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「感震ブレーカー」 のテレビ露出情報

品川区の住宅街では、暑い中、住民らが防災訓練を行っていた。防災訓練をする理由について、町会は道が狭く、消防車などが入ってこられないためと説明。こうした中、国が新たに設置を支援しようとしているのが感震ブレーカー。地震の揺れを感知すると自動で電源を遮断する。通電火災を未然に防ぐもの。これまで一部自治体が設置を支援してきたが、総務省消防庁は来年度感震ブレーカーの購入費などを国費で支援する方針。対象となるのは地震による火災などの危険が特に高いとされる全国15の市・区の一部。品川区住民21人を調査したところ、感震ブレーカーを設置しているのは4人で17人が設置してなかった。総務省消防庁が購入支援を検討する地域のうち、首都圏での普及率は30.5%。総務省消防庁は感震ブレーカーを一定の範囲に面的に設置することで地震の際の火災を減らすことができると対策の必要性を強調。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月18日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
南海トラフ巨大地震では火災にも注意が必要。過去の地震では電気や電化製品が原因で起こる「電気火災」が多くみられた。阪神・淡路大震災で起きた火災の約6割は電気関係によるもの、東日本大震災でも火災原因の半数以上が電気関係だった。また停電復旧時に起きる通電火災にも注意が必要。通電火災を防ぐには、地震後安全が確認されるまでブレーカーを落としておくか、コンセントからプラ[…続きを読む]

2025年3月31日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(高松局 昼のニュース)
感震ブレーカーは一定以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置で、分電盤タイプ、コンセントタイプ、簡易タイプがある。阪神淡路大震災や東日本大震災では、出火原因が特定できたうち、半数以上が電気を原因としていて、去年修正された国の防災基本計画には感震ブレーカーの普及が位置づけられている。この感震ブレーカーの普及を進めるため、観音寺市は来月から新たに感震ブレー[…続きを読む]

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