2025年1月6日放送 23:56 - 0:26 TBS

KOBELCOスポーツスペシャル
花園魂(ソウル)全国高校ラグビー大会ハイライト

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(KOBELCOスポーツスペシャル)
スタジオトーク

明日、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝 桐蔭学園×東海大大阪仰星の試合が行われる。

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東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
花園の頂点を知る男 桐蔭学園 申驥世

2大会連続22回目の出場、前回王者の桐蔭学園。高校日本代表候補7人をようし、ここまで駒を進めてきた。その姿は東野横綱。注目は申驥世主将。花園の頂点を知る男が優勝の経験と勝ち方をチームに伝える。選手としても攻守の要として体を張りチームを牽引。大型で個の力が際立った去年のチームと比べ、今年のチームはやや小型化した。取り組んだことは基礎練習の徹底。スピードとパススキルを徹底的に磨いてきた。早いパス回しの中でもボールを落とさない基礎の徹底こそが桐蔭学園の伝統つなぐラグビー。

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東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校桐蔭学園中学校・高等学校申驥世第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
Road to the Final 桐蔭学園

桐蔭学園の初戦の相手は流通経済大柏。注目は申驥世。トライを何度も奪う圧巻の運動量をみせた。続く3回戦は山梨学院。圧倒し完封勝利した。準々決勝の相手は大阪桐蔭。優勝候補同士の対決となった。この試合で躍動したのは丹羽雄丸。相手の意表を突く多彩なキックを連発。準決勝は国学院栃木。

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丹羽雄丸古賀龍人國學院大學栃木中学校・高等学校大阪桐蔭中学校・高等学校山梨学院中学高等学校桐蔭学園中学校・高等学校流通経済大学付属柏高等学校申驥世第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
スタジオトーク

廣瀬俊朗さんが桐蔭学園のキープレイヤーに丹羽雄丸をあげた。ポイントは巧みなキックを使い分ける。対するは3大会ぶりの優勝を目指す東海大大阪仰星。

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丹羽雄丸東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
秋田の両親への恩返しの花園 東海大大阪仰星 吉田琉生

6大会連続24回目の出場の東海大大阪仰星。チームをまとめるのは高校日本代表候補の吉田琉生選手。吉田選手は秋田県男鹿市出身で4歳からラグビー生活。離れて感じた家族の存在は一度しずんだ吉田選手の心を明るくした。

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東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部男鹿市(秋田)第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
Road to the Final 東海大大阪仰星

迎えた花園の初戦の相手は佐賀工。勝利に導いたのは吉田琉生のパス。2回戦は報徳学園。この試合でも吉田のパスが冴えわたる。準々決勝の相手は東福岡。吉田のロングパスでトライが決まり東福岡を退けた。そして大阪対決となった常翔学園戦。今度はキックでチャンスメイク。

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今津虎之介佐賀工業専門学校吉田琉生報徳学園中学校・高等学校常翔学園中学校・高等学校東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会米谷翔馬
スタジオトーク

廣瀬俊朗さんが東海大大阪仰星のキープレイヤーに吉田琉生選手をあげた。ポイントは局面打開の飛ばしパス。

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吉田琉生東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
最後のNO SIDE
スタジオトーク

大谷亮平が「高校ラガーにとって花園は夢の舞台。そのために練習してきて一番輝いている瞬間を立ち会えたのは幸せ」などと語った。

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東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
(エンディング)
エンディングトーク

明日行われる第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝は桐蔭学園vs東海大大阪仰星。決勝の模様は午後1時55分からお届け。

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東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
エンディング

エンディング映像。

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