．2％だった。個人消費はプラス0．9％で自動車などの他食料品や飲み物が増えた。訪日外国人の減少で輸出が減った他、設備投資のマイナスが影響し全体の伸び幅は小幅となった。
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デロイトトーマツグループの松江英夫は、今回のプラス成長の背景について、個人消費の伸びが大きく寄与しているといい、内需回復の転換期と捉えることができると指摘。
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三笠宮妃百合子さまが老衰のため逝去された。斂葬の儀は、今月26日に豊島岡墓地で行われ、喪主は孫の彬子さまが務める。あす夕方には納棺に当たる御舟入が行われ、一般記帳もあすから当面、赤坂御用地内で受け付ける。天皇皇后両陛下と愛子さまは5日間喪に服される。
東京・銀座のファミリーコーポレーションで行われた商談に訪れたのは東京スター銀行の担当と会計事務所の代表。南青山アドバイザリーグループの仙石実CEOは、エンゲージメントストックという制度を紹介しているなどと説明。エンゲージメントストックとはいわば第三の報酬。東京スター銀行は、エンゲージメントストックと提供する南青山アドバイザリーグループと業務提携を発表。東京スター銀行の安喰邦明部長は、年間で50社ほどご紹介することを目標に取り組んでまいりたいとした。
デロイトトーマツグループの松江英夫は、これから持続的に賃金を上げていく上でいろんな工夫をされているが、特に従業員が長期的なインセンティブを高めるために株式報酬に注目がされているという。これからは企業も働く側も同じ目的に向けて、将来に期待を持って働くことで好循環に繋がることを期待したいなどとコメントした。
プロフェッショナルバンクが、育児中の共働き世帯である20代～40代の男女1095人に行った育児と男女の働き方に関する調査で、子どもが生まれる全土ええ働き方に変化があったか質問したところ男性は何も変わっていないが最も多く、女性では時短勤務になったが最も多かった。また育児をしながらキャリアアップは可能かと質問しているが、男性の7割がはいと答えた一方、女性はいいえが半数以上に。考え方の違いが浮き彫りになっている。
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来年の春に卒業予定の大学生の就職内定率は、10月1日辞典で、72.9％に上り、過去7番目に高い水準となっている。厚労省は売り手市場を背景に複数の企業から内定をもらった学生が増えていて、最終的な就職先を決めかねているケースもあるようだと説明している。
トランプ次期政権で要職に起用されるイーロン・マスク氏が、イランの国連大使と会談したとニューヨーク・タイムズが報じた。1期目のトランプ政権はイランと激しく対立したが、時期政権では関係が変化する可能性があるとしている。
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北朝鮮の金正恩総書記が自爆型ドローンの大量生産を指示。労働新聞は金正恩総書記が自爆型ドローンの性能試験を視察したと伝えた。北朝鮮が自爆型ドローンを公開したのは8月以来2回目。
WBSCプレミア12。台湾・台北に決戦の地を移し迎えた最初に試合は運命の日韓戦。台北ドームで行われた日本×韓国の試合、阪神の森下翔太、ソフトバンクの栗原陵矢が連打。紅林弘太郎が2点タイムリーで逆転に成功。先発を任されたのはWBC優勝を知る高橋宏斗。リードをまもれず同点にされるなどしたが、6-3で日本が勝利した。日本は韓国戦を皮切り4連戦。
アメリカ・ラスベガスで開かれたオールMLBアワード。 大谷は、ハンク・アーロン賞を獲得。大谷はエンゼルスでも受賞していて、両リーグでの受賞は史上初。そして現地の放送では移籍が噂される選手たちの話になり、メジャーに挑戦する佐々木朗希の名前があがった 。中でも会場の注目を一身に浴びたのがカブスの今永昇太。今シーズン15勝をマークし、オールMLBチーム セカンドチームに選出されている。
グロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われたW杯アジア最終予選、日本はここまで3勝1分けで無敗でトップに立っている。日本×インドネシアの試合、鈴木彩艶がファインセーブを見せ、2点リードで前半を終える。
W杯アジア最終予選 日本×インドネシアの試合、日本は伊東純也と菅原由勢をピッチに。菅原由勢が伊藤とのワンツーで抜け出し自らゴールを決め、4-0で日本が快勝した。
バドミントン 熊本マスターズ 女子シングルス準々決勝 山口茜×大堀彩の試合、大堀が鋭いスマッシュで第一ゲームを制すと、山口茜も技ありショットで第2ゲームを取り返す。山口茜が2-1で勝利し、国内ラストマッチとなった大堀にはスタンドから惜しみない拍手が送られた。
宮崎市のフェニックスCCで行われたダンロップ フェニックス第2日、松山英樹と石川遼が競演。松山英樹は、スコアを6つ伸ばし2位タイに浮上した。