- 出演者
- 齋藤慎太郎 浦野芽良 増嶋竜也
オープニング映像。
天皇杯決勝、FC町田ゼルビアとヴィッセル神戸が対戦。試合当日が25歳の誕生日だった谷晃生が好セーブを見せ、攻撃では藤尾翔太が2得点の活躍。町田が勝利し、クラブ創設から36年にして悲願の初タイトルを手にした。町田駅では優勝を祝うチラシが1000枚配られた。
キリンチャレンジカップで日本はボリビアと対戦し、3-0で快勝。試合後、遠藤航ら選手たちは100試合目を勝利で飾った森保一監督を祝福した。
U-17W杯準々決勝、日本はオーストラリアと対戦。日本は果敢に攻めるもゴールを奪えず、初のベスト4に惜しくも届かなかった。
今回の放送ラインナップを伝えた。「水戸、悲願の初昇格なるか」、「J3の栃木シティはホームで昇格なるか」など。
オープニング映像。
水戸ホーリーホックはJリーグに参入してから25年間、昇格、降格もないことから”J2の番人”とも、日本代表を輩出してきたことから”育成の水戸”とも呼ばれてきた。だが、今季は快進撃を続け、昇格に王手をかけた日には水戸駅前で号外が配られるなど、サポーターたちの期待は高まっていた。
水戸はアウェーで長崎と対戦。5試合ぶりのスタメン出場となった山本隼大が同点ゴールを決め、齋藤俊輔、大崎航詩が果敢にゴールを狙った。だが、長崎がPKを獲得し、これが決勝点に。29日、水戸はホームで大分トリニータと戦う。
J2で3位の大宮は徳島と対戦し、オリオラ・サンデーが先制ゴール。だが、徳島が逆転勝利し、大宮は自働昇格の可能性を逃した。
大分トリニータとジェフユナイテッド市原・千葉が対戦。河野貴志のゴールが決勝点となり、千葉が勝利した。
J2の順位表を伝えた。
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- 2025明治安田J2リーグ
栃木シティにはJ2昇格に期待が集まり、ホームの最多観客数を更新。チケットは完売となった。
栃木シティにはJ2昇格に期待が集まり、ホームの最多観客数を更新。チケットは完売となった。コーナーキックからマテイ・ヨニッチが頭で合わせ、先制ゴール。さらにDFである鈴木裕斗の初ゴールなど、栃木が3-0で勝利。3年連続での昇格が決まった。
3年連続で昇格を決めた栃木Cについて、増嶋竜也氏は「若手と経験豊富なベテランがマッチしている。J2でも通用するのではないか」と語った。
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- 栃木シティフットボールクラブ
イオンモール浦和美園にクラブマスコット店「REDIA FACTORY」がオープン。浦和レッズのOBである興梠慎三が1日店長に就任した。
高橋はなはなでしこジャパンのDF、FWとしても起用されることがある。
