- 出演者
- 勝村政信 竹崎由佳 丸山桂里奈 大津祐樹
プレミアリーグのトッテナムが行っている取り組み。新設のスタジアムで提供される食器は全てリサイクル可能なものとし、選手の飲料は紙容器で供給など。トレーニングセンターには動物保護を目的とした小屋など設置。選手らの食事で使う野菜は自家栽培。こうした社会課題解決への取り組みはACミランやレアル・マドリードなども行っている。Jクラブにも広がっているといい、今回はこれを特集。
オープニング映像。
横浜F・マリノスでは、環境保護活動の一環として廃棄される人工芝を再利用して作られたマーカーコーンを使用。小学校などにも配布。マリノスは「船乗り」を意味することから、海の環境問題を改善するために始まった取り組み。
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愛媛FCが行っている環境保護活動。選手らが使うタオルは、地元企業による規格外のもの。些細な刺繍ミスなどで規格外になったものが多く、廃棄問題の解消にもつながっている。ネームタグの刺繍は地元の人たちなどが担当。担当者の多くは高齢者。
ヴィッセル神戸が行っている環境保護活動。使用後に廃棄される電車内広告などをグッズとして販売。ゴミ削減につながるほか、売り上げの全額はアカデミーの道具代や遠征費などに還元される。
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アビスパ福岡が行っている環境保護活動。新規ファン獲得のため、今いるファンなどから古いユニフォームを寄付してもらい、これを高齢者施設やフリースクールなどにプレゼント。ゴミ削減にもつながる。財政難で経営危機となった2013年、地域の人達からの支援で立て直した経験から、こうした取り組みを行っているんだそう。
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セレッソ大阪が始めた環境保護活動。SDGsの解決を念頭に、サステナビリティグループをJクラブとして初めて設立。背景にあるのは地球温暖化。平均気温の上昇で将来サッカーができなくなる危機を念頭に、ホームゲーム全試合でCO2実質ゼロを目指す取り組みなど実施。
J1第37節の試合日程を紹介。
「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」の番組宣伝。