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今回は 帝京大学チアリーディング部を紹介。前回はその強さの秘密にあるのは強靭な下半身にあることがわかった。杉谷拳士、登坂絵莉、田中理恵が全力取材に挑む。そして今回はタンブリングに挑戦するが床で行われる演技で挑戦するのは田中理恵。まずは基礎となる倒立歩行を行った。美しい動きは健在。タンブリングの基礎練習に強さの秘密が隠され言える。細部にこだわった演技が美しさにつながる。またもう一つ名門たる所以は田中理恵らに積極的に質問をした。そして選手たちにはインカレが控えている。その様子を密着した。
オープニング映像。
今回は 帝京大学チアリーディング部を紹介。現在インカレに向けて熱気にみちた体育館。大学日本一を決めるインカレは4年生にとって特別な意味をもっている。国内にプロがないために多くの選手は大学で競技を引退する。Aチームは16人中4年生は3人いて、4年間支え合っていた仲間だという。インカレが終われば別々の道へと進む。そして4年生唯一のトップの小松さんはチア漬けの日々を送っていたがトップとして体重管理はかかせないという。彼女には忘れられない試合があり、それは3年生の時に挑んだ日本選手権にてトップとつとめた小松さんはバランスを崩し落下。チームでミスをカバーし日本一にはなったが小松さんの心境は複雑。4年間書き続けているチアーノートには最後のインカレに関する意気込みが書かれていた。そのために瞬発力を磨き、スタンツへの絶対の自信をつけるため練習に励んでいる。
競技人生の最後の大会へ小松さんは瞬発力を鍛えるトレーニングに励みスタンツへの自信を植え付けた。本番四日前には小松さんの右足には痛々しいテーピングがされていたが、秒稲半月板損傷をしていると診断された。しかし小松さんはその足でスタンツの練習に励んだ。しかし着地の衝撃に耐えられず。同じ4年生の疋田さんらがその足をなんとかカバーする方法を提案した。
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インカレ当日、全国から41校が参加した。演技を行う直前の帝京大学の中には小松さんの姿も。しかしその足には痛み止めの注射を打っている。演技時間は150秒で演技の完成度や技の難易度を競う。演技が終了し怪我を抱えながらも笑顔で演じきった。
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東京世界陸上の告知。
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インカレが終了し、帝京大学の結果は3連覇となった。
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番組はTVerで配信。
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