- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 河津真人 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像が流れた後、キャスターらが挨拶をした。
自民党の両院議員総会は午後2時半から自民党本部8階のホールで行われている。関係者によると開始早々30人ほどの議員が手を挙げたということで石破総理の進退を巡り激しい意見が交わされているものとみられる。石破総理は総会の冒頭「謙虚に真摯に耳を傾けたい」と述べ、続編に理解を求めた。また。森山幹事長は参院選で敗北した検証結果を今月末めどに取りまとめる考えを明らかにした。総会ではすでに「自民党から石破内閣の不信任案を検討すべき」との声も上がっているということでこうした意見に総理ら執行部がどう応えていくかも注目されている。
先月の企業の倒産は900件を超え今年最多となった。またトランプ関税の影響で今年1年間の倒産は1万件を超える可能性がある。
名古屋市で銀行員の仕事を知ってもらうイベントが開かれ、夏休みの子どもたちが現金1億円を持ち上げる体験をした。
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パリに咲くエトワールで當真あみが主人公の声を担当する。
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トランプ関税”行き違い”「大統領令は適時修正」などのニュースラインナップを伝えた。
赤沢大臣はアメリカ側が大統領令を適時修正する方針を示したと明らかにした。払いすぎた関税についてはさかのぼって返還する方針が示されたとしている。自動車関税についても相互関税に関する大統領令の修正と同じタイミングで27.5%から15%へ引き下げる意向が示された。
米米CLUBは浪漫飛行の1発撮りをした。THE FIRST TAKE史上最多の17人でのパフォーマンスになった。
花巻東と智弁和歌山の名門対決。花巻東は赤間史弥の犠牲フライで逆転する。萬谷堅心は9回を1人で投げきり花巻東が2回戦進出となった。
戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に? 綾瀬はるか×news23の番組宣伝。
午後自民党本部に向かうのはこれまで石破総理の進退について厳しい発言をしてきた西田昌司参院議員。両院議員総会に臨むにあたり「出処進退の判断はそのときの総裁がしっかりして1つのけじめをつけるというのが日本人の美学。国民の支持をもう一度得るようにしてもらいたい」など話していた。午後2時半から始まった両院議員総会。退陣を求める声が止まない中冒頭の挨拶で石破総理は参院選の敗北を陳謝しつつも、改めて続投に理解を求めた。先週行われた両院議員懇談会と異なり、議案の決定権がある両院議員総会。ただ、議決には強制力がないため、退陣を求める旧茂木派・旧安倍派の中堅・若手の議員からはきょうの総会で石破総理から納得のいく説明がなければ総裁選の前倒しを求めるといった動きもで始めている。さらに、ここにきて石破総理のある対応が新たな火種となっている。
今夜金のTBS。ハマダ歌謡祭、知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト、DOPE 麻薬取締部特捜課の番組宣伝。
劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 -南海ミッション-の告知。
両院議員総会を前に「選挙の結果は真摯に受け止めなければならない。誰かが結果責任を取らなくてはいけない。それをなしには党再生に向けたスタートは切れない」など話すのは自民党・中曽根青年局長。これまでも同様の発言を繰り返していたが、今週、石破総理の国会での「ある発言」が党内に亀裂を生んでいると話す。中曽根氏青年局長は「最前線で必至に対応してきた議員たちのその気持を踏みにじるものであると」などコメント。
自民党は参院選での敗北を受けて先月28日、両院議員懇談会を開催、当初2時間の予定だったが、4時間半にわたっての開催に。議員の発言の8割が退陣要求についてだったという。きょう行われたのが両院議員総会。両院議員総会は懇談会と違い議案の決定権を持っている。焦点は石破総理の進退について。総会冒頭、石破総理は「私どもとして引き続きこの日本国に責任を持ってまいります。いろんなご意見を承りたい」と続投に理解を求めた。そして、今週月曜日には新たな火種も。4日に行われた衆院予算委で石破総理の企業・団体献金の扱いについての発言。立憲・野田佳彦代表とのやり取りの中で「党首同士で話をして各党に共有されるような努力をしていく」などコメント。岩田氏は「自民党内から大きな反発が広がっている」と指摘し、自民党関係者A氏の「企業団体献金のことも勝手に決めて、党内で誰も納得しないだろう。自民党がバラバラになってしまう」、自民党関係者Bの「党内での議論を飛び越えて野党と交渉するのは問題だ。石破総理にそこまでの全権委任はしていない」という発言を紹介。岩田氏は両院議員総会について「決議はできるが辞めさせることはできない。強制力はない」などコメント。今後のポイントを紹介。今月末をめどに自民党・参院選結果総括の報告書とりまとめがされる。総括の委員長をつとめるのが森山幹事長。ここについて岩田氏は「幹事長自身が委員長をつとめるため、その内容が果たしてフェアなものなのかと思ってみられる可能性はある。ただ、党内ではこれを森山さんがしっかりまとめると述べている。責任がどうまとめられるのか焦点」など指摘。
日本維新の会は先月の参院選で比例得票数が約437万票と前回の参院選から大きく減少していた。前原共同代表は責任を取るとして辞任していたが、維新・両院議員総会では全57票のうち49票を獲得して藤田文武前幹事長が選出された。藤田新共同代表は「私たち維新の会が中心となって我々が訴えてきた政策を実現していく」と言及している。本質的な課題に切り込む政党だという姿勢をもう一度思い出すと豊富についても話している。