2024年10月27日放送 12:30 - 13:30 フジテレビ

Mr.サンデー
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ブレイク芸人ほいけんた 59歳 ”ルービックキューブ人生”
人気沸騰!ほいけんた(59)逆転人生

今回は還暦目前でブレイクを果たした芸人 ほいけんたに密着した。

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密着3カ月 ほいけんた(59)逆転人生

ほいけんたは所属事務所やマネージャーもなく、クライアントへの連絡やスケジュール管理は全て本人が行っている。営業の際にはファンサービスを欠かさず、1人1人に対応する。「千鳥の鬼レンチャン」で披露した独特な歌い方でブレイク。毎週欠かさないというカラオケボックスでの練習を見せてもらうと7曲連続で100点満点。幼い頃にピアノを習っていて、その際に身についた絶対音感がカラオケの技術に活かされている。他にもマジックの才能もあり、一度ハマったものはとことん極める性格で多才になっていったという。上京後に劇団に入団したが演出家の指示通りにしなければいけないことが肌に合わず退団。自分で演出も出来るお笑いの道を目指すことに。明石家さんまのモノマネも誕生した。幼いころに身に付けた絶対音感に始まりお笑いバルーンアート、ものまねなど着実にクリアしてきたものたちがまるで彼のマジックのように突然六面が揃ってブレイクしたほいけんたの人生。

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ほいさんは「17~18歳の時に『好きなことをやりなさい』って背中を押してくれた母親が今すごく喜んでいる」などと話した。その母親とは今も電話でやりとりしているという。そしてほいさんは「何でもいいから向上したい。今は周りを幸せにしたい気持ちが大きい」などと話した。

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秘密は”母の子育て術” 22歳の新米社長誕生物語
22歳ココイチFC新社長の逆転物語

22歳で年商約22億円企業の社長に就任した諸沢莉乃さんの正体に迫る。

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アルバイトから年商22億円トップに

諸沢莉乃さんが社長を務めるのは「カレーハウスCoCo壱番屋」のフランチャイジーとして25店舗経営する「スカイスクレイパー」。年商約22億円で、社員・アルバイトなどを合わせ400人超の所帯を切り盛りしている。諸沢さんは介護職に就いていた母が重い荷物を持った老人を助ける姿に感動し、自身も同じように助けたという。母はそれを我が事のように喜んでくれたといい、諸沢さんは「母のやっていたことを真似しただけで褒められてみんなハッピーになるなって思った」などと話した。また学校の成績が悪くても母親は全身全霊で全てを肯定してくれたという。そして高校入学後にココイチのアルバイトを始めると、仕事が出来る先輩の全てを丸パクリし始めた。この全てを吸収する素直さで接客技術が上がり、高校卒業後もフリーターとしてココイチでアルバイトを続けた。やがて“悩める”アルバイトたちを指導する立場となり、その指導で多くのアルバイトたちを生まれ変わらせていったという。

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諸沢さんの能力を目の当たりにした当時の社長・西牧さんは「彼女ならきっと自分より従業員を幸せにしてくれる」と直感し、まだアルバイトだった諸沢さんに社長就任を打診。諸沢さんは最初は驚いたというが、「これからの自分の人生にわくわくしたのを覚えています」と話した。西牧さんは「このタイミングで彼女がバトンを受け継いでくれたのは本当にラッキー」などと話した。

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重度障害男性と外国人ヘルパーの交流
重度障害男性と外国人ヘルパーの日常

映画「最強のふたり」は車椅子生活を送る大富豪とヘルパーとなったスラム出身の黒人男性の友情を描いた実話に基づいた物語。重度障害男性と外国人ヘルパーの日常を投稿したTikTokが大バズり。名古屋に住む近藤佑次さんの自宅を訪問。バングラデシュ人のヘルパー・イブラヒムさんとのやりとりを取材。近藤さんは頸髄損傷で胸から下が完全に麻痺し頭以外で動くのは肩の筋肉だけ。鼻の頭に銀紙を貼り赤外線を検知してカメラを撮影、ビデオ編集までこなす。軽妙な2人のやりとりがリアル「最強のふたり」とバズった。幼いころからスポーツ万能だった近藤さんはBMX、スノーボードなどスリルを味わえる競技が大好きだった。24歳の時にトランポリンに挑戦したが、首の骨を折り胸から下が麻痺。スポーツマンから一転、重度障害者に。絶望の淵から救ってくれたのはヘルパーステーションとの出会いだった。

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スポーツマンが一転…24歳で大けが

重度障害者となった近藤さんを絶望の淵から救ってくれたある出会い、それが自らも重度の障害を持つ入谷忠宏さん。近藤さんが実家を離れ1人暮らしをすることに両親は反対していた。実家の車庫には今も車椅子用の車が息子の帰りを待っている。しかし近藤さんにとっての自由とは「自分の人生を自分で決めて、決めたことに責任を持って生きていくこと」。近藤さんは自らヘルパーステーションのHPを立ち上げ、後にバズる事になるTikTokへと繋がっていく。しかし完全介護が必要な体には24時間付き添ってくれるヘルパーが必要。その1人がイブラヒムさんであり、他にも近藤さんのヘルパーは13人いて、うち2人が外国人。なぜイブラヒムさんは日本でヘルパーになったのか。日本語学校に通うため2年前に来日したというイブラヒムさんは岐阜市内のアパートに友人と3人暮らし。両親は他界したがそれでも人の役に立ちたい気持ちは変わらない。日本語を学ぶ傍ら重度訪問介護従業者の資格を取得。町内会の清掃活動にも近藤さんは毎回参加している。自分では落ち葉を拾えなくても思いは2人で1人。この日2人は近藤さんの思い出の場所、相生山徳林寺へと向かっていた。初めて介護動画をSNSで上げたのはこの寺で出会ったアフリカ出身のエリックさんがヘルパーをしてくれていたころだったという。そのとき作ったのがリアル「最強のふたり」といわれた動画だった。そして今近藤さんとイブラヒムの2人はお手製のスロープを持ち歩き外食だって思いのまま。誰もが当たり前のことを当たり前にできる世界へ、最強のふたりの挑戦は止まらない。

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