- 出演者
- 竹内友佳 安宅晃樹
オープニング映像。
3連休最終日、敬老の日のきょうは東海から四国にかけて季節外れの猛暑となる見込み。三重県南伊勢町では既に34.9度を観測。予想最高気温は名古屋市などで36度、京都市などで35度となっている。熱中症警戒アラートは静岡県など13県に出されている。暑さのピークはあすから18日まで続く見込み。一方、午後からは関東から西の内陸を中心に天気が急変し、ゲリラ雷雨となる恐れがある。夜には関東にも雨雲が広がり、都心でも急な雷雨の可能性がある。道路の冠水などに注意。
3連休最終日の高速道路では、夕方にかけて最大30kmの渋滞が予想される。厚木インターチェンジ付近の様子からは今のところ目立った渋滞はなく、夕方にかけて混雑の見通し。日本道路交通情報センターによると、予想される渋滞はいずれも上りで、東名高速の綾瀬スマートインターチェンジ付近で25キロ、関越道の坂戸西スマートインターチェンジ付近で30キロ、東北道の加須インターチェンジ付近で30キロとなっている。
自民党総裁選告示まで1週間。今週は有力候補の出馬会見が相次ぎ、政策論争が本格化する。先週立候補の意向を表明した小林鷹之元経済安保相はあす午後に正式な出馬会見を行い政策などを打ち出したい考え。林官房長官もあす午後立候補を表明。出馬会見は改めて行う予定。 一昨日、横須賀市で支援者などに立候補する意向を伝えた小泉農水相は、今週出馬会見を開く方向で準備している。高市前経済安保相も週内には出馬会見を行う。既に出馬会見を行った茂木前幹事長は先週末から地元の栃木県で支持固めを進めている。総裁選は5人で争う構図がほぼ固まり、物価高対策や少数与党下での野党との連携のあり方などが焦点となる。
アメリカと中国の閣僚級貿易協議が14日スペインで始まり、Tik Tokや関税問題などを中心に話し合われた。協議は15日も続く予定。アメリカと中国は互いに課していた報復関税を引き下げた上で、一部関税を停止し、貿易協議を続けていて、4回目の協議にはベッセント財務長官や何立峰副首相らが参加。
大谷翔平選手がしぶとくヒットを放ち、自己最多となる135得点目をあげた。試合前にはブルペン入り。明後日先発予定のフィリーズ戦では、ホームラン王を争うシュワーバーとの直接対決に注目。 シュワーバーは、今日の試合で52本目となるホームランを放ち、大谷選手に3本差をつけた。50号ホームランをかけ、ジャイアンツ戦に先発出場した大谷選手は第5打席に大きなあたりを見せるもののセンターフライ。第6打席は野手の間に落ちるラッキーなヒットで19試合連続出塁とした。その後2塁まで進むとエドマンのタイムリーで生還し、自己最多となる今季135得点目をマーク。ドジャースは快勝しマジックは10となった。
品川区の住宅街では、暑い中、住民らが防災訓練を行っていた。防災訓練をする理由について、町会は道が狭く、消防車などが入ってこられないためと説明。こうした中、国が新たに設置を支援しようとしているのが感震ブレーカー。地震の揺れを感知すると自動で電源を遮断する。通電火災を未然に防ぐもの。これまで一部自治体が設置を支援してきたが、総務省消防庁は来年度感震ブレーカーの購入費などを国費で支援する方針。対象となるのは地震による火災などの危険が特に高いとされる全国15の市・区の一部。品川区住民21人を調査したところ、感震ブレーカーを設置しているのは4人で17人が設置してなかった。総務省消防庁が購入支援を検討する地域のうち、首都圏での普及率は30.5%。総務省消防庁は感震ブレーカーを一定の範囲に面的に設置することで地震の際の火災を減らすことができると対策の必要性を強調。
ルビオ国務長官は14日、ガザ情勢を協議するためイスラエルを訪問。一方、アラブ諸国は15日に緊急の首脳会議を開き、イスラエルによるカタール空爆への対応を協議する。
経済情報を伝えた。
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東京スカイツリーからの映像を背景に気象情報を伝えた。
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埼玉県入間市にある指定文化財の「旧黒須銀行」。旧黒須銀行は明治33年に設立され創業時に顧問を務めていたのが渋沢栄一だった。建物は築116年で老朽化で復元修理の工事中。事業費は約3億円。入間市に1万円以上寄付すると屋根瓦に名前を記すことができる市民参加型プロジェクトを行っている。参加申し込みは11月7日・8日に行われる記名会まで行われている。復元工事は来年秋に完了予定だという。