- 出演者
- 東野幸治 前園真聖 犬塚浩 杉原千尋
オープニングトーク。初登場の森泉は動物大好きで現在21種類31匹を飼育しているという。前園とはブタ友だそうで、前園は「もともと飼ってらっしゃって、その影響で僕も」などと話した。呂布カルマはSAM・DJ KOOと新ユニット「B.O.C」を結成した。呂布カルマは「世代的にもTRFど真ん中だった世代なので。新鮮でした」などと話した。
オープニング映像。
9月5日・W杯アジア最終予選は日本7−0中国で勝利。前園真聖の解説。先制点は遠藤航がヘディングで決めた。前園は「早い段階で点を取ったので日本の流れで試合を進められたと思う」などと話した。南野拓実は相手の股を抜いてシュート。伊東純也は相手に当たってコースが変わったが前園は「素晴らしいゴールだった」などと振り返った。アジア最終予選は来年6月まで。9月10日・バーレーン戦、10月10日・サウジアラビア戦、10月5日・オーストラリア戦、11月15日・インドネシア戦。バーレーンはオーストリアに勝利しいい状態で戻っているため侮れないとのこと。本大会出場のアジア枠は8.5枠に増えた。
12日に迫った自民党総裁選告示。ポスト岸田候補による立候補表明がラッシュを迎えている。林芳正官房長官は「人にやさしい政治」を掲げ出馬表明。政治とカネの問題について「パーティー収入への依存度を減少させたい」と訴えた。茂木敏充幹事長は総裁になった際には政策活動費廃止を明言。さらに岸田政権下で決めた防衛増税などを見送るという方針転換を掲げ、「3年位内に結果が出なければトップが責任を取る」と決意を述べた。小泉進次郎元環境相は1年で政治改革、規制改革、選択肢の拡大を実施するという。高市経済安保相が9日に出馬表明予定。上川陽子外相らが推薦人確保に動いているという。
一方、立憲民主党の代表選挙が7日に告示。野田佳彦元首相・枝野幸男前代表・泉健太代表・吉田晴美衆院議員が立候補にこぎつけた。
自民党総裁選についてトーク。田村淳は「自民党を変えるって皆さんおっしゃってるけど、本当に自民党を変えられる人になってほしい。それを言うと43歳のリーダーが出るっていうのは変わった感じはする。ただ、不安なのが進次郎構文。決められたテキストだったら間違いなく読めるけど、自分の言葉で話し始めたときの進次郎さんの言葉がふわふわ~ってするときがある」などとコメント。一方、ヒロミは「歳はどうでもいいんですけど、もうちょっと経験した方がいいんじゃないのかなと思ってる派。石破さんみたいな自民党で嫌われてる人がなるっていうのはおもしろいかなって」などとコメント。
立憲民主党代表選についてトーク。ヒロミは「頑張ってもらいたいよね」とし、かつての党首討論で野田佳彦氏と安倍晋三氏とのやり取りに触れ、「かっこよかった」などと振り返った。
ゆず、コブクロらが経験した下積み時代の路上ライブ。今、騒音などで苦情の原因になっているという。マカロニえんぴつ、優里らも路上ライブを行ったという川崎の駅前広場では現在も路上ライブをする人たちの姿が。しかしそれらに対する批判の声も。
路上ライブについて呂布カルマは「文化でもあり、騒音でもある。でも、駅前なんてうるさくたって別にいいじゃないですか。うるせぇなっていうのも文化」などとコメント。ロンドンブーツは吉本に入る前には表参道の路上で活動していたといい、300人ほどの人が集まってくれるようになってからは毎回警察に止められていたという。
「令和のコメ騒動」とも称される深刻なコメ不足。猛暑や外国人観光客の急増などが要因とされ、列島がコメ不足に陥る一方、農林水産省は3日、ことし1−7月のコメ輸出量は前年同期比2割以上増え、過去最高となっていたことを発表。6月末時点でコメの民間在庫量は156万tと統計開始から過去最少を記録。大阪府が緊急調査を行ったところ、8割の小売店でコメの品切れが発生していることが判明。先月26日、吉村知事が政府に備蓄米放出を要請。吉村洋文知事は「政府の備蓄米が約100万tある。需給がひっ迫しているのであれば倉庫に眠らせておく必要はない」、坂本哲志農林水産大臣は「コメの需給や価格に影響を与えるおそれがあるため慎重に考えるべき」と述べた。この秋収穫される新米に期待がかかるが値上げが懸念されている。
令和のコメ騒動についてトーク。コメ不足の要因は「去年の猛暑で生産減」「インバウンド需要増」「海外輸出2割増」「南海トラフ臨時情報で買いだめ増」。元農林水産省官僚の鈴木宣弘さんは「(要因4つが)きっかけではある。でも、その根底には生産を減らしすぎていた政策の流れがあり、ちょっとしたきっかけでこういうことが起こった」などとコメント。かつて、日本政府はコメを買い上げて農家の生活を支えていた時代があった。作物を減らすために田んぼ潰しのようなこともしてきたという。農林水産省の調べによると、稲作農家の農業所得は2021年2022年と年間平均所得で1万円だったという。
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海外開催では史上最多となる45個のメダルを獲得したパリ五輪。東野幸治がラブコールを送っていたのが、陸上3000m障害・三浦龍司。陸上3000m障害は3000mの距離を走る中で障害を28回、水濠を7回飛び越える競技。トラック競技で最も過酷な種目と呼ばれている。三浦龍司は19歳の時に東京五輪に出場し、日本選手初の7位入賞。去年は自身の持つ日本記録を塗り替えた。パリ五輪では8位、2大会連続の入賞を果たした。
パリ五輪・陸上3000m障害で8位に入賞した三浦龍司がスタジオに登場。陸上3000m障害は3000mの距離を走る中で障害を28回、水濠を7回飛び越える競技。海外と日本のレースでは水濠の位置が違う。海外は内水濠で前後が直走路で跳びやすい。日本は外水濠で前後が曲走路。三浦龍司は欧米だとサッカーが人気で別の施設がつくれるが、日本だとサッカースタジアムと陸上競技場が一緒になるため、そこの兼ね合いで水濠が外側になると話した。競技を始めたきっかけは小中学生で所属していたクラブの指導者に向いていると言われたこと。大学生の時には箱根駅伝も走った。パリ五輪ではメダルを獲得することはできなかったが、充実感の高いオリンピックだったと話した。決勝の中盤は団子状態だった。3周目には利き足ではない逆足で障害物を飛んでしまうが、ゾーンに入っていたため、転倒はしなかったという。
三浦龍司は先頭集団で障害が見えなかったが、ゾーン状態に入ったことで感覚で飛ぶことができたと話した。水濠の越え方については水がなくなるギリギリの所を狙って飛んでいるという。三浦龍司が選ぶベストレースは東京五輪・予選。このレースで当時の日本記録を更新した。東京五輪は初めての大会だったが、国内でやりやすかったし、生活もしやすかった。気持ち良く臨めた大会だったと話した。東京五輪の内定レースでは水濠で転倒したが、当時の大会記録を更新し、優勝した。三浦龍司がスゴいと思っているのがラメチャ・ギルマ。ダイヤモンドリーグ・パリ大会で世界記録を樹立。この大会で三浦龍司は2位となり、日本記録を更新した。しかし、ラメチャ・ギルマは三浦龍司を半周以上離してゴールしている。来年9月13日から9日間、東京で世界陸上が開催される。
日本はパリパラリンピック・車いすラグビーで日本初の金メダルを獲得。準決勝で世界ランク1位のオーストラリアと対戦し、52-51で競り勝った。日本代表唯一の女性選手・倉橋香衣も大活躍。決勝はアメリカと対戦し、48-41で勝利した。チーム最年少のエース・橋本勝也は決勝で両チーム最多の19得点をマーク。
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