- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑 馬渕磨理子
柔道世界選手権の女子63kg級、世界選手権初出場の嘉重春樺が初戦から2試合連続で一本勝ちをおさめるなど順調に勝ち進んだ。準決勝、シルバは嘉重が得意とする寝技を警戒するが、一瞬のチャンスをものにして押さえ込みで一本。嘉重はメダル獲得を決めている。
一足早く柔道世界選手権を終えた軽量級のメンバーが日本に帰国。金メダルを首から下げ、初優勝を果たした永山竜樹と武岡毅が出てくる中、パリオリンピックでの悔しさを糧に世界一に輝いた阿部詩は「私が目指すべきはオリンピックのチャンピオンなので、まだまだ突き進んでいきたい」などとコメント。一方、6年ぶりの黒星を喫した兄の一二三は「ロス五輪に向かっていけたらいいなと思う」などとコメント。
来月13日開幕の名古屋場所に新横綱として挑む大の里。所属する二所ノ関部屋での稽古が公開された。詰めかけたファン80人を前にしても動じることなく、四股に始まり、汗をにじませながらのすり足など、およそ1時間20分の基礎稽古を行った。大の里は「しっかりと準備して名古屋に行ってギアを上げていきたい」などとコメント。
YBCルヴァンカップはついに残り8クラブの戦いになった。各クラブのOBが集結し、プライムラウンドの組み合わせ抽選会が行われた。初優勝を狙う横浜FCはプレーオフラウンドの第2戦、怒涛のゴールラッシュで第1戦の3点ビハインドを大逆転。まさに予測不能なドラマを演じてきた。対戦相手はリーグ2連覇中のヴィッセル神戸に決まった。横浜FCOBの南雄太は「簡単ではないと思う」などとコメント。現在開催中のクラブワールドカップを戦う浦和レッズは、アジアチャンピオンズリーグエリートで準優勝した川崎フロンターレと激突する。ほか、柏レイソルと横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島と湘南ベルマーレが対戦。
性風俗事業者が「コロナ対策の給付金を受け取れなかったのは憲法に違反する」と国を訴えた裁判で、最高裁は事業者側の上告を退けた。この裁判は性風俗事業者が持続化給付金などの対象から除外されたことについて「職業差別で憲法に違反する」と主張し、賠償を求めたもの。一審と二審はともに訴えを退け、事業者側が上告していた。最高裁は判決で「性風俗事業の業態に照らし、公費を支出してまで事業の継続を支えることは相当ではないと判断し、給付対象から除外したことが不合理であるとは言えない」とし、事業者の敗訴が確定した。
行方不明になっていた女性を殺害した疑いで男が逮捕された。2018年、さいたま市大宮区のマンションの自宅で、およそ7年半前から行方不明になっていた女性の首を締めるなどして殺害した疑いが持たれている。先月、警察が容疑者宅を家宅捜索したところ、女性の頭蓋骨や足の骨などが見つかった。男は「小さいころから殺人願望のようなものがあった」と話し、容疑を認めている。
全国の天気予報を伝えた。
出演者がエンディングの挨拶をした。
エンディング映像が流れた。
「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。