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「織田記念陸上」 のテレビ露出情報

日本人初の9秒台スプリンターの桐生祥秀は原宿にいた。この日は表彰式を前に、10年通う美容院へ。滋賀県出身の29歳で、長きにわたり日本陸上界を牽引してきた。その名を轟かせたのは12年前の17歳の春。叩き出したは同時20歳未満の世界記録に並ぶ10秒01。そして2016年にはリオ五輪が開催し20歳で出場した初めてのオリンピックで銀メダル。翌年には日本インカレで日本人初の9秒台に到達してみせた。2020年には結婚を発表し、東京五輪に挑むはずだった。しかしそのスタート舞台に桐生の姿はなく、サニブラウンが世界陸上初の決勝進出し、桐生はその栄光の影に埋もれていた。
2021年に行われた東京五輪の代表を決める日本選手権にて桐生は全体1位のタイプで予選を突破するもその表情は苦しい様子。足が痛い状態が続いているという。その決勝では3位以内で東京五輪代表内定に。しかし0.001秒差で代表落選に。この時スプリンターの生命線でもある右アキレス腱を負傷していた。アキレス腱の痛みや体調不良で日本選手権は4年連続で代表に届かず。2019年を最後に100mの代表から遠ざかっている。シーズンを前に桐生は山縣亮太と食事へ。ともに短距離界ではベテランだが、若手の台頭が目立つ短距離界で9秒台を出した選手は4人。1月に桐生は亀戸でスポーツの神を祀る神社でスタートを切った。初詣では欠かさず行うことにはおみくじ。世界陸上に向け桐生はトレーニングをしていたが冬季練習を始めて公開した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 0:28 - 0:58 TBS
バース・デイバース・デイ
昨年12月に母校でトレーニングを行っていた山縣亮太。この時レースから遠ざかって7ヶ月。この日のメニューは持久力アップのための300m走。目指すは40秒で、反対方向にトラックを走る逆走も行ったが、その狙いは右足に体重が乗せられないという。復活へと歩み始めたが、頭角を現したのは2012年のロンドン五輪。当時大学2年生で20歳の山縣は、日本人五輪最速の10秒07を[…続きを読む]

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