- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 小野裕子 高柳光希
オープニング映像。
オープニングトーク。クリスマスが終わり、街なかでは一気に新年に向けて雰囲気が変わっていたとMC2人が話していた。
- キーワード
- クリスマス
「情報7days ニュースキャスター」の番組宣伝が流れた。
田中将大投手に続き、球界を代表する強肩キャッチャーも入団。ソフトバンクからFAで巨人に移籍した甲斐拓也はゴールデングラブ賞を7回受賞。背番号は10、契約は5年総額15億円(推定)。
新春ドラマスペシャル スロウトレインの番組宣伝。
「鮨さきがけ」大将・小林魁さんを取材。富山・岩瀬漁港のキッチンカーで江戸前寿司を提供。今は都内を中心に営業していて、夢は「日本全国の漁港をキッチンカーでまわること」だそう。そのスタート地点に選んだのが富山湾。10貫で5000円、30食限定で完全予約制の高級寿司。
「鮨さきがけ」大将・小林魁さんは18歳ですし職人の道に。銀座・麻布などで修行後、25歳で独立。実家が静岡・西伊豆のわさび農家、キッチンカーでは実家の高級本わさびを使用。キッチンカーは軽トラックを約300万円かけ改造。魁=訓読みで「さきがけ」、「誰もやっていないような寿司業界の先駆けになれるように…」という気持ちがある。2021年食品衛生法の改正があり、キッチンカーで生ものの提供が可能になった。給排水タンクは200リットル、水の扱いが一番大変だという。
バナナサンドの番組宣伝。
衝撃映像100連発&TBSベストシーン映像祭の番組宣伝。
大晦日オールスター体育祭の番組宣伝。
食の欧米化などにより生産消費共に牛乳大国として成長した中国だが、日本と同じく酪農家の廃業が進みその数が急激に減っているという。中国東部の黒竜江省は牛乳の生産量が多いことで知られる地域だが、牛乳価格の下落に加え、飼料が高騰したこともあり経営が悪化、中国全土で5年間で酪農家が7万戸から2万戸に激減した。さらに2000年ごろから中国政府は「300頭以上の牛を飼う大規模酪農家に限り補助金を支給する」という政策を打ち出し、大規模集約化を推し進めた。国内では新鮮な牛乳の流通が拡大し消費を後押しする一方、大規模な酪農家の登場で中小酪農家の経営はさらに悪化している。
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- 内モンゴル自治区(中国)黒竜江省(中国)
顧客などによる迷惑行為、カスタマーハラスメントについて、企業に対して従業員を守るための対策をとることを義務付ける方針が決まった。きょうとりまとめられた厚生労働省の審議会の報告書ではカスハラについて初めて定義を明確にした。顧客や取引先などの利害関係者が行うこと、社会通念上相当な範囲を超えた言動であること、就業環境が害されることの3つの要素がすべて含まれるものとした。また就職活動中の学生などに対するセクハラの防止も企業へ義務付けることも盛り込まれた。厚生労働省は来年の通常国会で必要な法改正を行いたい考え。
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- 厚生労働省
多くの学校では今日から冬休みが始まった。都内の保険会社では子どもの職場見学イベントが開かれた。東京海上日動の本社に集まったのは社員の子どもたちで、お父さんやお母さんの仕事について学んだあとは名刺づくりを行い、子どもたちは城田社長とオリジナルの名刺を交換をした。イベントを開いた狙いについて会社は“子育てをしやすい風土を醸成することで社員のモチベーションの向上や人材定着が狙い”としている。
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- 千代田区(東京)東京海上日動火災保険
能登半島地震の発生から間もなく1年。この地震では富山県氷見市でも家屋の倒壊が激しく自宅を失った高齢者らは今でも住むところが決まらず不安な日々を過ごしている。氷見市は2026年秋を目指し「災害公営住宅」を市の中心部2か所に建設することを決めた。しかし、自宅が倒壊し、家を失った桑原さん親子は年を取り、知り合いのいないところに住むのは難しく災害公営住宅には入らない予定だという。地震を機に過疎化が急激に進んだ地方の集落について、桑原さんは「寂しい」と話している。
Nスタスペシャル ~能登に生きる、未来へつなぐ~の番組宣伝。
創業73年の日本料理店「辰巳」は証券取引所のある兜町を長年見守ってきた。株の史上最高値や歴史的な円安など今年の金融界では歴史的な出来事が続いた。2月、日経平均株価が史上最高値を更新すると、4万円の壁をもあっさりと突破。史上最大の乱高下もあった。さらに歴史的な円安を背景に日銀が17年ぶりに追加利上げを決定し金利のある世界が返ってきた。しかし「辰巳」3代目店主・津田昌彦さんは「景気回復の実感は全然ない」などと話す。店でも食材の価格が上がり厳しい状況だという。こうした中、今後の焦点は物価高に負けない賃上げ。節約志向の中でも「ノジマ 新宿タカシマヤタイムズスクエア店」では家電やおもちゃを中心にクリスマス商戦が大賑わい。ノジマは好業績を受けて来年大幅な賃上げを行うという。ベースアップ2%など平均7%ほど賃上げを行い、給与水準の引き上げ、人手確保を目指すという。大和総研・神田慶司シニアエコノミストは「実質賃金の上昇はこれから実現するのではないか」しかし「一部の業種についてはまだ価格転嫁が進んでいない」などと話す。課題は中小企業の賃上げだ。原料・人件費を価格に上乗せする「価格転嫁」は進むのか。物価高に負けないためにも「賃金は上がっていくもの」という考え方の転換を迫られる年になる。
今日は全国的に暖かく穏やかな1日だったが明日から一転し週末に掛けて年末寒波が襲来する。静岡県東伊豆町の「熱川バナナワニ園」ではワニ池の大掃除が行われた、ワニの健康診断が行われた。札幌市の「北海道神宮」では、すす払いが行われた。鹿児島市の高齢者施設には「出張除夜の鐘」が設置された。鐘をつきに行けない人たちのため、NPO法人が地元の寺の協力を得て始めた出張サービスです。一方東京は暖かい一日となり、半袖姿の人もみられた。今日の東京都心の最低気温は3.4℃、最高気温は14.7℃だった。店員は「きょうは20個くらいソフトクリームが売れた。昨日より、すごく多い」と話す。
「報道の日 テレビ報道70年 8つの禁断ニュース」の番組宣伝。