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「2021年 日本選手権」 のテレビ露出情報

今年1月にオリンピックイヤーを迎えた柳田大輝の初詣に密着、おみくじは大吉で絵馬には「パリオリンピック9秒8台!!」と願い事を書き「9秒8台出せればパリ五輪で表彰台を狙え日本記録が9秒95なので記録を一気に更新したい気持ちがある」などと話した。両親が陸上選手で3人兄弟長男で全員が全国クラスという陸上一家に育ち、本格的に始めた中学で全国大会で表彰台にあがるなど早くから頭角を現す。群馬県の名門で二年生で日本選手権決勝に進出、10秒22の高校歴代2位タイムを叩き出した。武器は広いストライド(歩幅)、少ない歩幅で走ることができ大事な要素の一つだという。他の9秒台ランナーと比較すると220.8cmと2番目に大きく身長比では1位だという。柳田は高校時代まで走り幅跳びをメインに活躍、中学3年で全国大会優勝、高校でも国体優勝を果たしその経験が100mの結果につながった。東洋大学陸上競技部コーチ兼日本代表短距離ディレクター土江寛裕氏は「強いバネを持っていてストライドを出す能力が高い」とした。東京五輪では高校生にしてリレーチームのサポートメンバーとして帯同、目の当たりにした途中棄権に「僕も走ってないけど悔しくて今度は自分が走りたい」と決意したという。日本選手としてピッチをあげるという稀有なアプローチをした。他選手と比べ歩数が一番少なく最も遅かった。これまで日本選手は体格で勝る海外選手と戦うためストライドを広げる課題を持っていたが柳田はストライドは広かったが終盤にピッチが落ち失速していたが上に跳ねる力を前へと意識付けるトレーニングなどを行い課題を克服、その結果が9秒台となった。パリ五輪出場のために日本選手権2位以内が条件、夢の舞台へ大きな一歩を踏み出す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月8日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー東野幸治と有名人が斬るニュース
三浦龍司は先頭集団で障害が見えなかったが、ゾーン状態に入ったことで感覚で飛ぶことができたと話した。水濠の越え方については水がなくなるギリギリの所を狙って飛んでいるという。三浦龍司が選ぶベストレースは東京五輪・予選。このレースで当時の日本記録を更新した。東京五輪は初めての大会だったが、国内でやりやすかったし、生活もしやすかった。気持ち良く臨めた大会だったと話し[…続きを読む]

2024年7月1日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
きのうまで、パリオリンピック選考会の陸上日本選手権が行われていた。男子110mハードル決勝で、村竹ラシッドが自身の持つ日本記録に迫る13秒07で、世界大会銀メダル相当の記録を打ち出した。2021年の東京五輪選考会で、村竹は、人生で初めてのフライングとなり、五輪への切符を失った。村竹は、一時、陸上をやめようと思うほど追い込まれたが、うつむいて終わりたくない、絶[…続きを読む]

2024年7月1日放送 0:15 - 1:30 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
陸上日本選手権。女子100mハードル決勝の結果は1位・福部真子だった。福部真子は2023年、日本選手権4位。世界選手権出場逃した。優勝だけを狙って臨んだ決勝。雪辱を果たしてパリ五輪代表内定を果たした。男子110mハードルの結果は1位・村竹ラシッド。村竹ラシッドがパリ五輪代表内定。女子走幅跳の結果は1位・秦澄美鈴。これでパリオリンピックに内定したのは10人に。[…続きを読む]

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