- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃
オープニング映像が流れた。
アニメソングイベントで男性切られ重傷についてのスタジオトーク。目視の手荷物検査は完璧ではない。 石戸は「目視だけで全部確認してくれと言われてもかなり難しいと思う。手間暇とコストを考えないといけないから徹底できない」などど話した。また「イベントのトラブルを避けるために金属探知機は一定規模のイベントには導入することが求められてくるだろう」などと話した。河野は「被害者の方は防ぎようがないのでどうすれば良かったのかがないからますます怖い」などと話した。犯人の動機がまったくわからないままだ。
秋雨前線で大雨を降らせているところに、台風から変わった温帯低気圧がやってきて大雨のダブルパンチになっている。金沢と秋田で温度差が17.4℃で、秋雨前線が活発になった。特に降水量が多かったのが輪島市・珠洲市で、観測史上1位の値になっている。
エミー賞史上最多18冠に輝いたSHOGUN 将軍の関係者を独自取材。
戦国時代の実在の人物をモデルに、陰謀が渦巻く時代を壮大なスケールで映像化したドラマ「SHOGUN 将軍」。原作は英国人作家のジェームズ・クラベルが1975年に発表した小説「SHOGUN」で、物語は1600年に日本に漂着した英国人航海士・三浦按針の目線で綴られている。今回の作品では三浦按針が脇役となり、家康をモデルにした真田広之演じる虎永が如何に窮地を脱し、将軍に上り詰めていくかを緊張感溢れるタッチで描いている。外国人には分かりづらいと感じる本格時代劇。番組は作品に関わった関係者を独自取材。プロデューサー・宮川絵里子氏は「オーセンティックに日本の観客が見ても違和感が無い時代劇を作るために900ページのマニュアル本の存在に至ったんだと思う」などとコメントした。正しい日本の歴史や文化を学ぶため、約900ページのマニュアルをスタッフに配布したという。
エミー賞18冠に輝いたドラマ「SHOGUN 将軍」。番組は作品に関わった関係者を独自取材。国際日本文化研究センター副所長・フレデリッククレインス氏は35年前に来日し、徳川家康、細川ガラシャ、三浦按針などの研究を続けてきた戦国時代研究の第一人者。3年前にクレインス氏の元に初めて脚本が送られてきたが「(米国人スタッフは)戦国時代を分かっていない。筋書きは素晴らしいが戦国時代の精神が入っていない」と指摘。クレインス氏が作成したのは、900ページのマニュアルを元となった2179ページに及ぶ戦国時代の指南書。各分野に付き数十ページの資料を書き上げた。影響はプロダクションデザイナーのヘレン・ジャービス氏にも及んでいた。「(城のデザインを)時に細部を全て変更する事さえあった」と話す。切腹のシーンについてクレインス氏は「米国人に取っては一つの罰、非人道的、非道徳的な罰と考えているが、戦国時代では決してそうではない。むしろ武士が自ら申し出るのが多い」と話す。見かけだけでなく、武士の心も“本物”にこだわったという。
国際日本文化研究センター副所長・フレデリッククレインス氏の指摘を受け、製作総指揮・脚本・ジャスティンマークス氏が気づいたのは、「切腹は死の表現では無く生きる為の表現」と話す。一方、もう一人の主人公・細川ガラシャをモデルとした戸田鞠子が、強大な権力に1人で立ち向かうシーンについて、クレインス氏は「鞠子だけが戦って(侍女の)勢津は戦ってない。勢津は後ろにいる」と話す。更に徹底ぶりは女性達の髪型や衣装、劇中の書などの小物に及んだ。セリフについては「時代劇が現代日本語で話されると雰囲気が出ない。中世の日本語、慶長期の日本語が必要だとかなり推した」。脚本家・森脇京子氏は印象に残ったことについて「英国から流れ着いた三浦按針(航海士)が処刑場に連れて行かれるとき(樫木)藪重が助けることになるが、藪重には二心があり、虎永にウソを吐いて(敵方に)取り入ろうとしているが、それを虎永はどう受け取っているのか時代劇的にキチンと見せたい」と話す。
セットから衣装や所作、武士の心までこだわり抜き完成したドラマ「SHOGUN 将軍」。ニューヨーク・タイムズからその成功の秘訣を記事にしてほしいと依頼されたライター・翻訳家のマット・アルト氏は米国で大ヒットした理由について「今までハリウッドで作られた日本を舞台に設定されている作品はインチキモノが多い。でも今の若者にとって全くNG。今の米国人の若者の殆どは日本製のアニメ・漫画育ち。日本という国は遠い存在ではなくとても近い。リアリティーとかを敏感に異文化を取り上げることを求めている」と話す。
MLBドジャース×ロッキーズの試合。ドジャース・大谷翔平は53盗塁をマーク。チームは敗れ、地区優勝のマジックが消滅。3−6でドジャースが敗れた。
「世界法廷ミステリー20」の番組宣伝。
全国各地の週間天気予報を伝えた。
明日からの1週間の主なニュースを紹介。23日(月)は立憲民主党代表選の投開票、27日(金)は自民党総裁選の投開票。29日(日)は、上野動物園のパンダ「リーリー」「シンシン」が中国に返還される。
「すぽると!」の番組宣伝。大谷翔平スペシャル!プロもうなった「究極の一本」。
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「海のはじまり」の番組宣伝。
「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」の番組宣伝。