2024年7月1日放送 0:15 - 1:30 フジテレビ

すぽると!
大谷翔平ある打席で見えた驚愕技術を鳥谷敬生解説▼独占石川祐希&高橋藍

出演者
大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 鳥谷敬 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

Line up

今夜のLine upは「大谷翔平の驚愕技術 鳥谷敬が実演解説」「石川祐希&髙橋藍 五輪メダルへの”武器”」「『くじら』すぽると!特別編を初公開」。

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大谷翔平
(スポーツニュース)
陸上日本選手権 悔しさバネに 代表内定を欠けた大一番

陸上日本選手権。女子100mハードル決勝の結果は1位・福部真子だった。福部真子は2023年、日本選手権4位。世界選手権出場逃した。優勝だけを狙って臨んだ決勝。雪辱を果たしてパリ五輪代表内定を果たした。男子110mハードルの結果は1位・村竹ラシッド。村竹ラシッドがパリ五輪代表内定。女子走幅跳の結果は1位・秦澄美鈴。これでパリオリンピックに内定したのは10人に。以降は世界ランキングなどをもとに選考される。

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第108回日本陸上競技選手権大会
オープニングトーク

今夜の野球解説は鳥谷敬。大悟は「先週鳥谷さんと同い年の糸井さんが来たんですけどあのひと本当に野球やってました?」と質問。鳥谷は「多分野球選手だと思うんですけどね」と答えた。

(プロ野球)
WEEKLY SHO-TIME

何度でも見返したくなる大谷翔平6月の大活躍。最後の1週間もみせてくれた。まずは水曜日の第一打席、今シーズン2度目の先頭打者HR。フェンスぎりぎりの24本を放つと、木曜日の第1打席でも2試合連続の先頭打者アーチで球団新記録の10試合連続打点をマーク。きのうの時点で打率3割2分2厘HR25本で2冠。打点も3位につけている。

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大谷翔平
鳥谷解説 打球が遅いHRに隠された技術

ちなみに今週の活躍のなかで、大谷にしては珍しい一打があった。それが水曜日の先頭打者HR。実は大谷のメジャーキャリアのなかで最も打球速度が遅いHRだった。151kmでキャリア最速191kmを計測した今シーズン6号と比べると約40kmの差。打球速度が遅くともHRになるのは一流の技術が隠されているはず。鳥谷さんはこのバッティングについて「カーブで緩かったので体が崩されてバットは下を向く、このまま打つと今まで通りあがるが、ここで大谷選手はこのままだと体から離れて力が伝わり辛いので右肘を閉める。そうするとバットのヘッドは上がり強く打てる。大谷選手は両方の形ができるだけでもHR数が増える。」などと解説した。

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大谷翔平
ジャイアンツ×ドジャース 6月無双 気象なMONSTERたちと対決! 大谷翔平(29)

ジャイアンツvsドジャース。きのうの第1ラウンドは9回ウラにジャイアンツのワイズリーに2ランを浴びてサヨナラ負け。第2ラウンド、ジャイアンツはリリーフ専門のピッチャーで細かい継投をしていくブルペンデー。顔が瓜二つのモンスターと対戦する可能性も。ジャイアンツの1番手はE・ミラー。大谷翔平の第1打席、ヒヤッとするボールに思わず声をあげる。しかし、バッターボックスに戻ると笑顔。フルカウントの7球目、空振り三振。第2打席は1-1の3回、初級はスライダーを空振り。2球目はストレートを空振り。ジャイアンツの2番手ハワードに2球で追い込まれると、3球目は見送ってボール、4球目、5球目はわずかに動くストレートに反応してファール。6球目をホームラン。6月はこれでホームラン12本。同点の6回、第4打席についにモンスターとの対決。双子モンスター、ロジャース兄弟。顔はそっくりだが投球フォームは正反対。きのうの試合ではタイラーと対戦。大谷が3度目の対戦で初ヒット。きょう対戦するのはサウスポーのテイラー。今季、すでに対戦しているが、テイラーから移籍後第1号だった。スプラッシュヒットを期待するファンもモニターに釘付け。海にも多くのファンが待機。初級からシンカーをあやつり大谷を追い込む。4球目、打球はレフトフライ。兄テイラーに軍配。延長11回オモテ、第6打席に新たなモンスター。MLB史上最高身長のS・ジェレ。身長は211センチ。モンスター同士の対決だったが大谷は申告敬遠。客からはブーイング。大谷を歩かせた采配が裏目に出る。ウィル・スミスのタイムリーなどで7得点。ドジャース14-7ジャイアンツ。大谷は打率とホームランでトップをキープ。打点はトップとの差を5に縮めている。

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テイラー・ロジャース大谷翔平
怪物図鑑#8 ミルウォーキー・ブルワーズ クリスチャン・イエリッチ:日本の縁のある万能型MONSTER

ミルウォーキー・ブルワーズ のクリスチャン・イエリッチ選手。今シーズン通算200本塁打、200盗塁を達成。過去にはゴールデングラブ賞を獲得したこともある。AKI猪瀬さんによると、イエリッチ選手は母方の祖父が日本人の日系3世。イチロー選手をレジェンドだと話していて3000本安打を達成したのをチームメイトとしてみられたことは最高の瞬間とのこと。またAKI猪瀬さんによると偉業直後のキャッチボールが注目され人生で一番緊張したとのこと。2018年8月30日のレッズ戦ではサイクルヒットを記録、3週間後に再びサイクルヒットを達成。同一チームから1シーズン2度のサイクルヒットはメジャー史上初。近年は腰痛などの影響もあり成績を落としていたが、今シーズンは規定打席にこそ到達していないが打率は.318とモンスター級の成績を残し、オールスターの第一次ファン投票でも外野手部門で第2位にランクインしている。復調の兆しを見せる万能MONSTER、日本最強のMONSTERとの直接対決が見逃せない。

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イチローミルウォーキー・ブルワーズ
こぼれ話 MONSTER成長の裏にイチローあり!

AKI猪瀬のメモを紹介。スター選手の成長の鍵はイチローだという。大谷、オズナ、スタントンとともにトリオとして注目されていたがこのとき控えにいたのがイチローだったという。オズナを指導したりなどをしたとイチローが影響をあたえていたという。鳥谷はイチローと練習をしたときに、アップの一本目からダッシュなど仕上がってから来ることを教えてもらったと準備の大切さをしったとエピソードを語った。イエリッチと大谷は来週土曜から直接対決。

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AKI猪瀬イチロー大谷翔平
ヤクルト×阪神 連勝へ! 言葉より背中でみせるキャプテンシー

ヤクルトvs阪神。8回ウラ、長岡や山田がタイムリー。ヤクルト6-5阪神。

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東京ヤクルトスワローズ長岡秀樹阪神タイガース
巨人×広島 全19球 守護神・大勢(25) 魂のストレート勝負

巨人vs広島。今日誕生日の岡本は、1回ウラで先制タイムリー。58日ぶりの登板の大勢は全打者全18球すべてストレートで挑む。巨人3-2広島。

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岡本和真広島東洋カープ読売巨人軍
中日 vs DeNA 美技 攻守で躍動! 令和の牛若丸

中日vsDeNA。田中幹也が攻守で躍動。7回ウラ、田中が決勝タイムリー。中日3-0DeNA。

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中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズ田中幹也
日本ハム×ソフトバンク 始球式 ボール犬登場でハプニング!?

日本ハムvsソフトバンク。この日は特別シートで愛犬と観戦が出来る「ワンだふるフェスティバル」が開催された。始球式のボール渡しを務めた犬が、マウンドに行くはずが逆戻りするハプニングも。8回表、近藤がタイムリー。ソフトバンク10-3日本ハム。日本ハムは今季ワースト5連敗。

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北海道日本ハムファイターズ福岡ソフトバンクホークス郡司裕也
楽天×西武 好守 見逃せない! 華麗なる美技3連発

楽天vs西武。村林一輝がファインプレーでチームの危機を救う。楽天2-1西武。

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埼玉西武ライオンズ村林一輝東北楽天ゴールデンイーグルス
ロッテ×オリックス 8戦連続 出るか新記録!? 二塁を狙え!岡大海

ロッテvsオリックス。岡大海がプロ野球新記録となる8試合連続二塁打達成。ロッテ7-0オリックス。

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オリックス・バファローズ千葉ロッテマリーンズ岡大海
プロ野球 順位表

プロ野球の順位表を紹介した。

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東北楽天ゴールデンイーグルス読売巨人軍阪神タイガース
石川佳純 FOCUS ON PARIS
石川祐希(28)&高橋藍(22)

16年ぶりに自力での五輪出場を決め、世界ランキングも2位と急上昇。その快進撃で世界的注目を浴びることとなったバレーボール男子日本代表。史上最強の呼び声高い代表チームの練習へ石川佳純が潜入取材。世界の舞台で飛躍を遂げる選手たちの証言を元に、その強さの裏に秘められたニッポンの武器にフォーカス。今回石川佳純が話を聞いたのは日本の大エース石川祐希と22歳にして2度目の五輪を迎える髙橋藍。2人はオリンピックに向けて気持ちは高まっているという。髙橋選手は「東京が無観客だったので、(有観客が)どんな感じなのかなってワクワク感はありますね」と話す。ともに世界最高峰イタリアセリエAでのプレーを経験し、日本代表を引っ張る存在となった2人。石川選手はこだわりが強く、白身が嫌いだからと卵かけご飯は5分ぐらい混ぜるという。またサラダもブロッコリーの数とか数えてるという。石川選手は「計算というか、今日はトマト何個取ろうみたいに思って取るんで」と答えた。高橋選手は「大ざっぱなので、全然取られても気付かないと思います」と話した。

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パリオリンピック東京オリンピック
史上最強 パリ五輪 金を目指す男子バレーの「武器」

2人のエースを中心にパリ五輪への切符を掴み取った男子バレー。カギとなったのはレセプション(=サーブレシーブ)。P・ブラン監督は「サーブレシーブは攻撃の第一歩。トップで戦えているのはサーブレシーブが武器になっている」と話した。イタリア・セリエAも昨季レセプション平均評価点1位は高橋藍、16位に石川祐希が入っている。サーブマシンを使った実践練習や高速サーブを正確に返す基礎練習などを入念に繰り返していた。サーブレシーブにこだわるのは海外の選手のようにフィジカルで勝負ができないからだという。高さがない分クオリティーの高いサーブレシーブをセッターに供給することでトスの選択肢を増やすことが必要不可欠なのだそう。石川は「どんな状況でもメダルを獲得するという準備をしたい」、高橋は「楽しんで勝負につなげていけたら」と語った。

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パリオリンピック
(スポーツニュース)
ネーションズリーグ 準決勝日本×スロベニア 激闘 磨き続けた武器で歴史的1勝利

そしてきょう、パリオリンピックの前哨戦・ネーションズリーグ準決勝で強豪・スロベニアと戦った日本。髙橋藍は左足首のケガで出場メンバーから外れたものの、日本は磨き続けた武器から流れを掴む。石川の正確なサーブレシーブから大塚がスパイクを決める。さらにセッターに正確なパスが返りスパイクを打てる選手が4人いる場面ではトスの選択肢が増え相手に的を絞らせない攻撃をしていた。第1セットを先取した日本は続く第2セット、持ち味である鉄壁のディフェンスをみせる。スロベニアの強力なスパイクをひろいまくり、スーパーレシーブを連発しラリーを制する。守備で流れを掴むと攻撃ではエース・石川が止まらない。両チームトップの21得点を叩き出しスロベニアにストレート勝利。主要国際大会で47年ぶりに銀メダル以上を確定させた。

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FIVBバレーボールネーションズリーグ2024石川祐希
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