- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳 馬渕磨理子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
自民・公明両党の幹事長は物価高などの影響を見極め、経済対策を検討する方針で一致し、公明が主張する減税と給付も視野に協議することになった。林官房長官は今年度予算を施行し始めたばかりだとしつつ、与党と適切に連携したいとした。立憲民主党の小川幹事長は二転三転ぶれぶれで遅きに失していると批判した。
自民・公明両党は経済対策を検討する方針で一致した。馬渕磨理子さんは給付か減税かという議論になりがちだが、そのときの経済情報によって最適な方法が変わるなどと指摘。減税の議論の対象は消費税・所得税にするべき、2027年まで複数年度での所得減税をするべきなどと話した。
ベッセント財務長官とグリアUSTR代表が今週末にスイスを訪問し、中国と貿易問題などを協議する。ベッセント長官は協議は10日と11日に行われるとし、中国との関係改善を目指すとした。中国商務省は何立峰副首相が9~12日にスイスを訪問し、ベッセント長官と会談する予定だと発表した。アメリカ側から中国に打診があったとして正解の期待、中国の利益などを考慮し接触に同意したとコメントしている。アメリカの関税措置の発動以降、米中高官の直接協議は初となる。
三菱UFJフィナンシャル・グループがインターネット専業の新銀行を来年度中に設立すると発表。新銀行では決済や預金などのサービスが全てスマホで完結できる。その上で店舗が不要となるなど、コスト削減分を預金金利の引き上げや、振込手数料引き下げに還元することを検討している。ネット銀行が得意とする若者層の取り込みにメガバンクが参戦することとなった。
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三菱UFJフィナンシャル・グループがインターネット専業の新銀行を来年度中に設立すると発表。馬渕磨理子さんは銀行の競争が今後は資産形成やライフプラン設計に変化していると指摘、消費者の選択肢を広げて日本の金融イノベーションを一歩すすめるいい起爆剤になることを期待するとした。
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GW期間中の全日空国際線の利用者は約25万人で前年比10%以上上回った。日本航空の国際線利用者は約23万人で前年比14%以上上回った。いずれも東アジアやヨーロッパ方面を中心に好調だった。国内線では北海道・沖縄方面に加え万博開催中の関西方面が好調。東海道新幹線の利用者は6日が約49万1000人でGW期間中としては過去最多となった。
カウネットが食事と健康についての意識調査を実施。平日の昼食にかける平均時間について30分未満とした人は83.8%、職場のデスクや休憩スペースや食堂などがあげられた。効率を重視する傾向がある。ゆっくり食事を楽しむと仕事の生産性が上がるかについては半数以上が上がると回答した。理想と現実にギャップがあるよう。
平日の昼食時間について街の人に聞いてみた。45分で取れないときもある、1時間ぴったりとっていてお弁当を作って食べているなどの声を紹介した。
農林水産省の発表によると、先月のスーパーのコメ平均価格は5キロあたり4233円で前週比12円高く、17週連続で最高値を更新、前年同月比で2倍を超えた。値上がり幅はわずかに拡大している。
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ロシアで9日は第2次世界大戦での対ドイツ戦勝利を祝う日で軍事パレードの予行演習が7日行われた。中国の習近平国家主席など29カ国の首脳が出席する予定。北朝鮮は大使が式典に参加するが、軍は参加しない見通し。
メジャーリーグ。マーリンズ×ドジャースの対戦。1番指名打者で先発出場した大谷翔平選手はこのひ5打数2安打1HRをマークしたが、試合はマーリンズに敗れた。きょうの試合が行われたローンデポ・パークでは7試合で6発となるが、あすの試合が今シーズンラストの試合。
読売巨人軍と阪神の対戦。巨人はきのう岡本が離脱し新オーダーで臨んだが、これが機能し若林などのホームランで6点をあげ勝利。先発投手の山崎伊織は絶好調の阪神打線を抑えリーグトップの5勝目。
中日とDeNAの対戦。中日は大野雄大が先発。DeNA打線を抑えて今シーズン初勝利をあげた。試合は2対1で中日の勝利。
ロッテと楽天の対戦。ロッテ・石川慎吾などの活躍でロッテが7対3で勝利。
ヤクルトと広島の一戦。9回広島・堂林翔太、菊池涼介のホームランで加点した広島が5対3の勝利。
プロ野球オリックス×日本ハム。延長12回規定により2対2で引き分け。
プロ野球、西武×ソフトバンク。西武・西川愛也がホームランを含む3安打の活躍。西武が7対1で勝利。
プロ野球 順位表を紹介。セ・リーグは巨人が1位、パ・リーグはオリックスが単独1位。