- 出演者
- 立本信吾 島田彩夏
オープニング映像。
最長寒波の影響で、気象庁は今朝、石川県に顕著な大雪情報を発表した。明日からの3連休に再びピークを迎える見込みで、交通障害にも厳重な警戒が必要。22日の午後には普段雪の降らない平地でも雪が降る恐れがある。日曜の夜から月曜の昼ごろにかけては、近畿や四国地方でも雪が降る予想。強烈な寒波の影響で、日本海側では今日も大雪が続いている。宝達志水町の子浦では、6時間降雪量が28cmとなった。秋田県などには大雪警報が発表されている。既に記録的積雪になっている青森などでは、明日朝までに60cm秋田で50cmとさらにドカ雪となる予想。住宅の倒壊などに警戒が必要だという。
来年度予算案をめぐる与党と日本維新の会や国民民主党の協議は、難航していて予算案の年度内の自然成立が難しい状況となっている。国会記者会館から中継。維新と自民公明の協議は、合意に至らないままで、維新の幹部は我々の決死の覚悟が伝わっていないと不満を示している。自民公明維新の協議は、高校授業料の無償化をめぐっては、大筋で一致しているが、維新が医療費の4兆円削減と社会保険料の負担を年間1人あたり6万円軽減する目標の明記などを求め、難しい調整が続いている。一方、与党と国民民主党の年収103万円の壁をめぐる協議は、次の日程が決まっていない。自民案の年収制限に国民民主党が反発していて、公明党からは年収500万円以上の一定の層にも非課税枠の上積みを拡大の案も出されているが、国民民主党が受け入れるかは不透明だという。
ケロッグ氏は20日、ゼレンスキー氏とキーウで会談を行った。会談後の共同記者会見は、アメリカ側が拒否し、実施されなかった。ゼレンスキー氏は、会談後のビデオ声明で、会談は希望を取り戻すものだったと述べた。ホワイトハウスの高官は、トランプ氏がゼレンスキー氏を独裁者と批判したことについて、ゼレンスキー氏がアメリカが提示した機会を利用しないからだと説明した。ウォルツ氏は、ウクライナにとってアメリカの長期的な投資ほど良いものはないと主張した。
山本由伸投手がOP戦に先発し、高騰。カブスの先頭バッターを三振に抑えるなど、開幕戦に向けて順調な仕上がりを見せた。5番バッターには、この日最速の約155キロのストレートでファールを打たせると、最後は空振り三振で無失点に抑えた。山本投手は、今日無事登板ができて良かったなどとコメントした。
試合を欠場した大谷選手は、取材に応じ、左肩を手術した打者としての復帰を聞かれると慎重にはなっているが、感覚的にはもう試合に出られる感じなどと言い、2026年WBCへの意欲については、選んでいただけるなら光栄だが、まずは今年のシーズンにしっかり照準を当てて結果を出すことなどとコメントした。
G20外相会合が20日南アフリカで開幕した。会合には、岩屋外相やラブロフ外相などが参加したが、ルビオ国務長官は南アフリカの土地収用制作などの議題がトランプ政権の方針と相いれないとして欠席した。会合では、アフリカ初のG20議長国であるアフリカのラマポーザ大統領が演説し、各国が協調することの重要性を訴えた。
「皇室スペシャル2025」の番組宣伝。
日本最大級の魚介グルメの祭典が今日から開催。全国から約240種類の海鮮グルメが集結した。能登半島の被災地からはいま旬を迎えている特産品の能登かき。去年1月の能登半島地震ではカキ小屋や養殖場が全壊するなど大きな被害を受けた。地震から1年余り、今シーズンの出荷量は昨シーズンの約2倍の40tを見込めるまで回復してきた。「常磐ものアンコウの大鍋パエリア」は直径1.5mの巨大鍋で作られ、量は約200人分。「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2025 in 代々木公園」は2月24日まで開催。