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オープニング映像。
東京八王子市にはおよそ1万5千人の学生が通う帝京大学八王子キャンパスはここで活動するチアリーディング部は日本一に10回輝いた強豪。演技の完成度などを競うチアリーディング部。帝京大学は昨年の日本選手権では会場を魅了させた。2位に30点差をつける圧巻の優勝で大会3連覇。さらに世界選手権では優勝した。選手たちが目指すのは大学最後の大舞台のインカレの3連覇。チアたちが練習している現場へ。その武器は高さのあるスタンツ。スタンツは組体操のようなアクロバティックのような技で複数で人を乗せたりとばすが上は4mを超える高さに到達する。スタンツのポジションは2つあり上で演技を行うのがトップ。トップを持ち上げ飛ばすのがベース。帝京大学は高さのあるスタンツを生み出せるのか?
帝京大学のチアたちはベースのトレーニングは上の選手をもちあげるための下半身強化にはバーベルを持ち上げるなどしていた。この日のメニューはスクワットなど5種目。帝京伝統のウェイトトレーニングをする部員たちは110キロのバーベルをもってスクワットを行っている。体の前で人をあげる動きがあるチアはパワーをつけると同時に正しいフォームを意識したトレーニングを行う。そのチア特有のスクワッドを登坂が体験。50キロを体験し軽々と持ち上げた。
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スタンツの練習は真上に人を投げる基礎練習として2人で息を合わせてメディシンボールを人にみたてて投げる。選手たちが使うのは重さ7キロのボール。そこで登坂もメディシンボール投げに挑戦した。
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トップはひねりや回転技が多い。そのトレーニングを田中が体験。まずは体幹トレーニングを行うが選手が10回行っていたトレーニングに田中は軸がブレの高い負荷のトレーニングに田中は疲弊した。また激しい有酸素運動を繰り返すサーキットトレーニングは笑顔で。4種目を20秒ずつ3セットこなした。
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スタンツの練習はひたすら同じ動きを繰り返し体に染み込ませる。ここに名門がこだわる基礎練習にフォームが崩れていたり汚いと良い演技ではないのでそこの姿勢を正すためにも基礎練習を毎回やっているという。田中がスタンツを経験した。信頼関係がないと上にのぼるのは難しいという田中だがチアにとっては重要なもの。練習では学年をこえて意見をぶつけ合う。1ヶ月後のインカレで4年生は引退するがチアを続ける人はいないという。
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東京世界陸上の告知。
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会
1ヶ月後のインカレで4年生は引退するが、試練があった。
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バース・デイの次回予告。
番組はTVerで配信。
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