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オープニング映像。
綾辻行人×水卜麻美の特別対談をお届け。2人は長楽館にやってきたがこの場所は1909年に迎賓館として竣工。国の重要文化財に指定されている。綾辻はずっと京都出身で京都に居続けているという。京都大学には推理小説研究会があると知ったが、そこで基本は遊んでいたと答えた。そして十角館の殺人を書いたのは大学在学中の時で、江戸川乱歩賞に応募しようと考えた。以降天才建築家が作った館を舞台に、新本格的なミステリーの館シリーズを発表。全世界累計シリーズ800万部を突破した。江戸川乱歩賞には届かなかったという綾辻は、商業出版はされるものの、今後も専門でやっていけるとは思ってもみなかったという。
綾辻は十角館の殺人が生まれた秘話について、どうすれば長編ミステリーが書けるかというのはよくわからず、原稿用紙100枚では短編、中編しか書いたことがなかったという。しかし最初はどう書いたらいいかわからず、まだ手書きだった時代に400枚の原稿用紙で仕上げなければいけなかったという。そこで本格ミステリーに対するラブレターのように作品を書き、それが届いたと答えた。
綾辻は館シリーズは当初は4作品で終わる予定だったという。エラリー・クイーンという推理作家が4部作を作っていたので自分もそうしようと思っていたが評判がよかったために10作は作ろうと考えたという。また館の仕組みはどこから決まっていく?に綾辻は時計館の殺人に関しては最初はトリックを考えて作家の妻と一緒に手伝ってもらい、実際にその館はどうなっているのか、間取りなどを形にしていったという。それを一緒にやってくれる妻とは最高の出会いだったと振り返った。
綾辻は時計館の殺人が映像化されることに複雑だったと答え、しかし作品はよくできていたと答えた。また自分が思い描いていたキャラとキャストの顔ぶれはどうだったか?には綾辻は違ったと答え、青木崇高には体系や顔つきが違うと感じたという。また奥智哉には可愛らしく演じてくれたと語った。また撮影現場には一度訪れ、キャスト陣と交流したと答えた。また鈴木福の役柄はとても合っていたと答えた。また出来上がった作品は原作通りだったと答えた。
