- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子 成田凌 清原果耶 ナ・イヌ
三笘薫がサッカー教室を開催した。ドリブル技術を子どもたちに伝授した。三笘は「プロサッカー選手になるためには今から始まっている。吸収すればどんどん上手くなる時期」などと話した。
北京で今までにないサッカーの試合が行われた。選手は全て人形ロボット。AIによってコントロールされている。担架で運ばれた選手もいた。この試合は来月北京で開催予定の世界人型ロボットスポーツ大会のテストマッチ。
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- 北京(中国)
お米の価格が5週連続で値下がりするなか、石破総理はきょう不安なく増産に取り組める新たなコメ政策に転換すると表明した。山梨県北杜市では7月の日ざしを受けて田んぼが広がっている。もちもちとした食感で冷めても美味しいミルキークイーン。価格は一般的なコシヒカリよりも高めのブランド米。今のところ生育は順調とのこと。
想定外の暑さとなっている今年はコメの収穫にも暗雲が垂れ込めている。穀物の温度が上がると品質が悪くなるという。石破総理は今年の生産分からコメを増産すると協調した。今年の主食用米の生産量は去年より40万トン増加の見込み。コメを売るスーパーでは、安心できるほどの見通しは立っていない。新鮮市場 東本郷店では備蓄米よりも銘柄米を増やしたいという。銘柄米のスーパーでの価格は先週と比べて値上がりしている。
銘柄米に関するトーク。まだ今回の異常高騰の原因は分かっていないとのこと。スーパーでのコメの平均価格は下がっている。小泉農林水産大臣は下げトレンドに順調に入ってきたなどと話している。銘柄米に限っては高止まりしている。
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きょうから7月、食品2105品目が値上げされた。去年の同じ月のおよそ5倍ということで、買い物客からは悲鳴が上がっている。きょうNスタが向かったのは埼玉県越谷市のスーパーマルサン 越谷花田店。きょうの納品分から値上がりするのは、高騰するコメの代替品として人気のパスタ。日清製粉ウェルナの商品38品目がおよそ6パーセントから17パーセント値上げする。ミツカンの味ぽんは307円から342円となった。セブン-イレブンのセブンカフェも今月7日から値上げ。
今年は各地でマグロが豊漁。新潟県では平年の80倍の漁獲量を記録した地域もあった。スーパーマルサン 越谷花田店のバックヤードで捌いていたのはクロマグロ。刺し身でも食べられる鮮度だが、半額シール。きょうは半額セールの日とのこと。ことしは各地でマグロが豊漁。1回で30トンの水揚げにもなったという。島根県ではマグロの大群が撮影された。漁港の駅 TOTOCO小田原では捌きたてのマグロなどが食べ放題。きょうはキハダマグロとのこと。仕入れは1割から2割ほど安くなっているという。豊漁の理由は不明。
ソーセージは朝食やお弁当に定番だが、夕食向けのニーズを開拓しようとしているのがソーセージのシェア1位の日本ハムのシャウエッセン。きょうから期間限定で発売が始まったのがシャウエッセン花火。最大の特徴は黒コショウ。シャウエッセンは幅広い年代への浸透を狙っている。ぐるぐるぐるぐるシャウエッセンは特大サイズのソーセージ。シャウ名店アワードを開催したとのこと。立ち喰いそば&うどん のじろう江古田本店はシャワ名店で金賞を受賞した。シャウエッ天は毎月1日のみの限定商品。
ことし3月、プリマハムが発売したギルティソーセージ ガーリックバターチーズ。20代から40代の女性をターゲットにしているとのこと。紅ショウガソーセージなども開発した。アルトバイエルンでおなじみの伊藤ハムは鬼滅の刃とコラボした。3つの味を期間限定で発売中。
ソーセージに関するトーク。日本ハムのシャウエッセンは焼きは禁じ手とされていた。3分間ボイルが推奨されている。2019年までシャウエッセンはレンチンを禁止していた。簡単調理のニーズから、電子レンジを解禁した。プリマハムの香薫は1袋に対し水大さじ2から3で中火で3から4分炒めるのがおすすめ。伊藤ハムのアルトバイエルンは油なしで弱火から中火で6分転がして炒めるのがおすすめとのこと。そのまま食べることも出来るという。
南海トラフ巨大地震で最悪の場合に想定されるおよそ30万人の死亡者の数を今後10年で8割減らす計画が決まった。津波ハザードマップの作成を促すなどをするとのこと。南海トラフ地震防災対策推進地域にあらたに16の市町村が加わったという。長崎県では初めて長崎市など8市町が追加指定された。
調味料や菓子を中心に、2000品目以上の食品価格が引き上げられる。帝国データバンクの調査によると、原材料価格や人件費の上昇などを理由に、2105品目の食品が値上げされる。
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関東の気象情報について伝えた。