- 出演者
- 勅使川原大地 西村碧莉 AYANE
パリ五輪唯一の新種目、ブレイキン。日本代表は男女ともに金メダルが期待されている。1対1で向かい合い、それぞれ踊り合って審査員が評価するもの。踊りの技術力や多様性、音楽性、完成度、オリジナリティなどで相対的に評価する。
パリ五輪新種目「ブレイキン」の審査項目の1つ、音楽性。DJがかけた音楽に合わせて即興で踊るもので、要素の1つが「トップロック」。立って踊るため音に合わせやすいが、音と調和した動きが求められる。うまくできていないと挑発されることも。長髪ジェスチャーも複数あるんだそう。
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- ニューヨーク(アメリカ)
パリ五輪新種目「ブレイキン」の審査項目の1つ、オリジナリティ。人と違う踊りが高く評価される傾向にあり、この分野に強みを持つのがAYUMI。
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- AYUMI
パリ五輪新種目「ブレイキン」の審査項目の1つ、多様性。同じ技を2度行うのは好ましくないため、同じ技を披露すると減点対象になるという。同じように見える技でも、細かく違いをつけるのが重要。
パリ五輪新種目「ブレイキン」。ここまで技を実演してきたAYANEのニット帽がずれていないのは、靴紐で結びつけているから。人それぞれ、何かしら帽子が崩れない工夫をしているんだそう。Shigekixは帽子の中にスポンジを入れている。痛みを吸収するほか、安定感も増すという。ルール上、相手の邪魔にならないものなら許されているんだそう。
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- 半井重幸
パリ五輪新種目「ブレイキン」の審査項目の1つ、技術。この分野に強いのがAmi選手。基礎となる動きの質が高いほか、逆回転も特技。右回りでも左回りでも同じクオリティで技を披露できるという。逆回転をハイクオリティでできる選手は稀。
パリオリンピックのブレイキンで金メダル候補のShigekix選手。強みは「フリーズ」の完成度。音楽に合わせて踊っている最中に動きを止めるもので、審査項目のうち「完成度」で加点対象となる。突然動きを止めるのは難しいんだそう。少しでも動けばミス扱いとなる。
ここまでパリ五輪新種目「ブレイキン」の注目ポイントを紹介。見どころは「フリーズ」。これが得意なShigekix選手の活躍に注目。
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- 半井重幸
ここまでパリ五輪の3競技の魅力を紹介。MCの2人は「それぞれの競技が楽しみ」などコメント。杉谷は自費で現地に行き応援する予定なんだそう。
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- パリオリンピック
エンディング映像として、「コパ・アメリカ2024」でのリオネル・メッシの活躍など紹介。大会ではアルゼンチンが連覇。