- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 小泉耕二
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
フィリピンを訪問中の石破首相はフィリピン大統領と会談した。会談では自衛隊とフィリピン軍の間で燃料などを融通するための協定の締結交渉を開始などで一致。中国を念頭に力による一方的な現状変更の試みに反対することを確認。アメリカの関税措置と中国の報復の影響についても意見交換し石破総理は「フィリピンの声にも耳を傾けより良い解決を目指したい」とした。
ゴールデンウィーク真っ只中。スキマ平日に約8割の人が仕事をすると回答。スキマ平日の過ごし方をGOOD PLACE社が調査。スキマ平日について、79.5%が仕事をすると回答し、仕事をすると回答した人の多くが自宅、好きな場所で仕事をするなどリモートワーク活用で場所に縛られない働き方をしている模様。スキマ平日に働く人にその理由を聞くと最も多い理由は締切のある業務があるからで36%。ついで特に休暇をとる予定や計画がないからだった。
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アマゾンは衛星通信サービスの提供に向け、ロケットを打ち上げた。28日、衛星通信サービス提供に向け27基の衛星を打ち上げた。プロジェクト・カイパーと名付けられたこの計画は低価格で地球上のほぼあらゆる場所に高速のインターネットを提供することが目標。今後数年間で3200基以上打ち上げ、今年後半から通信サービスを開始予定。イーロン・マスク氏が率いるスペースXはすでに約7000基の衛星を打ち上げている。アマゾンが競合となるのか注目。
宇宙ビジネスの広がりについて解説。宇宙関連ビジネスに対する期待値は大きく、2035年の市場規模は256兆円とも言われる。今回のプロジェクト・カイパーのような低軌道衛星の量産コストも下がっている。低コスト化により今後衛星の活用が様々な分野に広がることが予想されるという。競争激化により利用者はその恩恵を受けることができるという。
DX推進で高い評価を受けている町工場・松本興産。創業50年以上で、高精度な切削加工技術を用いて、様々な自動車部品を製造してきた。出荷する部品数は、毎月約500万個。経理担当の松本さんは、業務効率化を目的にDXプロジェクトをスタートさせた。当初は、経営陣と従業員の心が離れてしまい、うまくいかなかったが、すべての社員が足並みを揃えて成長できる考え方「会計思考」を導入した。会計思考は、企業の経営成績などを示す決算書を読み解く力を鍛えることで、数字に基づいて経営課題を発見し解決する考え方。松本興産では、売上を風船のイラストで、企業の資産や夫妻を豚の貯金箱のイラストなどで表現し、難しい情報を簡素化している。週に1度、会計思考を学べる勉強会を実施し、どのスタッフも経営課題をいち早く発見できるようになっている。ひとりひとりがコスト意識を持つようになり、社内で無駄の見直しが始まった。DXが現場主導で加速し、70以上もの内製アプリを開発。約3万時間あった業務が1万時間あまりに減り、4190万円の経費を削減した。利益率の上昇や賃金アップにつながり、離職率も低下した。松本さんは、日本の製造業のロールモデルになりたいなどと話した。
オリオールズとヤンキースの試合。オリオールズ・菅野智之は、ヤンキース・ジャッジと対戦。第1打席は、甘く入ったスライダーをレフト前に、続く打席は、外角高めのストレートをセンターに返された。第3打席は、鋭く落ちるスプリットで空振り三振。ゴールドシュミットに対しては、第1打席はアウトコース高めのストレート、第2打席は膝下へのスプリットで連続三振にしとめた。第3打席、スタンド一直線の打球をセンターのムリンスがスーパーキャッチ。菅野智之は、5回無失点で、チームトップの3勝目をあげた。
ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトとして開催されたドジャース戦。大谷翔平は試合前、対戦相手・マーリンズの監督で、昨季、ドジャースの一塁コーチを務めていたマッカロー監督に挨拶。大谷は、第1打席、ヒットを放った。続くベッツの打席で、大谷は今季7個目の盗塁に成功。フリーマンのタイムリーで、先制点をあげた。2打席目以降は、3つのフォアボールを選び、この日4出塁。試合は、1点を追う延長10回、途中出場のエドマンがサヨナラヒットを放ち、ドジャースが三連勝。
国内唯一の体重無差別の大会・全日本柔道選手権大会に阿部一二三選手が初出場。阿部選手は1回戦を背負い投げで勝利するも、2回戦で敗れた。優勝したのは香川大吾選手で、悲願の初優勝となった。
全日本柔道選手権には体重制限なし以外にも独自ルールがある。中でも柔道の禁止行為・足取りが使用可能となっており、試合では選手が有効活用している場面が多くみられた。またこの大会には今年6月の現役引退を発表しているウルフアロン選手も出場。個人戦としては現役最後の試合となった。
西武×楽天。西武の先発・髙橋光成投手は去年から13連敗中。高橋投手は6回無失点と勝利投手の権利を持ってマウンドを降りる。試合は西武が7-1で勝利。高橋投手は実に597日の白星を手にした。
ソフトバンク×日本ハム。日本ハムの先発・伊藤大海投手は今季最多130球の熱投。9回1失点で味方の援護を待つ。すると直後の延長10回に水野達稀選手が決勝アーチ。伊藤投手は今季3勝目を手にした。
オリックス×ロッテ。オリックスは9回裏に麦谷祐介選手がサヨナラタイムリー。満員の京セラドームが歓喜に包まれた。
ヤクルト×DeNA。DeNAは度会隆輝選手が華麗なダイビングキャッチに決勝タイムリーと攻守に躍動。チームの4連勝に貢献した。
中日×阪神。中日はプロ21年目の涌井秀章投手が今季初登板。涌井投手は6回91球1失点の力投で今季初勝利。史上4人目となるルーキーイヤーから21年連続勝利を達成した。
Jリーグ スーパーゴラッソ集を紹介した。柏レイソル・細谷真大のゴールでレイソルが逆転勝利した。清水エスパルス・乾貴士が股抜きからゴールを決めた。ガンバ大阪・宇佐美貴史がダイレクトボレーを決めた。京都サンガF.C.・米本拓司はヒールシュートでゴールした。