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オープニング映像。
メッツに移籍した千賀の活躍を振り返る。代名詞のお化けフォークを武器に信頼を勝ち取ると、5月17日のレイズ戦で12三振を奪い、メッツ所属の日本人として最多記録を樹立。前半戦だけで7勝を挙げた。
レッドソックスに移籍したのは吉田正尚。4月は打率1割台に低迷したが、打撃フォームを修正したことで開眼。16試合連続安打、1イニング2発と期待に応え、チームの顔へと成長を遂げた。
アスレチックスと契約を結んだ藤浪晋太郎だが、開幕から4戦4敗と苦しみ、防御率14.40と低迷。先発からリリーフへと配置転換された。
ブルージェイズ・菊池雄星は開幕から絶好調。7戦5勝で迎えた5月30日のブルワーズ戦でMLB通算500奪三振、日米通算100勝をマークすると、9月19日のヤンキース戦で10勝目を挙げた。
カブス・鈴木誠也は5月のアストロズ戦で、日を跨いでの3打席連続アーチ。7月末からは大きく状態を落としたが、9月5日のジャイアンツ戦で4安打3打点の固め打ち。終わってみれば20発74打点と充分な成績を残した。
円熟の11年目を迎えたパドレス・ダルビッシュは、4月16日のブルワーズ戦で通算50度目となる「2桁奪三振」を達成。6月9日のロッキーズ戦でMLB通算100勝の金字塔、8月14日のオリオールズ戦で野茂英雄氏を超える、MLB通算1919奪三振を果たした。
トミー・ジョン手術からの復活を期したツインズ・前田健太は、6月23日のタイガース戦で678日ぶりの白星。9月にもチームの地区優勝を後押しする好投があり、10月10日には地区シリーズ第3戦で登板。レギュラーシーズンでは6勝を積み重ねた。
アスレチックスからオリオールズへ移籍した藤浪晋太郎は、8月13日のマリナーズ戦で日米を通じて初セーブ。9月9日のレッドソックス戦では、2イニングを完璧に封じる好救援で勝ち投手となった。
吉田正尚は後半戦に入っても打撃好調、7月末にはリーグトップの打率をマーク。8月5日のブルージェイズ戦で日米通算1000安打を果たし、打率.289、15発、72打点で終えた。
千賀が所属するメッツは下位に低迷し、シャーザーやバーランダーを放出。千賀は8月19日のカージナルス戦で10勝目を挙げ、9月末にはシーズン200奪三振をマークした。
エンディング映像。
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2023年12月31日(7:20)