- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 木村太郎 黒岩里奈
ジャーナリスト・木村太郎、編集者・黒岩里奈の紹介。黒岩の夫は都知事選に出馬した安野貴博氏。
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- 安野貴博
オープニング映像。
大谷はワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼した。1番から3番のMVPトリオの中で唯一大谷は今季は出続けていた。ロハスは大谷を気にかけていたという。大谷は仲間に翔平ソングを送り第3戦には強行出場した。ワールドシリーズは3連勝。チームとして一つになれたからこそたどり着いた世界最高峰の頂という。
ドジャースは4年ぶり8度目のワールドシリーズを制覇した。黒岩は「漫画を見ているよう」などと話した。
日本シリーズが今日終わり、DeNAが26年ぶり3度目の日本一に。セ・リーグ3位からの下克上を達成した。
2日後に迫った米国大統領選。ハリス氏かトランプ氏か、番組は勝負の鍵を握る激戦州を緊急取材。世論調査ではわずか0.3ポイント差と拮抗する両候補の支持率だが、あるサイトの異様な数字が全米を震撼させた。何とトランプ氏、66.9%ハリス氏、33.1%というダブルスコアでトランプ勝利を示唆。世論調査では互角なのになぜ、ここではトランプ氏の圧勝なのか。実は賭けサイト「ポリマーケット」の勝者予想。日本時間の今日、2人は激戦州・ノースカロライナ州に乗り込んだ。トランプ氏が軽快なダンスで若々しさをアピールすれば、ハリス氏はロックスター・ボンジョヴィの応援ソングで盛り上がる。思えば、ビヨンセ、テイラースウィフトなど大物セレブを動員し空中戦を仕掛けてきたハリス陣営。さらに党大会の特等席に招待したのは200人に及ぶSNSのインフルエンサーたち。その一人が80万人のフォロワーを持つブレアさん。
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- InstagramRealClearPoliticsTikTokXYouTubeアメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリステイラー・スウィフトテキサス(アメリカ)ドナルド・ジョン・トランプノースカロライナ州(アメリカ)ビヨンセボン・ジョヴィポリマーケットレオナルド・ディカプリオ民主党
米国のシンクタンクの調査では18歳〜29歳のほぼ半数がTikTokを使う理由に政治を知るためと答えている。最新の世論調査ではトランプ氏、48.4%にハリス氏は48.1%と大接戦。ところが先月ポリマーケットという賭けサイトでそんな世論調査を覆す衝撃の数字が出た一人のフランス人が45億円もの大金をトランプ氏に賭けたという。それがトランプ氏の勝利予想を66.9%まで押し上げてしまったとのこと。とはいえこのポリマーケットという賭けサイトは米国人の利用を認めていない。だが、今回の選挙戦から米国人にも許された賭けサイトでも30ポイント以上の差がついてしまっている。この状況をカルシのスタッフは「世論調査では“トランプに投票する”と答えても本心でないことがある」と分析。負ければ損。その心理から、世論調査より実情を反映している可能性がある。思えば2016年メディアは隠れトランプなどの存在を把握できずずっとヒラリークリントン氏の勝利を予測しながら結果はご存じのとおり。さらに、既存メディアへの信頼も揺らいでいる。テレビや新聞などのマスメディアを信用していると答えた人はわずか31%と1972年の調査開始以来過去最低に。
多くの有権者が抱く既存メディアへの不信感。今回その要因の一つとも言えるのが、これまで各メディアが表明してきた候補者の支持を鮮明にしないという現象だ。例えば、リベラル系有力紙の一つ・ワシントン・ポストは先月、大統領選でどの候補も推薦しないと発表。すると、電子版購読者の約10%に当たる25万件が解約されるという事態に。同じくロサンゼルス・タイムズでも。「自分達はこれまでずっと民主党を支持してきた、しかし今回は大統領選挙になったらオーナーが突然中立性を気にするよう言ってきた」と怒りをにじませるのは今回、抗議の辞任をした元論説委員のキャリン・クライン氏。「もしかしたらドナルド・トランプに取り入ろうとしているのかもしれない」と話す彼女にとってジャーナリズムの根幹を揺るがす深刻な問題だったのだろう。こうして迎えた最後の週末。番組が訪れたのは両陣営が最も取りたいペンシルベニア州。民主党の運動員に同行。行われていたのはいわゆる、“どぶ板選挙”だった。ただ、運動員の手にはスマホのアプリが表示され、そこには訪問すべき住宅と住む人数が示されタッチすれば家族の支持政党などの情報も確認できる。民主党のボランティアの2人は、これまで民主党支持者だったはずの家庭にトランプ支持の看板を見ると「もう気持ちを変えることはできないだろう」と語る。その反面共和党支持者だった家庭を訪問すると、民主党への支持を約束してくれた。
米国大統領選最新の支持率はトランプ氏が48.4%ハリス氏が48.1%。その差は0.3ポイントとなっているが、一方、賭けサイト先月30日の段階ではトランプ氏が65.2%、ハリス氏が34.8%だったが、わずか3日後の今現在はトランプ氏が51%、ハリス氏が49%と急激にその差を縮めている。木村太郎は一般投票で共和党候補者が上にいくのは20年ぶりだという。そのうえでトランプ氏が圧勝するだろうと予想。多くの予想でトランプ氏が上回っていること、世論調査では本当のことを言わない傾向にあるからだとした。またペンシルベニア州などの激戦州ではトランプ氏が上回っているという結果が出ている。ここに来てハリス副大統領の失速が目立つが、これに関して木村太郎は「バイデン大統領を外した民主党内のクーデター」などがあるとした。
今回の大統領選、トランプ氏が圧勝するだろうと予想する木村太郎。大統領選直前になり、ハリス氏は失速。この理由に関して木村太郎は「言葉のサラダ」として演説に様々なものを詰め込みすぎたせいで主張がはっきりしないことを挙げた。もしトランプ氏が大統領に選出された場合の予想として、木村太郎は「ウクライナ、ガザ地区の戦闘収束」「北朝鮮のミサイル発射数減少」を挙げる。その理由としてウクライナへの援助をトランプ氏が止めるだろうとし、イスラエルにも同様に銭湯をやめさせるだろうとした。
全国の気象情報を伝えた。
5日に行われるアメリカ大統領選についいぇ話した。
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