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筒香嘉智は2016年に本塁打、打点で打撃2冠を獲得。2020年にメジャーリーグに挑戦。4月18日に公開入団会見。6日に復帰後初となる1軍の舞台で勝利に導く逆転3ランホームランを打った。
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オープニング映像。
桃田賢斗は日本男子史上初世界バドミントン連覇や国際大会11勝の最多勝記録を達成し3年以上世界ランク1位に君臨した。桃田賢斗が一番印象に残っている試合は2018年のジャパンオープン。無期限の出場停止があけた最初の試合で優勝し観客から祝福の拍手が送られた。2020年1月交通事故にあい右眼窩底骨折。骨折が東京五輪に響き予選リーグ敗退。また、パリ五輪出場も逃した。先月代表引退を発表した。
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桃田賢斗代表引退前最後の試合となるトマス杯は準々決勝敗退。桃田賢斗は「充実した1週間を過ごせた」などと話した。次への挑戦について「ジュニアの選手達と羽を打ちたい」と話した。
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パリ五輪選考レース。リオ五輪銅メダリスト・奥原希望は去年3月、左ふくらはぎ肉離れ、リハビリに取り組むもパリに向け崖っぷちに。しかし去年8月の世界バドミントンではベスト8入り。4か月後のワールドツアーでは優勝。パリ五輪への道をつなぐ。今年3月フランスオープンでライバル・大堀彩に惜敗。「応援してくれるみんなのために全力でやるだけ」と語る。代表選考レース最後の大会・アジア選手権。激闘の末パリ五輪出場権を逃す。
団体戦ではチームに貢献。パリ選考レースを経て「世界の舞台に挑戦し続けたい」と振り返る。
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4月28日の試合でゴールを決めたINAC神戸の田中美南選手。彼女はこの日30歳を迎え、パリオオリンピックを迎える。日本代表では通算35ゴールと最もゴールを決めている彼女だが、3年前の東京五輪では「あっけなかった、今までやってきたことは何だったんだろう」と感じたという。その悔しさを糧にリベンジを誓うエースに迫った。
リーグ戦中断した期間、田中美南選手は実家に帰省していた。実家でお母さんの料理に舌鼓を打つ田中選手。タイで生まれ、生後間もなく日本に来た田中選手。サッカーと出会ったのは5歳の時だったという。3歳上の兄と一緒にサッカーをしていた田中選手、時には高校生だった兄を1対1Iで抜くこともあり、男子選手も含めた市の選抜に選ばれたこともあるという。中学生にして日テレ・ベレーザの下部組織に入団し、高校生年代でトップチームデビューを果たした。その後は4年連続の得点王や2度のMVPなどリーグ屈指の選手に成長、18歳で代表入り。その後移籍したINAC神戸でも結果を出し続けた。東京五輪ではエースとして出場。グループステージ出場に貢献も準々決勝で、リオ五輪金メダルのスウェーデンに敗退。世界のトップとの試合で感じたフィジカルの違い、フィジカル強化に課題を見出し、パーソナルトレーナーへ指導を依頼した。なでしこジャパンの長谷川唯選手らの指導を行う関大悟氏のトレーニングでは片足立ちでバランスを崩してしまう。下腹部やインナーマッスルの部分に課題があると考えた関トレーナー、下腹部を強化し姿勢をぶらさないことでプレーを安定させることを目的としたトレーニングを行ってきた。トレーニングを始めて半年、その成果が出始めた頃に行われた日本代表の強化試合、田中選手は背後から身体を当てられても田中選手は身体をぶらさずにターンし、長谷川唯選手のゴールを演出した。タックルを受ける回数は以前より増えたが、ボールを失う確率は逆に減少した田中選手、これまで培った技術がより発揮できるようになった。
なでしこジャパン・田中美南。東京五輪での悔しさを糧にパリ五輪出場をかけたアジア最終予選。パリ五輪の切符をかけた北朝鮮との一戦、田中選手は相手選手から厳しく身体をぶつけられる。それでも田中選手は先制点の起点となった。鍛えたフィジカルの強さを発揮、難しい姿勢でボールを受けたシチュエーションでもボールをしっかりと保持した。日本は北朝鮮に2対1で勝利、パリ五輪出場権を獲得。その後のリーグ戦でも田中選手のフィジカルの強さは群を抜いていた。30歳で迎えるパリ五輪、悔しさを味わい強さを増して再び挑むことになる。
日本テニス協会のジュニア強化合宿・修造チャレンジ。ワールドジュニアに出場する3人(大垣心太郎、川口孝大、遠藤栞吾)も参加。ワールドジュニアは東京五輪日本代表・西岡良仁もかつて参加した世界への登竜門。指導する松岡修造は、コーチや仲間、観客の応援をプラスにすることをテーマに掲げた。松岡は大垣に注目。去年、大垣はRSK全国選抜ジュニアで準優勝を果たした。プレッシャーによる萎縮から前向きに修正することが課題。そこで、大垣ら選手たちに、試合中に緊張してきたら“富士山”と自分で言うことを教えた。合宿3日目、大垣は手首を痛め治療を受けた。そこから、大垣は仲間に声掛けをして盛り上げるようになった。3週間後のワールドジュニアアジアオセアニア予選で日本チーズは優勝を果たし、世界大会への切符を掴んだ。
サッカーU23日本代表、プロ野球広島のエース大瀬良大地など、チームメイトやファンに感謝の旨を語る選手らの様子を紹介。
「GET SPORTS」の次回予告。
アーティスティックスイミングの乾友紀子の活躍を紹介するエンディング映像。