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17日に岡崎慎司が引退会見を行った。岡崎は「日本代表監督になりたい、ワールドカップで優勝したいというのが自分の目標で」と述べた。日本代表通算50(歴代3位)。常に貪欲に、泥臭いプレーで魅せた岡崎。戦いの場がほしいという。
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オープニング映像が流れた。
年間表彰式「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」が行われた。横浜ビーコルセアーズ・河村勇輝、宇都宮ブレックス・比江島慎らが受賞。横浜ビーコルセアーズ・河村勇輝は23歳。得点ランキング日本人1位。リーグ最多記録の1試合20アシストを達成。アシスト王を受賞した。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023で日本は48年ぶり自力での五輪出場。1次ラウンド初戦・日本×ドイツ。NBAでも活躍するドイツ代表・デニスシュルーダーらが活躍、大会初優勝、MVPを獲得。横浜ビーコルセアーズ・河村勇輝は「世界レベルの緩急を使う選手はこのレベルなんだ」と思ったという。日本代表の練習では、緩急のタイミングを繰り返した。川崎ブレイブサンダース戦で磨き上げた緩急が発揮された。より効率的なプレーができるようになった。リングから遠ざかる動きで、正確なパスが出せるようになったという。
「バスケットボール男子 パリ五輪直前国内最終戦 日本×韓国」の番組宣伝。
宇都宮ブレックス・比江島慎選手は今年ベスト3P成功率賞を受賞。去年のワールドカップでも3Pシュートを幾度となく決めて日本の勝利に貢献したが、強豪国相手には1本も決められなかった。練習場では黙々と3Pシュート練習に打ち込む比江島選手の姿があった。さらにウエイトトレーニングにも力を入れていた。比江島選手は「体幹が安定してきた」などと手応えを語った。また筋力を強化したことで遠くからでも安定してシュートを打てるようになったという。さらにボールを貰ってからより素早くシュートを打てるようにもなったとのこと。比江島選手は「ディープからでも打てるしクイックでも打つようになってより的が絞りづらくなった」などと話した。
来月開催のパリ五輪で日本はドイツと初戦を戦う。河村選手は「同じやられ方はしない」、比江島選手は「違った自分を見せないと勝つチャンスはない」などと話した。
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「資生堂レディスオープン2024」の番組宣伝。
約1週間前に日本陸上界に衝撃を与えるタイムが飛び出した。東洋大3年柳田大輝が100mで9秒97をマーク、追い風の規定で参考記録だが爪痕を残す結果になった。日本の9秒台ランナーは4人でサニブラウン アブデルハキームはその存在に一目置いている。パリオリンピックで活躍が期待される20歳の速さの秘密と世界に抱く特別な思いに迫った。
今年1月にオリンピックイヤーを迎えた柳田大輝の初詣に密着、おみくじは大吉で絵馬には「パリオリンピック9秒8台!!」と願い事を書き「9秒8台出せればパリ五輪で表彰台を狙え日本記録が9秒95なので記録を一気に更新したい気持ちがある」などと話した。両親が陸上選手で3人兄弟長男で全員が全国クラスという陸上一家に育ち、本格的に始めた中学で全国大会で表彰台にあがるなど早くから頭角を現す。群馬県の名門で二年生で日本選手権決勝に進出、10秒22の高校歴代2位タイムを叩き出した。武器は広いストライド(歩幅)、少ない歩幅で走ることができ大事な要素の一つだという。他の9秒台ランナーと比較すると220.8cmと2番目に大きく身長比では1位だという。柳田は高校時代まで走り幅跳びをメインに活躍、中学3年で全国大会優勝、高校でも国体優勝を果たしその経験が100mの結果につながった。東洋大学陸上競技部コーチ兼日本代表短距離ディレクター土江寛裕氏は「強いバネを持っていてストライドを出す能力が高い」とした。東京五輪では高校生にしてリレーチームのサポートメンバーとして帯同、目の当たりにした途中棄権に「僕も走ってないけど悔しくて今度は自分が走りたい」と決意したという。日本選手としてピッチをあげるという稀有なアプローチをした。他選手と比べ歩数が一番少なく最も遅かった。これまで日本選手は体格で勝る海外選手と戦うためストライドを広げる課題を持っていたが柳田はストライドは広かったが終盤にピッチが落ち失速していたが上に跳ねる力を前へと意識付けるトレーニングなどを行い課題を克服、その結果が9秒台となった。パリ五輪出場のために日本選手権2位以内が条件、夢の舞台へ大きな一歩を踏み出す。
FIFAワールドカップ2026アジア最終予選の番宣。
プロサーファー 松田詩野 1stスタイルブック『Shino Surfing Style』の宣伝を行った。
今回はオリンピックで過去アスリートたちの前に立ちはだかった壁について選手達の証言も交えて紹介していく。
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パリ五輪日本代表が決定し、世界ランク上位選手が多いことから全種目でのメダル獲得が期待されている。一方で代表監督を務めるパク・ジュボン氏は前回の東京オリンピックでメダル獲得が1つだけだったとし、今大会でリベンジをしたいと語った。東京オリンピックで日本代表は全種目でメダル獲得が期待されたいたものの、多くの選手が準々決勝敗退というベスト4の壁に苦しめられた。今回話を聞いた過去の女子バドミントンメダリストらは揃って準々決勝が一番難しいと話した。メダリストらは「準々決勝が一番メダルを意識してしまう試合で、意識してしまうことで思ったようなプレーができなくなる」、「五輪前に取りこぼしのないように苦手な相手を意識した練習を集中的に行っていた」、「ランク下の相手でも全力でぶつかってくるので、そこで引かずに自分たちのプレーを出来るようなメンタルの強さがなければ勝てなかった」、「準々決勝は道半ばだが、まずは先を見ずに眼の前のことに集中していった」など話した。
GET SPORTSの番組宣伝。
同期2人で1軍デビュー。日本ハムの細野晴希と近藤勇也。大学日本代表でバッテリーを組んできた。迎えたデビュー戦、初球はストレート。5回途中6奪三振。同期バッテリーで新時代を。
リオ五輪・100mバタフライ決勝では自己ベストで日本新記録。池江璃花子。病気のあとバタフライに対する恐怖心を抱く。自分と向き合い続け、一歩一歩本来の自分へ。パリ五輪前、最後の国際大会で2位。一緒に戦っていた選手たちと一緒に泳げることを噛みしめるようになったと語る。パリ五輪で自分らしい泳ぎを。
東京五輪銀メダル獲得に貢献。町田瑠唯選手。怪我もあり3年間代表戦から離脱。よりパリ五輪へ向けての気持ちが強くなったという。再びオリンピックの舞台へ。
エンディング映像が流れた。