- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
年末年始もスポーツは大盛り上がりを見せた。そんな中、去年結婚し、公私ともに絶好調のドジャース・大谷翔平から、年の瀬にビッグなサプライズが。「もうすぐ家族にリトルルーキーが加わることが待ちきれません」と真美子夫人が妊娠したことをSNSで発表。投稿した写真にはおなじみの愛犬デコピンをはじめ、ピンクのベビー服、そしてスタンプで隠れてはいるが、赤ちゃんのエコー写真をアップするなど、第1子妊娠に大きな喜びを見せた。年が明けた2日には袴姿のデコピン年賀状を投稿。新年の挨拶と共に、郵便番号には自身の背番号17をもじるなどユーモアもたっぷり。二刀流復帰が期待される2025年も大谷から目が離せない。
石破総理は恒例となる三重県の伊勢神宮参拝を終えると、年頭記者会見に臨んだ。「令和の日本列島改造」を掲げ「楽しい日本」を作り上げていきたいと言及している。内容として、地方創生を進め防災庁の新設や政府機関の地方移転推進などを掲げている。少数与党となる中野党にも責任の共有を求める様子が見られ、大連立の可能性も見られる。
石破総理は党派を超えた合意形成のためには野党も責任を共有していただくことが求められると言及している。少数与党となる中で野党の協力が求められる中、元日にはラジオ放送で一時大連立について「選択肢としてはある」と言及したものの、会見では大連立について否定的な考えを示した。対する立憲民主党・野田佳彦代表は自民党に下野させて政治の流れを変えていくと言及し否定的な考えを示した。JNNの世論調査では自民党が野党の要求を受け入れ補正予算案を修正したことについて計59%が肯定的な見方を示していたが、一方で103万円の壁の引き上げを主張した国民民主党が党の支持率2位となる様子も見られる。
江戸時代の火消しの伝統を受け継いだはしご乗り。東京・江東区で、新春恒例の東京消防出初式が行われた。今日が仕事始めという人も多かったのではないか。着物姿で初仕事に臨んだのは京都市役所の職員たち。京都の伝統産業の魅力を発信するために始まった取り組みだそう。オープンしたばかりの店の外には、多くの客が詰めかけている。お目当ては一番マグロ。昨日、東京・豊洲市場で行われたマグロの初競りで、2億700万円の一番マグロを落札した寿司店。トロと赤身の2貫で1160円と、いつもと変わらない値段で提供されるとあって、今日も大行列となっていた。マグロと同じ豊洲市場で高値を更新したのが、漆塗りの箱から現れた函館産のウニで、1箱700万円。これまでの最高値は去年の150万円だったが、今年はその4倍以上に。競り落としたのは東京・目黒区にある寿司店。一番ウニはどんなふうに提供されるのか。営業は今日午後6時からということで、まだそのままの状態。一番ウニは1人50万円のコースの料理の中で、ウニの握りとして1貫提供され、追加したい場合は1貫40万円になるそうだ。
大相撲は今月12日から始まる初場所に向け、横綱審議委員会の稽古総見が行われた。注目は大関の豊昇龍と琴櫻。ダブル綱取りとなる2人は申し合いでぶつかり、初場所に向け、精力的に汗を流した。横綱誕生となれば4年ぶり。ダブル昇進となれば55年ぶりの快挙となる。
東京・神田明神には多くの会社員が詰めかけ、今年の商売繁盛や賃上げを願った。年明け最初の取引、東京証券取引所で行われた大発会は大きく値下がりして始まった。今年の日本経済はトランプ氏という大きな不安材料を抱えている。さらに年明けからは多くの食品の値上げが予定されるなど物価高への懸念も続いている。
東京都は来年度から、都内に住む妊婦が都内の病院で出産した場合、無痛分べんの費用の一部を助成する方針であることが東京都の関係者への取材で分かった。実現すれば都道府県で初めてのこととなる。無痛分べんの利用は近年増加傾向にあり、都は少子化対策につなげる狙いがある。
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- 渋谷区(東京)
米国ゴールデングローブ賞でドラマ「SHOGUN」が作品賞や主演男優賞など4冠を達成した。主演とプロデューサーを務めた真田広之さんが日本人初となる主演男優賞を受賞し、受賞スピーチで“アジアの国々に大きく門が開けた”と語った。この他浅野忠信さんが日本人として初めてとなる助演男優賞に、アンナサワイさんが主演女優賞に輝いた。「SHOGUN」は去年9月にはエミー賞で過去最多の18部門を受賞した。
今回は人気の福袋を買った人にお願いして中身を覗き見させてもらった。
関東屈指の店舗数を誇る千葉県の酒々井プレミアムアウトレットでは元日、訪れた人たちが福袋をゲットするためにお目当ての店へと向かった。ごはんのお供でおなじみの久世福商店では500個の30000円の福袋がすぐに完売し、中身はだしや看板商品の瓶詰めなど。デリフランスでは3000円の福袋がブランケットや人気のパンと商品券が入ってお得すぎると大人気だった。物価高のいま、多くの人が商品券付きの福袋を購入していた。中でもコスパ抜群だというのがティファールの福袋だといい、高性能の調理器具が数多く入っていて定価で買うよりもお得だという。この他AS KNOW ASの福袋などを紹介した。
JDACダンススクール八王子堀之内校によるあし天ダンスを紹介した。
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あすの関東の気象情報などを伝えた。
火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」、日曜劇場「御上先生」の番組宣伝。
新たな気持ちで迎える新年、今年こそ節約や貯蓄をしたいところだが食品の値上がりなど物価高に終わりが見えない。そこで注目なのが家計の収入と支出などを記入する家計簿、東京・目黒区の書店へ行ってみると特設コーナーにさまざまなタイプの家計簿が売られていた。家計簿を長く続けるにはどうしたらいいのか家事アドバイザー・山崎美津江さんに聞いた。まずは家計簿の置き場所を決めること。次に大事なのがジャンル分けで山崎さんは家計簿をつけたことで毎月の収入の2割ほどを貯蓄に回せるようになったといいまずははじめの一歩が大事だと話した。
家計簿をつけなくなってしまう理由を聞いたデータで1番多かったのは面倒くさいが35.9%続かない21.1%で半数だった。家計簿の効果はどんなところにあるか家計簿をつけている人に聞いたところ、その中で48.6%が1か月あたり5000円〜1万円、月に支出を減らすことができたという。ファイナンシャルプランナーの塚越菜々子さんによると「家計簿で収支全体を把握することが重要。ただしなぜつけるのか目的を明確にもたないと挫折しがちなので注意」とした。長く続けるコツは1「クリアしやすい目標を立てる。」成果を実感しやすくおすすめという。2「細かくつけない」ざっくりと生活費、100円単位で良い。QRコード決済で可視化されているのもアリで収支を見ることができるという。お金を貯めるには塚越さんによると「収支を把握したら先に貯金分を別の口座などに移す先取り貯金がおすすめ。無理なくすることが大事」カードでの買い物では「支出を抑えたいなら購入した日に記入、支出を把握しやすくつかいすぎてもすぐわかるから」とした。
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- 塚越菜々子
米・ゴールデングローブ賞。「SHOGUN 将軍」で主演を務めた俳優の真田広之さんが日本人初となる主演男優賞を受賞するなど、「SHOGUN 将軍」は4冠を達成した。