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- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
日本最大級のレシピ動画メディアが今年来る食トレンド予測を発表。その中の1つである「ネオ和食」を提供しているお店では「デミだしおでん」を提供。味の決め手はデミグラスソースなどをミックスした和洋折衷の出汁で、おでんの概念を覆す濃厚で新感覚な味わいだという。他にも「とろけるスマイル味噌角煮丼」や「ごまだれネギトロ丼定食」など現代風にアレンジされた和食メニューが人気となっている。またネオ和食の中でもじわじわとブームになりつつあるのがせいろを使ったワンプレートのメニュー。食材をせいろに並べて10~15分蒸すだけで簡単に作れると人気だという。せいろでパンを蒸すと、焼くよりももっちり・ふわふわに仕上がる。料理研究家・玉利紗綾香さんのオススメせいろレシピはハンバーグ。焼くのが難しいハンバーグもせいろで蒸すと失敗知らずで、余分な脂が下に落ちヘルシーに仕上がるという。
今年の主な予定を紹介。3月18日、19日、MLB開幕戦、ドジャース×カブス戦が東京ドームで開催予定。大谷翔平選手、山本由伸選手、今永昇太投手、鈴木誠也選手が登場予定。ドジャース・ロバーツ監督は先月、大谷選手について「3月時点での二刀流は正直ちょっと難しい。打者として予定している」とコメント。チケット販売日程を紹介。今週木曜日(9日)正午〜、読売ジャイアンツシーズンシートオーナー先行抽選販売。今週金曜日午後7時からはローソンチケットで1次先行販売、今月14日正午からは、ローソンチケット2次先行販売。ローチケHMVプレミアム先行。一般チケットの価格帯は7000円〜15万円。
マイナ免許証は3月24日から運用開始。今後免許証は、マイナ免許証のみ、従来の免許証のみ、両方保有となる。マイナ免許証のメリットを紹介。住所、氏名に変更がある場合、これまでは自治体、警察に届け出なければいけなかったが、今後は自治体への届出のみ。優良、一般運転者のみ、講習のオンライン化となり、ただし視力検査などは来場が必要になる。また、手数料が安くなる。マイナ免許書新規取得の場合は1550円。従来の免許証は新規取得2350円。マイナ免許証の更新時は2100円、従来の免許証は2850円。
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今年のヒット予測「旅行部門」を紹介。先月オープンしたUSJ世界初エリア「ドンキーコングカントリー」。今年夏ごろ、沖縄北部にオープン予定「ジャングリア」は、世界自然遺産「やんばる」を活用するテーマパーク。東京ドーム約13個分の敷地の中には、大自然満喫できる数十のアトラクション、絶景スパ、特等席での食体験が楽しめる。2025年の国民の祝日は2日減り19日だが、年末年始は再び奇跡の9連休となる。
皇居では元日から新年の行事が行われ、天皇陛下は安らかで良い年となることを願われた。戦後80年にあたり、今も世界で続く戦争、紛争への思いも寄せられた。2年ぶりに開催された新年一般参賀には6万人余りの人が訪れた。一般参賀には天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻らが皇居宮殿のベランダに姿を見せられると、大きな歓声が上がった。皇居での新年行事は1月1日、元日から行われている。宮殿・松の間では新年祝賀の儀が行われた。陛下は「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられた。この際、女性皇族はティアラを着用。両陛下の長女・愛子さまは、叔母・黒田清子さんのティアラで臨まれた。秋篠宮家の次女・佳子さまは30歳を迎えて初めての公務となった。弟・悠仁さまは和服姿で上皇ご夫妻に挨拶を行われた。カメラの前に姿を見せられるのは、大学合格以降この日が初めてとなった。天皇ご一家の新年映像が公開された。陛下が手にされているのは、石川・輪島市「御陣乗太鼓」の面。去年、両陛下は地震、豪雨の被災地、能登を3回にわたって訪問され、被災者らを励まされた。2日の新年一般参賀でも、被災地への思いを述べられた。戦後80年を迎える今年、陛下は新年にあたっての文書で、「終戦以来、人々のたゆみない努力により今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます」と気持ちを寄せられた。今年、両陛下は沖縄、広島、長崎への訪問が検討されているほか、今月17日で発生30年となる阪神淡路大震災の追悼式典出席のため神戸市を訪問される。
米国ゴールデングローブ賞、「SHOGUN 将軍」で主演を務めた俳優の真田広之さんが、日本人初となる主演男優賞を受賞するなど、「SHOGUN 将軍」は4冠を達成。
石破総理は年頭の記者会見で防災庁の新設をはじめ、政府機関の地方移転なども推進していくと強調。
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米国初となる渋滞税の徴収が5日、ニューヨークで始まった。乗用車の場合、およそ1410円が徴収される。
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伊藤沙莉は自身のインターネットラジオ番組で、18歳年上の劇作家の蓬莱竜太との結婚を発表。プロポーズは自宅のリビング。突然、蓬莱さんが新沼謙治の「嫁に来ないか」を歌った。成田凌は所属事務所を通じて結婚を報告。年内にはパパになる予定。溝端淳平は元日に、かねてから交際していた年下の一般女性と結婚したことを発表。同じく元日には、平成ノブシコブシの吉村崇、錦鯉の長谷川雅紀も結婚したことを報告。3日にはWEST.桐山照史がバレーボール元日本代表の狩野舞子との結婚を発表。桐山照史は所属事務所のHPで「これからも変わらず、心穏やかに支え合いながら、高め合っていける関係を築き上げていきたいと思います」とコメント。
今年の景気を占う初競りが各地で行われ、高値での取引が相次いだ。きのう、東京都の豊洲市場でマグロの初競りが行われた。最も高い一番マグロとなったのは、重さ276キロ、青森の大間産「クロマグロ」で、落札価格は2億700万円。去年よりも9000万円以上高く、過去2番目の高値となった。競り落とした一番マグロはすぐさま握られ、トロと赤身二貫で1160円といつもと変わらない値段で提供された。店には横綱の照ノ富士関の姿が見られた。
今年の景気を占う初競り。青森では、りんごのサンふじの上玉が1箱20kg当たり1万6200円と、過去最高値に並び、山形ではさくらんぼ・佐藤錦が一箱500gで150万円と過去最高額をつけた。マグロと同じ豊洲市場で高値を更新したのが、漆塗りの箱から現れた函館産のウニ。一箱でなんと700万円。これまでの最高値は去年の150万円だったが、今年はその4倍以上に。競り落としたのは東京・目黒区にある寿司店。一番ウニはどんなふうに提供されるのか。営業は今日午後6時からということで、まだそのままの状態。一番ウニは1人50万円のコース料理の中で、ウニの握りとして1貫提供され、追加したい場合は1貫40万円になるそうだ。今年の景気はどうなるのか、給料は上がるのか、専門家に聞いた。
今年は給料が上がるのか専門家に聞いた。チーフ日本経済エコノミストの酒井才介氏は「給料は上がる」という。大企業は5%弱、中小企業でも2〜4%上がるのではとし、景気が回復する訳ではないが、人手不足で給料を上げざるを得ず、日本に賃上げのモメンタム(勢い)があるという。また経営評論家の坂口孝則氏も「給料は上がる」とし、大企業は5%、中小企業は2〜3%上がるのではないかとした。理由として景気が回復する訳ではないが、人手不足で給料を上げざるを得ず、値上げが浸透してきた為としている。給料が上がっていく兆しが見えてきている中で、それ以上に物価高が上がっていくと、それは回っていかないということになる。物価高以上に賃金が上がるとなると、物価高はどうなるのか。値上げ率で見ると冷凍食品などの加工食品や菓子、酒類・飲料は16〜23%アップしそうだ。要因として原材料の高騰、物流費の増加、人件費の増加がある。
今日も浅草には多くの外国人観光客の姿が。日本の年末年始どこで何をしていたか聞いた。オーストラリアとインドネシアの遠距離恋愛カップルは、横浜のカウントダウンイベントで新年を迎えたそうだ。日本が大好きだというアビさんは、名古屋で餅つきを初体験。更に年越しそばを食べたかったが、開いている店が少なく、セブンイレブンのおろしそばを買って食べたという。初めて日本を訪れたという親子は、渋谷で観光してラーメンを食べたという。皆、年末年始の日本を堪能できたようだ。
新年を迎えた米国・ニューヨークだが、盛り上がっていたのはタイムズスクエアだけではない。市内のビーチでは新春恒例の寒中水泳イベントが行われ、寒空の下、数千人が参加した。
高知県大月町の伝統行事「水浴びせ」は、かつてこの地区が大火事に見舞われたことを機に、防火や無病息災などを祈願して始まったとされている。地区を練り歩いたあとに待っていたのは水。福島県本宮市で行われたのは「大梵天祭」。最大の呼び物は、梵天の一部を持ち帰ると家内安全などの願いが叶うという梵天争奪戦。愛媛県では子供たちの健やかな成長と幸せを祈願する「子泣かし天狗祭」が行われた。多くの子供が泣きじゃくる中、眠ったままの子供の姿もあった。