- 出演者
- 蓮見孝之 山本恵里伽 及川藍
オープニング映像。
1923年創業の神田尾張屋本店は年越しそばを求める客で開店直後から満席となった。東京・上野・アメ横で今年1年のあなたの漢字について街頭インタビュー。青森・八戸市・御前神社。高さ2.4m、幅3.6mの大絵馬には来年の干支・巳にちなんだ白蛇が描かれた。富山市・富山育英センターでは大みそか・正月特訓に中学、高校、大学の受験生約1100人が参加。大みそか・正月特訓は1月3日にも実施(高校3年生は2日も実施)。愛知県豊橋市の山の中にある普門寺では参拝者の安全を考慮し8年前から除夜の鐘に代わり、昼の明るい時間に「おおみそかの鐘」つきを行っている。午前10時半に始まった鐘つきにはおよそ340人の家族連れらが列をつくり、ゆく年に思いを巡らすとともに、くる年の平穏を願って鐘をついていた。
明日、元日に、発災から1年となる石川の被災地でも、新年に向けた準備が進んでいる。地震のあとの大規模な火災で264棟が焼けた輪島朝市周辺。解体が進み、一帯は更地となった。朝市に出店していた店舗は、今年7月から市内の商業施設で出張朝市として営業を続けている。出張輪島朝市の出店者、買い物客にインタビュー。島市門前町にあるそば店では地震のあと断水が続き、休業を余儀なくされたが、きょうは年越しそばを求めて地元客が続々と集まった。地震と豪雨、二重の災害からの復興を願い、被災地は新年を迎えようとしている。
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能登半島地震からあすで1年。復旧・復興が遅れ移住する人が相次ぐなか、能登で生きる決断をした東京出身の親子の想いとは。石川県輪島市の木工職人でシングルファーザーの杉本豊と2人の息子。親子は能登半島地震の9か月前に東京から移住してきた。田舎暮らしに憧れ、商店街に増えていた空き家を購入。自宅兼木工品の販売店を構えた矢先、地震ですべてを失った。先月、親子は仮設住宅からようやく引っ越すことに。新しい家は同じ輪島市内。地震の後、空き家となった物件。杉本さんの選択は、家族3人で「能登に住み続ける」ということだった。周囲の家は修復も解体もされず放置されたまま。復興を諦め、能登から出て行く人が増えた。長男の和音さんが通う門前中学校は過疎化と震災で生徒数は減り続けているが「このあともここに居続けたい」という。
ポスティングシステムでメジャーに挑戦する佐々木朗希。代理人・ジョエルウルフが会見を行い「これまで20球団が興味を示している」と明かした。佐々木朗希は22年、完全試合を達成。今季、自身初の2桁勝利。各球団との交渉は公平を期すため代理人の事務所で行う、2時間以内、選手は同席しないと3つの条件を出しているという。交渉期限は来年1月24日(日本時間)まで。
プレミアリーグ第19節。アストンビラ2−2ブライトン。ブライトン・三笘薫が勝ち点1に貢献。
ニューイヤー駅伝前日練習。地元群馬県のファンも応援に訪れた。東京2025世界陸上の期待の星が集結。パリマラソン代表・九電工・赤崎暁は今年8月のパリ五輪男子マラソンで日本人トップ6位入賞(2時間7分32秒)。赤崎暁のコメント「チームに貢献できるような走りをしたい」。趣味がサウナだというKao・池田耀平。今年9月のベルリンマラソンで日本歴代2位をマークした(2時間2時間5分12秒)。2023年ニューイヤー駅伝ではエース区間区間賞。池田耀平のコメント「注目していただけることは本当にありがたいこと、チームのため走りたい」。GMOインターネットグループ・吉田祐也。今年11月の東日本実業団駅伝では1区区間新記録。今月の福岡国際マラソンでは日本歴代3位(2時間5分16秒)。吉田祐也のコメント「与えられた区間で責任を果たす事が重要」。
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