- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
ドジャースの大谷翔平はエンゼルス戦で今シーズン9度目の二刀流出場。バットでは今季最長の12試合連続ヒット。古巣エンゼルス戦初登板でWBC決勝以来の対戦となったトラウト選手を2打席連続三振に仕留めた。大谷は5回途中まで投げ、7奪三振4失点。ドジャースでの初勝利は次回以降へ持ち越しとなった。
愛車を守る最強の防御策として話題となっているのが、畳の上にスポーツカー。車関連の仕事をしていりゅ投稿者が自身で組み立て塗装をした車、家の外に駐車していたが盗まれないか不安で3年前に車の重さに耐えられるように自宅の床をリフォームした。愛車を家の中に運び込んだ。愛車を見ながらノンアル晩酌をしているという。
- キーワード
- ゲッティイメージズ
あすは80回目の終戦の日。きょう夜10時放送の「なぜ君は戦争に?」では、被爆地・広島出身の俳優・綾瀬はるかさんがアメリカへと渡った。戦争によって引き裂かれた日系人と黒人女性との絆とは。アメリカ・ロサンゼルスにかつて“Jフラット”と言われた町がある。Jフラットには多くの日系人、様々な国からの移民が肩を寄せ合って暮らしていた。Jフラットで生まれ育ったバーバラ・マーシャル・ウィリアムスさん。両隣には日系人が暮らしていた。Jフラットの住人は連帯を深めていたが、戦争で日系人たちが収容所へ。バーバラさんは「人間は向き合って話し合い、理解しようとしないといけない」などと語った。戦後、バーバラさんは日本人留学生のホームステイを受け入れるなど、日本人と家族のような関わりを続けた。
今日も各地で厳しい暑さとなった。兼六園では旧盆に合わせて無料開園が始まった。真夏日は全国635地点、猛暑日は全国94地点となった。また福岡県では盆綱曵きが行われた。来週は40度に迫る地域もありそうだ。
韓国では一部地域で猛暑警報が出された。畑では白菜が収穫時期を迎えているが変色してしまった。高温で溶けてしまったという。葉がしおれた白菜が多く作れるキムチの量が減った、。また家畜にも深刻な影響が出ている。
ヨーロッパ南部も記録的な暑さが続いている。連日熱波に見舞われているスペインでは、高温と強風で山火事が拡大。12日には45度を記録した。ポルトガルでも連日各地で40度以上を観測。フランス南部では、5日間で1万6000ヘクタール以上が焼失。パリでは12日、気温が36度を超えた。パリの夏は以前は30度超の日はほとんどなかった。パリの地下鉄は50年以上前の古い車両もあり、半数以上にエアコンがない。飲食店もエアコンのあるところは少ない。パリ支局のスタッフのアパートもエアコンは付いていない。パリでは、景観を損なうなどの理由で許可なしにエアコン室外機は設置禁止。環境配慮や高額な電気代から、エアコン設置を検討する人もほとんどいないという。セーヌ川では遊泳が約100年ぶりに解禁された。
石破総理はあす、終戦の日に合わせた「戦後80年総理談話」の発表を見送る方針。都内では、戦争の記憶を次の世代に伝える催しに多くの人が訪れていた。政府はこれまで、終戦の日に合わせ「総理談話」という形で見解を示してきた。「総理談話」とは、国の重要な事柄に関する総理の公式見解を、閣議決定して発表される。戦後についての「総理談話」を初めて閣議決定したのは1995年の村山政権。先の大戦への「反省」と「おわび」。それは戦後60年、70年の談話でも引き継がれた。戦後80年の節目を迎える今年、石破総理は「風化をさけるために、戦争を二度と起こさないための発出は必要」などと語ったが、「総理談話」の発出は見送り個人的な見解を出すことにとどめる見通し。理由の一つは党内からの反発。とくに、当時の安倍総理の70年談話を“上書きするのではないか”との懸念が上がっている 。石破総理は周囲に対し、70年談話の歴史認識を“上書きするつもりはない”という意向を示しているという。今後、どのような形式でいつ発表するのか、検討を進めることにしている。
海軍の特攻隊員だった茶堂裏千家の家元・千玄室さんが亡くなった。102歳だった。千玄室さんは千利休の子孫で、1964年に茶道裏千家の15代家元を継承。1997年に文化勲章を受章。戦後は、お茶を通して平和を訴える活動を継続。今年6月にもJNNの取材に応じ、「一わんのお茶からの平和」を訴えていた。
東武百貨店池袋本店できょうから始まった物産展「滋賀・京都・福井・大阪展」。京都の名店「本家第一旭」の「三種のチャーシュー麺」、たこ焼き発祥の店といわれる「会津屋」の「元祖たこ焼き」。東武百貨店池袋本店・販売推進部・両角哲さんが「滋賀、京都、福井には鯖街道と呼ばれるルートがあり、各県の特徴があるサバ寿司を集めた」などと述べた。サバは近年不漁が続いている。サバ類の漁獲量のグラフ。一方で、青森・八戸港では3年ぶりにサバが豊漁。今年6月には富山湾でサバの漁獲量が平年の約7倍となるなど、日本海側で豊漁の知らせが相次いでいる。専門家は、日本近海のサバが減少傾向にあることは変わりはないという。都内のサバ専門店「下北SABA食堂 佐助酒場」・星幸輔代表取締役は「(仕入れ値の)現状は変わっていない」、京都御室左近・杉山俊樹さんが「昆布と金ゴマで混ぜたシャリを使っているので醤油のいらないサバ寿司」、東京海洋大学・勝川俊雄准教授が「太平洋側は良くなくて、日本海側は去年よりも伸びてるかな」などと述べた。
夏に多発する「ゲリラ雷雨」を追跡、実を守るための回避術を徹底調査した。
- キーワード
- ゲリラ雷雨
宇都宮市で行われた少年野球チームの練習。保護者が心配していたのが発雷確率。今年4月には奈良市のグラウンドで落雷事故が発生し、部活動中の中高生6人が救急搬送された。今回はゲリラ雷雨から身を守るための回避術を徹底調査。
ゲリラ雷雨を調査するため栃木・那須塩原市へ向かった。雨雲レーダーの予測では20分後に通過するはずだったが雨は強まる気配はなし。その後、レーダー上の雨雲はしぼみ消滅した。その後、取材班は2時間後にゲリラ雷雨に遭遇することができた。ゲリラ雷雨の正体は巨大な積乱雲。雷や嵐などの悪天候を追跡している写真家の青木さんに密着。発達し切ったかなとこ雲を発見した朝霞市には激しい雨が降り、わずか40分ほどで過ぎ去った。ゲリラ雷雨を察知するかなとこ雲に横長の雲。青木さんは雨雲レーダーで進路を確認して身の安全を確保してほしいと話す。
6月以降7週連続で新型コロナの感染が拡大している。変異株「ニンバス」と呼ばれるウイルスで、強烈なのどの痛みを伴うのが特徴。
夏の甲子園・横浜vs.綾羽の一戦は5-1で横浜が勝ち3回戦進出。きのうの試合で登板した健大高崎・石垣元気に注目。28球中14球が150キロを超えた。試合は6-3で京都国際に敗れている。
広陵高校は甲子園2回戦を辞退。今年1月に暴行・不適切事案が発覚し、高野連は1か月の対外試合禁止を発した。その後SNSで様々な情報が投稿された。今後は第三者の調査が行われるとみられる。
「戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に?」の番組宣伝。
「東京2025 世界陸上」の告知。
- キーワード
- 東京2025世界陸上競技選手権大会
「プレバト!!」「戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に?」の番組宣伝。
「東京2025 世界陸上」の告知。
- キーワード
- 東京2025世界陸上競技選手権大会