2025年2月16日放送 0:28 - 0:58 TBS

バース・デイ
陸上・桐生祥秀 再起の1年

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(オープニング)
今回は…

今回は桐生祥秀の再起をかけた1年を特集。

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サニブラウン・アブデル・ハキーム山縣亮太渋谷(東京)
オープニング

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バース・デイ
日本人初の9秒台 桐生祥秀(29)再起の1年「もう一度9秒台へ」

日本人初の9秒台スプリンターの桐生祥秀は原宿にいた。この日は表彰式を前に、10年通う美容院へ。滋賀県出身の29歳で、長きにわたり日本陸上界を牽引してきた。その名を轟かせたのは12年前の17歳の春。叩き出したは同時20歳未満の世界記録に並ぶ10秒01。そして2016年にはリオ五輪が開催し20歳で出場した初めてのオリンピックで銀メダル。翌年には日本インカレで日本人初の9秒台に到達してみせた。2020年には結婚を発表し、東京五輪に挑むはずだった。しかしそのスタート舞台に桐生の姿はなく、サニブラウンが世界陸上初の決勝進出し、桐生はその栄光の影に埋もれていた。

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リオデジャネイロオリンピック世界陸上競技選手権大会(2022年)原宿(東京)日本学生陸上競技対校選手権大会東京オリンピック織田記念国際陸上大会

2021年に行われた東京五輪の代表を決める日本選手権にて桐生は全体1位のタイプで予選を突破するもその表情は苦しい様子。足が痛い状態が続いているという。その決勝では3位以内で東京五輪代表内定に。しかし0.001秒差で代表落選に。この時スプリンターの生命線でもある右アキレス腱を負傷していた。アキレス腱の痛みや体調不良で日本選手権は4年連続で代表に届かず。2019年を最後に100mの代表から遠ざかっている。シーズンを前に桐生は山縣亮太と食事へ。ともに短距離界ではベテランだが、若手の台頭が目立つ短距離界で9秒台を出した選手は4人。1月に桐生は亀戸でスポーツの神を祀る神社でスタートを切った。初詣では欠かさず行うことにはおみくじ。世界陸上に向け桐生はトレーニングをしていたが冬季練習を始めて公開した。

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亀戸(東京)日本陸上競技選手権大会東京2025世界陸上競技選手権大会東京オリンピック第105回日本陸上競技選手権大会第106回日本陸上競技選手権大会表参道(東京)香取神社

12月に29歳になった桐生。世界陸上に向けて初めてトレーニングを公開した。開始から30分が経過したが桐生は走らずトレーニングを続けた。桐生はこの冬にアキレス腱の痛みで出来なかった身体づくりを徹底的に行っている。

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東京世界陸上の告知。

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バース・デイ
日本人初の9秒台 桐生祥秀(29)再起をかけて東京世界陸上へ

桐生は東京世界陸上を見据えた練習を行っていた。今の状態とシーズン中の状態を比較した。

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番組はTVerで配信。

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