長野・白馬岳の道中には白馬大雪渓が残っている。多くの登山者が訪れ、コロナ禍前の賑わいが戻ってきた。猛暑が続くこの夏、山の冷たい水が登山者を癒やす。麓から約6時間、頂上近くの白馬岳頂上宿舎に到着。山小屋に置かれているのは郵便ポスト。50年あまり前から夏の間設置され、今も多くの登山者がハガキを投函している。郵便業務を担っているのは谷田智幸支配人。投函されたハガキ1枚1枚に消印を押す。白馬岳が描かれた消印はここでしか押してもらえない。京都からやってきた女性は80歳の母親へはがきを書いていた。両親に幼い頃から連れてってもらっており、登山が好きになったという。東京から来た江渡詩くんは高校1年生で初めてのアルバイトが山の上。2週間親元を離れ、様々な経験をした。普段手紙を書くことはないが、祖父母へハガキを書いていた。江渡詩くんのアルバイト最終日、お世話になった人たちに見送られ、山を降りた。

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点灯式は関東大震災の犠牲者の遺骨が納められている墨田区の東京都慰霊堂で防災に取り組む市民グループが開催。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・大船渡市の被災者の有志が切り出した竹で作れられた大小約500個の竹あかりが点灯し、参加者たちが防災の意識を新たにした。東京都慰霊堂の竹あかりは一部の日を除き、来月10日まで点灯予定。

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鉄道の情報を伝えた。

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夏休みはあと10日くらい、宿題やってますか？いまからやったら間に合うから大丈夫！などとコメントした。