9月5日・W杯アジア最終予選は日本7−0中国で勝利。前園真聖の解説。先制点は遠藤航がヘディングで決めた。前園は「早い段階で点を取ったので日本の流れで試合を進められたと思う」などと話した。南野拓実は相手の股を抜いてシュート。伊東純也は相手に当たってコースが変わったが前園は「素晴らしいゴールだった」などと振り返った。アジア最終予選は来年6月まで。9月10日・バーレーン戦、10月10日・サウジアラビア戦、10月5日・オーストラリア戦、11月15日・インドネシア戦。バーレーンはオーストリアに勝利しいい状態で戻っているため侮れないとのこと。本大会出場のアジア枠は8.5枠に増えた。